11月17日 交歓会を開催しました!

11月17日(月)は、東戸塚での交歓会を行いました。レイアウトの建て込みはいつも通り高校生中心なのですが、今回は中学生も参加しての組み立てになります。この日は11月中旬なのに季節外れの暖かさで、部屋の中も暑くて大変でした。

この日は11月中旬にもかかわらず暑い日でした

車両の持ち込みが多くて、順番に走らせる形になりますが、子ども達で工夫をして、時間を区切って走らせる車両を交換するようにしています。しかし根本的には、もう少し線路が欲しいところです。う~どうしようかな?

車両の出まち発生中
わいわい

模型の時間の次は、交歓会です。今回は順番に発表をしていく形式にしました。最寄り駅はどこ?などの簡単な質問が多いのですが、みんないろいろ工夫して(尾ひれをつけて?)発表していきます。

交歓会です

今回はクイズの前にちょっとお勉強。「電車と列車の差はなんだ?」「コホナオスマカ」ってなに? なんていう感じで進みます。また、SNSの使い方のレクチャーも行いましたが、この辺はなかなかみんなに共通の理解をしてもらうのは難しいと感じました。次回またリベンジしたいと思います。

最後はクイズ。交歓会の定番行事になりつつあり、それも一人で作るのではなくて、何人かがグループになって作ってくるところが面白いですね。

クイズ中

時間も迫ってきましたので、最後に記念撮影をして解散となりました。このあとスタッフだけ残って、来年の活動計画の話を1時間ほどしましたが、それはまた後でのお話とします。

最後に記念撮影(記者会見)

今回から新規に正会員3名が入団しました。みなさん1年以上待っていただいた形になり、心苦しい限りですが、これからみんな
で楽しい時間を一緒に作っていけたらと思います。

次回は、発表系は12月1日のとつかお結び広場、ジュニアは12月8日(参宮橋)での交歓会、正会員は12月28日の旅行会と行事が続く予定です。

都筑ふれあいの丘祭り(RTCと共催)での模型運転展示

11月10日(日)に横浜市の都筑区で開催された、「都筑ふれあいの丘祭り」にRTCとの共催で鉄道模型の展示出展を行いました。

このイベントへの参加はRTCはすでに30年近く、鉄道子ども会も会の発足直後からですので、10年近く連続して(震災で中止の回を除き)参加していることになります。

鉄道子ども会の運転会では最大規模のものになりますが、あくまでも来場される子ども達など、お客さんに運転してもらうのが主眼ですので、通常の活動というよりはボランティアに近いのかもしれません。

スタッフは朝8時に集合。卓球台の上にシートをかぶせてレイアウトの台にするのですが、意外や机よりも平面性などが良く、レイアウトを組むのに適当なことが最近わかりました。都筑区在住の当会の名誉会員の方もお手伝いにきて、手伝っていただきました。

準備中です

レイアウトはいつもの小判型ではなく、少し湾曲を入れて走行距離を長くするように工夫しています。

かなり大きめのレイアウトです

RTC側が複線、子ども会側も複線と計4台の運転台が出来上がることになりました。朝10時の開場とともに、子ども達がはいってきました。

営業開始
両側の運転台の真ん中でスタッフがサポート

二つある運転台の間に子ども会のスタッフがはいって、運転の仕方を教えたり、交代の時間を見極めたりするのですが、今年は高学年の子ども達が積極的にかかわってくれて、私たちはだいぶ楽をさせてもらいました。子ども達は4つある運転台をあっちに行ったりこっちに来たりと、走らせられる列車を選びながら楽しいでいます。

スタッフ陣
建物があると引き立ちます
大盛況です
車両がいっぱい

また、この展示会場にわざわざ遠方から会の雰囲気を確かめに、入会希望の方が2組こられました。会の日ごろの雰囲気そのままを見ていただけたのではと思います。

お昼は交代で取るのですが、私はいつも館内の食堂ででるカレーライスを食べています。大人にはちょっとパンチがないカレーですが、子ども主体のイベントなのですからそれでいいのだと思います。会員の子ども達も焼きそばやいろいろ食べに行っていたようです。

そうこうするうちに時間は過ぎて、終了時間が迫ってきます。毎年そうなのですが、鉄道模型のところは子ども達が最後まで列を作っていてぎりぎりまで運転が続きます。

最後まで子ども達の列が続きます
盛況のうちに終了となりました

なんとか終了。今年もお疲れさまでした! 最後はRTCのメンバーも含めて記念撮影。RTCのみなさんもお疲れさまでした~。

最後に集合写真

入会希望者見学会を行いました

11月3日(日・祝)、渋谷区の国立オリンピック青少年記念センターで入会希望者向けの見学会を行いました。

12時スタートのため、11時から準備をスタートするのですが、今回は主力の高校生が用事で欠席だったり遅刻だったりとスタート時間に間にあわず、急きょお手つだいに参加してくれた6年生とレイアウトを作ります。

試運転をしてみると、なぜかどの列車も速度が遅い。配電関係を調べても異常なし。もしやとおもって、レールを磨いてみると順調に走り出しました。意外とレールは汚れるのですね。

入会希望者見学会20191103

今回見学をいただいたのは、2018年春~2019年春に見学申込みをされた方で日程の合った方8名です。なかなか見学会の日と合わずに参加が出来ない方も多いのですが、入会の前提の見学となっているので、ここをクリアしていただく必要があります。

入会希望者見学会20191103

やはり子ども達は模型に夢中。自分で持ってきた車両を運転する子もいて、なかなか頼もしい感じです。

模型の後は交歓会。東京周辺からの参加がぐっと多くなりました。まずは全員で自己紹介、さらに好きな鉄道をみんなに聞いてみたのですが、東急、そして新幹線が人気でエリアを反映している感じです。

クイズの時間も、最初は難しいかなと思っていたのですが、想像以上に食いついていて少し意外でした。小学生なのに結構漢字もしっかり読める子も多く、この辺は鉄道のなせる業かと思いました。

最後に私からの北海道のスライドを見てもらい、記念撮影をして解散となりました。

最後に見学者みんなで記念撮影

今回の見学会で、見学待ちになっている方には一通り声は掛けさせていただいたことになりますが、今回のメンバーが入会すると満員のエリアが出てきそうですね。

西武鉄道南入曽車両基地に行ってきました

10月5日(土)。西武鉄道新宿線、南入曽車両基地で行われたイベント、「西武トレインフェスティバル2019 in 南入曽車両基地」に便乗して、鉄道子ども会でも見学に行ってきました。

いつもより遅めの9時集合。子ども達は余裕で集まっています。最初はお母さんと一緒に来ていた子も、気が付くと一人で集合場所に来ていて、成長を感じます。

東急横浜駅から乗車します

今回はJRではなく、東急東横線の特急で所沢まで向かいます。本当は指定席のSトレインとかもいいのですが、相当朝早起きしないと乗れないので今回はパスです。

Fライナーの小手指行に乗ります。少し時間がありますがこの電車で。東急の5000系がやってきました。

F特急小手指行 来た車両は東急5000系でした

この時間の車内は結構混んでいます。ガラガラになったのは池袋を過ぎてから。池袋線は一部複々線化(練馬~石神井公園)されていて、この間は内側が緩行線、外側が快速線のイメージで小田急小田原線の複々線とは内側と外側が逆です。

周りに畑が増えてきたかなと思ったら所沢です。久しぶりに降りましたが、以前とさらに変わっていて驚きます。本当はゆっくり見ていきたいところですが、先を急ぎますので今度は新宿線に乗りかえます。

所沢で新宿線に乗り換え

所沢に行っていつも戸惑うのは、池袋線と新宿線の都心方面への電車が逆方向に走ること。西武は所沢駅で新宿線と池袋線がX字型にクロスするのでそうなるのですが、何度行ってもなれません。1番線の新宿線下りホームから、次に来た新所沢どまりの各停に乗車します。

西武はパリーグ優勝でした

電光掲示板にはパリーグ優勝記念乗車券のテロップが流れていました。次の終点新所沢のホームで写真を撮ったあと、コンコースに上がります。そこで新所沢2次集合のメンバーと合流です。

新所沢駅での写真

本当はここから徒歩30分で車両基地に向かうスケジュールでいたのですが、気温が30度近くまで上がるということあって、急きょ車両基地行きの臨時電車に乗車することに変更します。IC乗車券での車両基地での清算を避けるため、一度この新所沢駅で改札を出て、もう一度車両基地用の乗車票をもらって入場します。こうすると車両基地での清算がいらなくて、スムースに出場できるということです。

車両基地までの臨時電車はこの次
臨時の表示

もう一度ホームに戻り、臨時電車に乗車。車両基地までは途中の信号所で停車したりするので少し時間がかかりますが、歩くのよりははるかに早くて楽でした。車両基地では洗浄線で下車し、階段を伝って降りる形式。どの場所にも西武の係員の人がいて丁寧にサポートしてくれます。

洗浄線のホームから階段で降ります

臨時の改札を過ぎるといよいよ会場ですが、これがなかなかの人出です。ここから3時間ほどの班行動となりますが、おひるも近いことがあり、どの班もまずは涼しい休憩用車両でお弁当タイムになったようです。

結構な人出!それに暑い!
涼しい休憩用車両の中でお弁当タイム

この日は前日と打って変わり30度近くの気温に加え日差しも強くて、冷房の効いている車両の中は本当に極楽でした。30分ほどで食事タイム終了し、私の付いた3.4班は車両基地内の見学に移ります。

班行動で基地内を見て回ります
西武車両の下回りを見ていきます

建屋の中では、車両の下回りをゆっくり見られるエリアがあり、台車や制御器などを見て回ります。抵抗制御器とMGを久しぶりに見ました。

重い車輪を動かすための装置
ラビューの模型の前で記念撮影

この他、普段はなかなか見られない展示が目白押し。こういう時に勉強会でいろいろ学んだ知識が使えるというものです。

ラビュー(001系)と10000系(ニューレッドアロー)のラッピング車輛
40000系が真ん中に入ってました
3連並び
ラビュー よこの窓でかい!

その後、暑い中ですが外の展示を見ていきます。夏合宿も暑かったですが、この日は日差しがきつくてまいりました。さすがに私もへとへと。

こんな記念撮影も!
軌陸車の走行シーン 日中はなかなか見られない光景ですよね

そうこうするうちに見学時間も終わり、記念撮影をして帰路につきます。

最後の臨時電車に乗るのに少し時間がありましたが、その帰りの臨時電車で驚きの仕掛けがありました。洗浄線から出発した電車は、西武の社員のみなさんからホースで水をかけてもらったあと、洗浄機を稼働させたブラシの中を通って新所沢駅に向かいます。つまり臨時電車に乗った人は全員車体洗浄を体験できるというわけです。この時ホースで車体に水をかけていた西武の社員のみなさんの笑顔がとても素敵でした。どの会社の人もそうですが、鉄道ファンにとてもやさしくして頂けるので、この会をやっていても助けて頂くことが多いのです。

新所沢駅から所沢駅乗り換え、またしてもFライナーで横浜まで直行します。あまり直通で乗る人はい何のでしょうけれど、こういう機会にはぴったりの電車でした。

アンケート結果(2019年夏実施)について

2019年8月に実施しました、鉄道子ども会正会員(保護者・子ども)へのアンケート結果につきまして、サマリーを作りましたので共有します。

2019アンケート結果(20190923)

ジュニアチームNゲージ&交歓会(参宮橋)

9月29日(日)に小田急線参宮橋駅そばの国立オリンピック記念青少年センターでジュニアの活動としては2回目となる交歓会を行いました。

この会場は東戸塚と時間の区切りが違うため、11時から準備、12時~16時開催、17時までに撤収というスケジュールなのですが、Nゲージ設営担当の高校生がだれも11時に来ません。

今回は3線作りました

仕方がないので?取り急ぎスタッフで簡単なレイアウトを組みますが、子どもが多いことを考えて余裕をもって3線(複線+単線)としました。車庫の配置がやや複雑になるのですが、まあいいでしょう。

12時になってお手伝いの高校生登場。どうやら時間を間違えていたようです。子ども達も続々と集まってきます。やはり小学校高学年のチームとは違い、元気がいいというか、笑い声が絶えません。かなり楽しいのではないかと思いますが、となりの部屋では「人生をいかに生きるべきか」みたいな講義をしていたので、怒鳴り込まれないかとちょっと心配でした。(結局は大丈夫でしたよ)

どれどれ?

レイアウトには、各自持ち寄った車両を使って、めいめいに運転を楽しみます。

割とまったり

カメラを持ってきて模型の撮影をしている子も何人かいたのですが、撮影に夢中になりすぎて模型とカメラを接触させてしまったりと何件か事故も。はじめのうちは気を付けておかないといけないようです。

Nゲージの運転をしているのを横に、ほかのテーブルでは簡単な保護者会を行いました。先日の正会員向けアンケート結果を参照しながら、日ごろのお子さんの様子や、これからの活動したいことなどを伺いました。なかなかすべてに対応はできないものの、これまでの子ども会の活動もこのようなヒアリングを通して改善、進展させてきたものばかりですので、有効に活用していきたいと思います。

最後の1時間は交歓会タイム。これは子ども同士のコミュニケーションの場という位置付けです。最初に当会恒例の玉回し。子ども達がそれぞれ夏の思い出を教えてくれました。なぜか今回は東北(それも宮城、岩手に集中)の話題が多くてちょっとびっくり。

続いて個別発表の時間。なんと今回は3組の発表がありましたが、どれも素晴らしかったです。旅行中の写真をまとめて映してくれた子や、スケッチブックに自分で文字や絵などを書いてプレゼンしてくれた子、路線図に色付けしてくれた子もいて、そのバイタリティには驚きました。正会員の発表にもひけをとらない感じです。

自作のプレゼン資料!さすが!!
兄弟で夏の思い出を発表
フリー切符でいろいろな電車に乗った話を紹介してくれました

最後は恒例のクイズタイム。今回は小さい子にもわかりやすいような出題が工夫されていて、さすがと感心しました。

クイズわかった人~!
今度は難しい問題です!

最後にいつもの通り記念撮影をして終了。このあと机をみんなで片づけて、机の上を拭いて、掃除機をかけてと、みんなで分担したら随分早く終了することができました。

最後に記念撮影して終了

参加のみなさんありがとうございました。

台風接近でも交歓会はやりました!

2019年9月8日(日)いつもの東戸塚地区センターで交歓会&Nゲージ運転会を行いました。当日は台風15号が接近中ということで、計画運休がアナウンスされていたこともあり、遠方からの参加者もいることから早めに終了する旨をアナウンスしていました。

準備は12時から、高校生、中学生を中心にお手伝いの子ども達がやってきて会場準備をします。今日は台風の関係で参加が少ないということで複線エンドレスにしたようです。

準備中
Nゲージ

車両も毎回いろいろなものが出てきます。「操縦助役」役の高校生がそれぞれ出す列車を時間ごとに決めて、順番に切り替えるようにしています。せっかくNゲージを持って行ったのに走らせられなかったということも少なくなったようです。

なんかいっぱい書いてあるけど?

ホワイトボードにはその運行表やら、クイズのネタやらがいっぱい書いてあります。2時間ほどNゲージの時間ですが、模型に興味が無い子ども達は、それぞれ鉄道情報交換をしています。相鉄の試運転や京急の踏切事故のことなどが話題の中心のようです。

自己紹介の前に今日はスペシャルゲストのMさんによるドイツとイギリスの路面電車、登山電車の動画鑑賞。いつもは静止画が多いのですが、今回は特別に編集された動画を3本ほど拝見しましたが、みんな興味があるようで見入っています。まだまだ鉄道の世界は広いと実感しました。

ヨーロッパの市電動画を鑑賞中

模型の後は交歓会です。まずは一通り自己紹介を。夏休みの思い出がいっぱいの人も多く、「キラキラ羽越」乗ったとか、只見線に乗ってきたとかうらやましい限りです。キラキラ羽越はまもなく運転終了、只見線も間もなくバス代行終了と、みんな実は狙って遊びに行ってます。

最後に恒例のクイズコーナー。難易度はそのままに運営が手馴れてきてスピードアップしてコンパクトにまとめてくれました。いろいろ努力しているのがうかがわれます。

クイズ大会!

台風の影響を考慮して、16時に終了とし記念撮影。今回は全員写っているかな?

記念撮影(子ども達は記者会見と呼んでいますが)

後片付けも素早く、16時半には撤収完了しました。みなさんお手伝いありがとうございました。

夏合宿2019 伊豆に行ってきました

2019年8月17、18日の土日で、鉄道子ども会3回目の夏合宿を伊豆で行いました。

1日目 8月17日

朝8時20分にいつもの横浜駅北通路北改札に集合。みんな時間前から来ているのには本当に感心します。定時には切符の関係(南伊豆フリー切符は、伊豆急線内以外では途中下車できない)で改札の外に出られない人を含めて全員そろい、簡単な説明をしてからホームに移ります。いつもわくわくする瞬間です。

横浜駅で東海道線を待つ
これから夏合宿に出発です

東海道線は、先にきた電車は途中の大船でこれから乗車する快速に抜かれるので、快速を待ちます。快速はさすがに混んでいて座れるような状況ではなく、立って乗って行きます。

東海道線の中
東海道線はさすが混んでいます

熱海まで1時間少しですが、子ども達はいろいろな情報交換に余念がありません。最近の話題は相鉄の相互直通がらみの話と京急の話が多いようです。スマホでYoutubeを見せ合ったりしている子もいるのですが、周りのことも考えるとちょっと微妙かも。

熱海で伊豆急のホームに移動すると、ちょうど折り返しのキンメ電車が着いたところでした。早速先頭の展望車?に向かいます。ほとんど空席でしたので前面展望を楽しめる席に乗車。伊豆急下田まで、普段なかなか味わえない景色をみんな充分に味わうことができました。

キンメ電車熱海駅で
キンメ電車に乗車します
2100系
前面展望を楽しみました
車窓風景
車窓からは青い海が

終点の伊豆急下田にはちょうどお昼に到着。定例の記者会見(記念撮影)を実施です。鉄道子ども会では、いつのころからか、記念撮影のことを記者会見と呼んでいます。ちょっと不思議ですね。

伊豆急下田駅
終点の伊豆急下田で記念撮影

伊豆急下田では、8月に新装開業した下田ロープウェイに乗ります。乗り場は下田駅からすぐ。30名の団体ですので、団体割引を使ってちょっとだけお得に乗車します。比較的大型のロープウェイですが、30人乗るとさすがにいっぱい。でも緑の中を下田の街が一望できる寝姿山山頂はあっという間です。

祖モダロープウェイ
新装の下田ロープウエィ
あっという間に寝姿山に

寝姿山山頂では、休憩所でお弁当タイム。場所が小さいので、班ごとに交代で食事をします。この辺はみんな手慣れたものです。鉄道子ども会では、班行動が基本なのですが、班長もこの頃にはだいぶ慣れて、子ども達をうまくまとめてくれるようになります。

お弁当タイム
寝姿山でのお弁当タイム

寝姿山の山頂からは、下田の街だけでなく、下田港も一望できます。江戸時代の末期にアメリカ合衆国のペリー提督らの軍艦が入港したのは有名ですが、この山の上の見張り台から当時の人たちは様子を見ていたのだそうです。

展望台からは下田港が一望
かなり暑くてみんなバテ気味

寝姿山見学も終わり、実はそのあと下田の街の散策&クイズも用意していたのですが、あまりの暑さと時間の関係で急きょ予定を変更し、そのまま下田駅に戻ります。

踊り子号に乗車します

下田駅で時間調整後、いよいよ特急「踊り子」114号に乗車です。伊豆高原までと短い時間ではありますが、会として有料特急うに乗車するのはかなり珍しいと思います。自由席は東京よりの2両。土曜夕方の上りはそれほど混んでいません。

踊り子の前で記念撮影

まもなく引退が決まっている、185系電車へ乗車となりますので、みんなで記者会見。この185系電車も会長が中学生くらいの時の新車ですから、随分と永く走っているものです。抵抗制御で扱いが比較的簡単ということも長寿に関係しているのでしょうか。

踊り子号車内

せっかくの特急電車ですが、あっという間に伊豆高原に到着です。ここから、送迎車で今晩の宿に向かいます。約10分ほどで到着しますが、なんとやどのすぐ横を伊豆急線が走っていて、林の関係で姿は見えないのですが、音はちゃんと聞こえるというロケーションでした。

宿はコテージ形式でしたので班ごとに分かれて部屋に入ります。会の仲間と一緒に寝るのも楽しいでしょうね。

夕食はBBQです!

夕食は、宿自慢の?BBQコーナーを貸し切ってのバーベキュー。お肉におさかなに焼きそばにとおいしい食材が並びます。特にキンメのホイル焼きおいしかったですね。

突然始まった「誕生日会」

食事も終盤に差し掛かったころ、突然高校生会員のK君の誕生会が始まりました。本人には知らせず、有志で準備を進めていたようですが、なかなか良い取り組み方だと思いました。会員の成長が分かってうれしかったですね。

夕食後は班ごとにお風呂に入り就寝。ほとんどの部屋ですぐに爆睡モードだったようです。

 

2日目 8月18日

普段は遅くまで寝ている子もいるのだと思いますが、みんな7時には起床して部屋の片づけ。中には5時過ぎに起きて朝風呂に入っていた子もいました。7時半ごろから朝食。さすがにお盆明けの土日でレストランは混んでいて、外のテラス席で食事をとります。

朝食はレストランのテラス席で
朝から元気!

みんな朝から元気。体調の悪そうな子もいなさそうです。部屋に戻って荷物をまとめ、9時頃より送迎車で駅に向かいます。団体なので、宿の送迎車でピストン輸送です。

ルネッサ赤沢
宿泊先で記念撮影

 

10時に伊豆高原駅に全員そろいます。ここで伊豆急行の役員の方からご挨拶をいただきます。

伊豆高原駅でのご挨拶

その後徒歩数分の伊豆高原車両区に向かいます。線路わきの建物ですので、すぐにわかります。まずは3階の会議室で会社の説明と注意事項を聞きます。本当に車両の整備などを行っているところですので、危険なところもありますので、真剣に聞いています。その後ヘルメットをかぶって見学に出発です。

まず注意事項を聞きます

まず車輪関係の見学。いろいろな車輪が予備品として保管されていて、不具合が発生しても対応できるようになっています。また車輪を丸く削るための機械を見学。フラットが出た時の修正もここで行っているそうです。

車輪を削る機械の前で

そのあと、検査中の車両の下のピット(穴)に入って、電車を下から覗きます。下から見るとやはり電動車のモーターがいかに大きいかが分かります。これだけの大きさのモーターがないと重い電車は動かないのですね。

電車を下から見ます
電車の洗浄

さらに場所を移動して、電車の洗浄を車内から見ます。一往復するのですが、最初は洗剤の入った水で洗って、帰りは真水で洗い流すのだそうです。迫力がありました。ただ、先頭部分はこの洗浄機では洗えないので、そこは手作業なんだとか。

パンタグラフを間近に見て

先日勉強会でも学んだパンタグラフがありましたので、身近で見学。さすがに実物を見ると理解が進みます。

記念撮影

検査中のザロイヤルエクスプレスの前で記念撮影

103の前でも記念撮影

先日退役した古豪103型の前でも記念撮影。この電車は伊豆急線開業時の車両だそうです。

 

103の運転台にも入りました

最後に乗務区を見学させていただき、乗務点呼の様子を見学させていただきました。将来の運転士を目指す子どもたちには、とても新鮮だったようです。

乗務点呼の様子を見学

そのあと質疑の時間。いろいろな質問が出ました。案内いただいたKさんは、先日まで乗務をされていたとのことで、基本何でもこたえていただけました。

貴重な見学をさせていただいた伊豆急の皆様にお礼を言い、帰路につきます。

帰りは各駅停車でのんびり

帰りは各駅停車で熱海、そこからも快速で横浜とトラブルもなく、少し予定より早めに到着となりました。

今回は夏の伊豆という繁忙期にも拘わらず伊豆急の皆様にはご対応いただき、本当に感謝です。関係者のみなさま本当にありがとうございました。

また子ども達には、日帰りの見学会とはまた違った成長の機会が出来たのかなと思いました。引率いただいたスタッフや保護者のみなさま、ありがとうございました。