

冬の小旅行で、葛西の地下鉄博物館に来ました。


冬の小旅行で、葛西の地下鉄博物館に来ました。
鉄道子ども会では、年に1回合宿(1泊の旅行会)を行っています。今回は、11月に入ってからの、鹿島臨海鉄道乗車と銚子電鉄の車庫見学会になりました。
子ども会も人数が大分増えましたので、前半と後半の2回に分けて行いました。今回は前半の神奈川1団中心の旅行会から。

いつもは東京駅で集合するのですが、今回は品川始発の常磐線に乗るため品川駅集合となりました。ほぼ時間通りに集合して、常磐線に乗ります。と、簡単に書いていますが、この合宿を開催するには、下見やら調整やらでかなりの時間をとられています。
常磐線はそこまで混雑することもなく、どんどん北上していきます。


途中土浦で乗り換え。15両編成が、ここから5両編成になります。立っている子どもも多く、土浦からドアが半自動になるのに興味深々の子も。あまり都心では見ないですから。

土浦から水戸駅までも1時間弱の時間があるますが、外の景色を見たり、友達とおしゃべりしたりして過ごします。途中友部から水戸線が寄り添ってくるとまもなく水戸です。

この車内でお昼を食べた班も多かったですね。車内で食べることも想定して、みんなには食べやすい昼食をもって来るようにお願いしてあったので、大きな混乱もなく。
水戸で降りて、いよいよ鹿島臨海鉄道に乗車します。乗り換え時間があまりないので、そのまま乗車します。

乗車したのは、少し古めの6000形。この形式も大分廃車が進んでいるので、乗れたのはラッキーでした。途中の大洗まで乗車します。

鹿島臨海鉄道は、もともとは貨物専業の会社で、鹿島港付近の貨物線の運営をおこなっていた会社です。しかし、日本鉄道建設公団が建設していた、現在の水戸から北鹿島駅(現在の鹿島サッカースタジアム駅)の営業も引き受けて営業を行うことになり、今の形になっています。この関係で、現在も鹿島サッカースタジアム駅構内は、貨物をさばくための線路が多くあります。

この日は、鹿島スタジアムでのJリーグの試合があるということで、車両の入れ替えがあったので、6000形に乗車出来たようです。大洗でトイレ休憩などをして、次の列車で鹿島神宮に向かいます。

大洗からも6000系に乗車になりますが、さすがに土曜日の午後ということもあって、通学の高校生などでいっぱいです。この線がもしなければ、鉾田から水戸への進学はできなかったでしょうから、鉄道は偉大だなと思いますね。

鹿島臨海鉄道は、新設の線なので踏切はなく、線形もかなり良いので相当飛ばします。さらに重軌条(レールが重い)とロングレールということで乗り心地もかなり良く、とてもローカル線とは思えません。

途中、お約束の「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前」にも停車。この看板、左が隠れていますが、「日本一長い駅名」の左に「東」の一文字が書き加えられています。なるほど、東日本では一番でしょうからね。なかなかのアイディアです。
この日は鹿島サッカースタジアムにも臨時停車。ここは駅員を配置しているので、全ドアが開きます。

次は終点の鹿島神宮です。今回最大の難所、4分乗り換えです。鹿島臨海鉄道は、この駅には駅員がいないため、乗務員が改札をするのですが、果たして間に合うか。さらに先ほどの鹿島サッカースタジアムでの臨時停車による遅れもあり、手に汗握る展開に。なぜかというと、次のJR鹿島線を逃すと、約2時間次の電車がないからです。
しかし、JRの素晴らしい車掌さん(通常はワンマンですが、サッカー関係で209系の4連になっていました)の配慮で、問題なく乗り換えることができました。

この列車の車掌さん、アナウンスも素晴らしくて一同びっくり!英語の発音も完ぺきなのでした。

本当であれば、香取で乗り換えることも出来たのですが、トイレ休憩や、こ線橋を使っての乗り換えを嫌って、一度佐原まで行くことに。
佐原駅では、昔の街並みに行きたいところですが時間切れで行けず、駅周辺の散策にとどめました。駅前に人なれした猫ちゃんがいましたね。


佐原からは、成田線を一路銚子を目指します。ここは209系が来ますね。

車内では、また班ごとに話をしたりしています。

ここも1時間ほどかけて、銚子駅に到着。11月はやはり日没も早く、もう暗くなっていました。

ここから、宿のバスに乗車して、波崎の宿に向かいます。

宿までは利根川を渡って10分ほど。今日の宿に到着しました。


宿に着いたら、まず宿のおかみさんのみんなであいさつ、そのあと部屋に入って荷物を解き、夕食になります。


部屋は、いくつかに分かれていますが、こんな感じです。
夕食はボリュームたっぷりで、おいしかったですね。

この後、班ごとに入浴して、就寝です。子ども達は、「今日は夜中まで起きているんだ!」と言っていた子もいたのですが、10時にはみんな寝ていましたね。
ZZZZ========================
2日目は、前日と違ってお天気が悪くなります。朝の散歩に海まで行きましたが、大雨で大変でした。


お世話になった宿の方に挨拶をして出発です。バスで銚子駅に向かいます。

銚子駅から、念願の銚子電鉄に乗車します。が、雨が降りやみません。
車内ではみんな、車窓を楽しみます。ゆっくりなのが魅力的ですね。

30分ほどで、終点の外川(とがわ)駅につきました。駅舎のひさしのところで記者会見。やはり雨だと活動が制限されますね。

外川駅の売店で、お土産を買う子も多かったですね。折り返して、銚子電鉄の保本社と車庫のある、仲ノ町駅に戻ります。

ここで車庫見学になります。最初に銚子電鉄の方から、見学の注意点や質問の受付がありましたが、子ども達からの質問はなかなか鋭いものがありました。これも日頃から交歓会でいろいろな話をしているからかもしれませんね。

雨は少し小やみになりましたが、車庫見学を開始。まずは奥にあるデキ3を見学。ドイツ製の機関車で、もともとは炭鉱などで活躍した後、銚子電鉄に入線。周辺のしょうゆ工場への貨物輸送に使われていたなどの説明がありました。



このあたりから、雨がやんできて、みんな思いおもいに見学を楽しみます。次郎右衛門号の前で記者会見も出来ました。

銚子電鉄の観光用電車(といっても普通にも走ります)の22000系は、元南海の車両。

留置されている車内で、お弁当で昼食。みんなで食べるお弁当はとてもおいしかったですね。仲ノ町駅のお土産販売所は、子ども達が押しかけてしまい、ご迷惑をおかけしました。
見学の時間もあっという間に終わり、仲ノ町から銚子へ帰ります。銚子電鉄のみなさま、本当にありがとうございました。

銚子からは、総武本線で帰途につきます。


帰りは、さすがに疲れて寝落ちしている子もいましたが、2日間一緒に行動した子ども達は、とても距離感が縮まっていて、良い感じになっている子たちが多かったですね。これがやはり合宿効果でしょうか。

千葉駅で1次解散をして、何人かを解散し、その後千葉始発の総武快速線で東京へ。無事に定刻で東京駅で解散となりました。
乗り鉄と見学会、宿も楽しく、とても楽しい合宿だったと思います。2回目の東京1団中心の合宿は、この次に。
※写真は故意に解像度を落としております。
鉄道子ども会 夏の旅行会は、東武野田線と大宮鉄道博物館を訪ねる旅を、7月20日と21日の2回に分けて行いました。2回分を合わせて紹介します。
今回は常磐線に乗る関係で、集合を品川駅にしました。大宮でのお昼の関係もあって、少し早い時間に集合にしたのですが、東京駅と違って、品川駅は空調が効いていない&天井が開いていて暑いと、なかなか大変でした。
集合時間の前にみんな集合するのは、鉄道子ども会の良い点だと思っています。予定の列車の最後尾に分散して乗車。これは最後部にトイレもあるということもあります。

日曜日・祝日の早い時間ということもあり、そこまで混まず

松戸では、京成松戸線が見えるかとみんなで注目していたが、残念ながら、間に常盤緩行線の電車がいて見えず。今年の春に新京成線の時に乗車したのは、今となってはいい思い出に。
常盤線の中距離電車のため、柏までは結構早い。柏駅で乗り換え。

JRの改札を一度出て、改めて東武の改札に入るスタイル。意外に東武の駅は大きく、2面4線。野田線の多くの電車がこの柏で折り返し運転になるが、快速については原則船橋~大宮の直通運転になる。

配線もスイッチバックになっていて、やや複雑。途中で新型の●系も来て、乗りたいのはやまやまで、中には「こっちがいい!」という子もいたが、鉄道博物館のお昼の時間もあり、ここは停車駅の少ない急行に乗車。

柏から運河までは複線で、TXと交差する流山おおたかの森駅周辺は高いマンションなども多くて発展している感じ。しかし、運河駅から単線に移行し、いよいよ野田線の本領発揮。
日本で最も忙しい単線区間と言われるだけのことはあり、この区間の全駅で交換ができるようになっています。ちなみに運河駅は、昔の運河があったためで、江戸から明治時代は、江戸と船で荷物が行き来していた。

交換というのは、単線区間では、上下線の列車が同時に運転すると途中で正面衝突してしまうので、それを避けるために、駅に行き違いのできるように線を作っておき、そこで上下の列車を行き違いさせるためのもの。全駅ではないが、頻繁に行き違いがあります。
急行電車ということではあるが、この区間は各駅に停車。春日部に到着。春日部には駅そばならぬ駅ラーメンがあり、会長も一度食べてみたいと思っていますが、現在この春日部駅も立体交差化工事を行っており、完成後の駅ラーメンが存続するかはわからない状況です。

急行は、春日部より先は途中の岩槻にしか止まらず大宮へ。ここで駅の反対側の埼玉新都市交通に乗り換え。途中コンコースでは、鉄道関係のイベントも行われているが、ここは素通りするしかなく。埼玉新都市交通は、夏休みに入ったばかりの連休ということで劇込みでした。
大宮から1駅、鉄道博物館前で下車して、大宮の鉄道博物館へ。
まずは正門前で記者会見(記念撮影)


正会員だけで100名の在籍があり、一度に移動するのはなかなか難しいため、前半を神奈川1団、後半を東京1団と2回にわけて開催しています。
鉄道博物館では、当会のボランティアでもあるYさんがお出迎えしてくれました。Yさんは鉄道博物館の案内のボランティアも長年されている方です。
一旦班ごとに館内に散りますが、30分後に昼食場所のランチトレインに集合。お昼にします。






みんなで楽しくお昼時間。この時が一番静か?かな?
お昼を食べ終わったら、再度鉄博の中を見学です。班ごとにいろいろなとところに散らばっていきます。


班ごとに行動するのは、子どもにとっては自分の行きたいところに行けないというジレンマにもなるのですが、この辺は中学生の班長さんの見せ場で、みんなの意見を調整して回っていきます。
ご家族で鉄博を回られるときは、もちろん子ども中心になるご家庭がほとんどだと思いますが、子ども会では、みんなで行動することには制約もあるということを学ぶ機会にしようともしています。いきなりお土産コーナーに突入する班もあるので、なんとも言えないのですが。
見学も大分進んだ頃に、鉄博の中央の転車台のところに集合します。鉄博ボランティアのYさんが、中央のSLの回転にあわせて汽笛を鳴らす大役をされるというので、見学です。





機関士の服装をしたYさん、さすがでした!
名残惜しくはありましたが、これで鉄道博物館を離れ、大宮経由で品川へ。無事解散となりました。
ほとんどが車内と鉄博内の涼しいところではありましたが、乗り換え待ちなどはやはり暑くて、さすがに疲れました。
ご協力いただいた、鉄道博物館のみなさま ありがとうございました。
7月30日と8月3日の二回に分けて、夏の見学会を実施しました。場所は、すみませんが内緒です。
2回ともすごく暑い日でした。真夏ということで午前中のみの行事にしたのですが、気分の悪くなる子もいて、スタッフも気を使いながら活動を進めました。
普段は入ることのできないエリアに入っての見学会でしたので、子ども達もOBも大興奮でした。
ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
会長の竹内です。桜がいよいよ満開です!
今後の予定ですが、今日は13時から神奈川1団の交歓会(正会員のみ)が東戸塚で開催されます。年度初めですので、卒団式と進級式も併せて行います。
今度の土曜日13日には、私の講演会「鉄道大好きな男の子の育て方ー15年の実践を通してー」を東戸塚で開催します。残念ながら定員いっぱいになることはなさそうです(涙)。
その翌日14日(日)には、参宮橋で東京1団の交歓会(正会員のみ)が開催されます。
25日(木)の午前中は、鉄道フリースクール(お話し会の名前を今回から変えました)を飯田橋で開催します。こちらは間もなく定員いっぱいになります。
29日(月祝)は交歓会体験をに参宮橋で開催します。こちらはメルマガに登録いただければ参加可能です。こちらはそろそろ定員いっぱいになりそうです。
講演会、鉄道フリースクール、交歓会体験はいずれもPeatix経由での申込になります。
5月は横ぐし活動として、12日(日)に小学6年生以上の正会員で群馬県の東武線乗車、18日(土)には小学5年生以下の正会員で秩父鉄道乗車の外活動を行います。26日(日)にはメルマガ購読者向けの交歓会体験(東戸塚)、29日(水)には鉄道フリースクールを開講予定です。
6月以降も行事が目白押しですが、お知らせはまずはここまで。
2024年2月25日(日)、前日は晴れだったのに、この日は小雨というコンディション。しかし10時半過ぎの取手駅には続々と鉄道子ども会の会員が集合してきます。

鉄道子ども会は、神奈川1団約50名、東京1団約50名の約100名で活動していますが、神奈川と東京が合同で行事を行うことはないので、こんなに人が集まるのはこの周年行事しかありません。そのため、スタッフも稼働できる人はほぼ全員参加し、さらに保護者の方にもいろいろお手伝いをお願いするということになりました。定刻には全員集合。さすがです。

11時過ぎに貸切列車が入線してきます。関東鉄道では最古参の0系気動車。今回の企画のために、関東鉄道様で調整いただいたレア車両です。通常土日の昼間に運行されることはありません。

しかもこの列車には鉄道子ども会のヘッドマークが前後についています。
このヘッドマークは、下り方は、会のマークをアレンジしたもの。上り方は、会員の城戸君のイラストをそのまま生かしたものにしました。ヘッドマークをデザインしたデザイナー曰く「この絵のインパクトが良いので、このまま使いたい」とべた褒めでした。


入線した車両の撮影、トイレ(関東鉄道の車両には車内にトイレはないのですが、各駅にはあるので大丈夫なのです)を済ませたりとドタバタします。定時に取手駅を出発。


歴史のあるディーゼル機関の心地よい音を聞きながら、一路水海道を目指します。沿線は住宅街で、東戸塚などの景色とあまり変わりません。そう、この関東鉄道は国内で極めて珍しい非電化通勤路線で、取手~水海道間は複線です。これだけの距離の複線非電化区間は国内にないでしょう。

周辺の景色でいえば、本当は近くに筑波山が見えるはずなのですが、低い雨雲の影響で裾野しか見えないのは残念でした。また、車内には、鉄道子ども会のマークをあしらった掲示がいろいろされていて、本当に気を使っていただいているのがよくわかります。
車内では、Sさんによるディゼルカー講座が行われます。車掌台のマイクを使っての説明で、事前に配布された資料を見たりしています。この0系の台車はコイルバネを使った少し古い設計の台車なので、普通乗っている電車などと違った揺れ方をします。妙に納得している子ども達もいて面白いですね。

水海道では折り返し時間にトイレ休憩と撮影会。ここから水海道の車庫に折り返しで入っていきます。
一旦引き上げ線に入り、整備場前に列車を停車させます。ここで記念撮影をして、少し見学という段取りだったのですが、人数も多いことから思った以上に時間をとられてしまいました。


構内では、踏切の非常ボタン体験もできたりしてみんなで見学をしたり、電車とは違った床下機器を撮影したりとおもいおもいに楽しみましたが、本当はもう30分くらい時間が欲しかったですね。これは次回に改善しましょう。

車内ではお弁当を食べたりしながら、列車は水海道に戻っていきます。車両基地で対応いただいたみなさんに手を振っていただいたりして、とても良い雰囲気に。関東鉄道の皆さんは、本当に子ども達のことを思って動いていただいていて、ありがたいです。

水海道からは本線に復帰して、北上します。ここからは単線区間になりますので、行き違いなども発生します。前面に陣取っている子ども達は、駅のポイントが珍しい子もいて、一所懸命に写真を持っていました。横浜周辺では相模線かこどもの国線、京急の三崎口の方まで行かないとみられないですよね。
周りはすっかり農地が増えて、ローカルな感じになってきました。今回は時間の関係で終点の下館までは行かず、映画で有名な下妻駅で折り返します。

この折り返しが、かなりマニアックで、子ども達も大興奮。本線上で折り返して一旦3番線に退避し、ここで上下が離合。交換が終わったところで改めて3番線から本線折り返しで2番線着線という、文章で書くとなんだかわからないと思いますが、普段は行われない運行が実現しました。情報を聞きつけた鉄道ファンの人たちもチラホラみられるようになります。
下妻駅から折り返して、今回の終点守谷駅に向かいます。途中の水海道でも停車時間があり、撮影タイムに。実は、今日すれ違う列車はみんな違う形式や塗装の車でした。これも関東鉄道さんが好意で対応していただいたもので、子ども達もいろいろな種類n車両を見たり撮ったりできていました。ありがとうございます。

帰りの車内では、車掌さんや関東鉄道のみなさんのアナウンスや沿線紹介など、楽しい時間。いろいろな写真を撮っています。楽しい時間はあっという間です。無事に守谷駅に到着。いろいろ対応いただいた運転士の方、企画をしていただいた方、アナウンスをしていただいた方など、みなさんにご挨拶をしたあと、臨時列車は水海道に帰っていきました。

お天気にはあまり恵まれませんでしたが、無事15周年イベントを終えることができました。いや~楽しかった。この後、アンケートにもお答えいただきましたが、子ども達も楽しかったようですね。
ご協力いただいた関東鉄道様、保護者のみなさま、ありがとうございました。またサポートいただいたボランティアのみなさまお疲れさまでした。
※一部の写真は意図的に解像度を落として掲出しています。
鉄道子ども会創立15周年を記念して、2月25日(日)に関東鉄道さまに協力いただき、貸切列車と車庫見学を約100名の参加で行いました。
当日は小雨の降る寒い日でしたが、子ども達は思う存分鉄道を楽しんでいました。
ご協力いただいた関東鉄道のみなさま、保護者のみなさま、そしてボランティアのみなさま、安全な運営にご協力いただきありがとうございました。
詳細なレポートは後日展開いたします。 会長
鉄道子ども会は、2009年2月11日に活動を開始しましたので、2023年の2月11日は14周年の記念日にあたりました。
昨年までは、コロナの影響もあってクイズ大会などを行っていましたが、今年は初めて機関誌の「鉄とも」を創刊しました。

さらに記念の行事をしたいということで、交渉の結果、東急電鉄の世田谷線での貸し切り運転を行うことになりました。大変遅くなりましたが、その日の模様をレポートしたいと思います。
神奈川1団と東京1団が合同で活動を行うのは、実は初めてで、保護者も入れると80名以上になるということで、ちょっと心配していました。

世田谷線の三軒茶屋駅前に集合した子どもたちも、なんか楽しそうです。流動阻害にならないように気を付けます。

貸切電車は、臨時のスジに入るらしく、そもそも乗降の時間が短いため、一般のお客さまの迷惑にならないように、降車ホーム側で待機となります。

いよいよ待ちにまった電車が登場。なんと「招き猫電車」が充当されていました。子どもたちからも歓声が。

一斉に4か所のドアから乗車。みんな思いおもいに陣取ります。全員が座れるわけではありませんが、立っている方がいろいろ見られるというので、座らなかった子も多かったですね。

乗車していみると、車内は結構な混みようです。保護者のみなさまも、初めて乗車するという方が多く、都心の軌道線に興味を示していた方が多かったです。

車内で驚いたことが、車内のドアなどに世田谷線管区の皆様に作っていただいたクイズが掲示されていたことです。事前に大変な準備をしたいただき、感謝しかありません。

この電車は貸切ですので、途中の駅には止まっても、ドア扱いはしません。なんとも言えない不思議な感じです。

また、上町駅を過ぎた、検車区のところで、世田谷線管区や検車の皆さんによる歓迎の横断幕とご挨拶をいただきました。これもまったくありがたいことで、感謝しかありません。

招き猫の手もあります!世田谷線は短い路線のため、あっという間に折り返しの下高井戸に到着。ここでもドア扱いはなく、折り返します。
上町の留置線に留め置き後、車内ではクイズなどで楽しみましたが、鉄道子ども会の子たちはさすがに勉強?しているからか、かなり正解していたようです。

車内ではクイズなどで楽しみました
最後に降車して、電車の前で記念撮影をすることとなりましたが、車両を降りるときに大活躍したのが、ステップです。
もともと世田谷線のホームは今よりもずっと低く、そのころはこのステップを出していましたが、その後ホームのかさ上げ工事を行ったことから、通常では使用されなくなっていました。こんなところで役に立つとは。その関係もあって招き猫電車が今回充当されたとも伺いました。

最後に、お世話になった東急社員の皆様にも入っていただいて、記念撮影。無事に14周年の記念行事を締めくくるとことができました。

今回のイベントは、東急電鉄の皆様にかなりの部分アイディアを出していただき、また大変な歓迎をいただきありがとうございました。「鉄道の好きな子どもたちが来るから」と、いろいろな対応をいただいた管区、検車の皆様には心より御礼申し上げます。