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東京1団>成田旅行会に行ってきました

12月17日の神奈川1団の旅行会に続き、同じ週の土曜日12月23日には、東京1団の成田の旅行会が開催されました。

いつもの東京駅に9時半集合、今回一名遅刻ギリギリの子がいましたが、無事に予定の電車にのれました。東京1団の子ども達も、班活動に慣れてきて、かなりいい感じになってきました。

JR船橋から京成船橋へ乗り換え、券売機で切符の購入を行います。鉄道子ども会の旅行会などでは、原則スイカやPASMOなどのIC乗車券での清算を原則としているため、切符を買うということはまずないのですが。今回は終点の芝山鉄道がIC乗車券に未対応のため、船橋から符を買っていくことになります。

階段でホームに上がります

船橋駅からは京成成田行きの快速特急に乗車します。前回の神奈川1団の時は日曜日で、韓国や台湾などへ帰るお客さんが多く乗っていたのですが、今回は土曜日ということで、そこまで混んでいませんでした。途中から座っても良いという指示をしました。

京成船橋駅で

京成佐倉駅の直前で、車窓左になにやら白いマシュマロのような物体を多数発見。

これはなんだ?

子ども達に聞いてみたところ、

1)大根の切ったやつ → そんなデカい大根があるの?

2)お餅 → これも大きいね。

3)牧草をビニールで巻いたやつ → 正解

ちなみにこれを当てた子は、北海道旅行に行ったとき、牧草地で見ていて知っていたとのこと。千葉県でも牧草を刈っているところがあるのかと、少し勉強になりました。

京成成田駅では芝山千代田行を待ちます。今回も芝山鉄道所属車両が充当されていました。ラッキーですね。

芝山千代田行ワンマン電車

京成成田駅から東成田駅を経由して、芝山千代田駅に向かいます。芝山鉄道は、東成田から芝山千代田駅のわずか1区間、距離にして2.2キロを営業する、日本で一番短い鉄道会社です。

もともと成田空港の周辺では、空港整備とともに地域の交通網の整備を望む声が多かったので、東成田駅から芝山町までの区間の新しい鉄道ができたということです。2002年10月開業ですので、もう21年目になりますね。もっと東の多古町の方に延伸すれば、利用する人も増えると思うのですが、そこまでには至っていないようです。

神奈川1団の時にドタバタした切符騒動は、やはり今回も繰り返されましたが、なんとか予定の電車に乗車できました。ホームで記念撮影も行いました。

芝山千代田駅で記念撮影

この日もお天気が良くて、日の射す車内はぽかぽか。楽しい車内ですが、次の東成田までは約2分です。

東成田行きの電車の中

東成田駅に着き、到着した電車をみんなで見送ります。芝山鉄道は運転関係を京成電鉄に委託しているので、運転士の交代などはありません。東成田駅は、京成と芝山鉄道の共同使用駅で、京成の駅務員のかたが勤務しています。

東成田駅

この東成田駅は、1978年の開業時は「成田空港」駅でした。このため、今も地下には今使われているホームのほかに、もう1本ホームがあり、2面4線のターミナル駅だったことがわかります。使われていないホームの駅名表示はいまだに「成田空港」です。

1991年に空港のターミナルが移転し、それに伴って新しい成田空港駅(現第1ターミナル)が開業したことから、今の形になりました。

駅の外に出る階段にも、今は動いていませんがエスカレーターが完備されています。また構内には日本的な壁画もあり、日本の国際的な玄関口であったことがわかります。

東成田駅で記念撮影

外に出たことろで記念撮影をして、また改札前に戻ります。ここから空港第2ターミナルへの地下道に入ります。徒歩約10分くらいで第2ターミナルです。一人で歩くと寂しいですが、このくらいの団体なら楽しいですね。

第2ターミナルへの地下道入り口

第2ターミナルからは、空港連絡バスで第1ターミナルへ向かいます。ここで前回の神奈川の時と違和感が。

「なんか人が多い」。。。そうなんです、12月23日はクリスマスの直前で、世界的なクリスマス休暇の真っただ中。空港も一番込み合う時期に入っているのでした。

そんな空港内を移動して、展望デッキに向かいます。

空港内を移動 団体でございます

なんとか空港の混雑の中、目的地の展望デッキに到着。ここは空港利用者数とは関係ないのか、空いてます。お天気も良く風もないのでぽかぽかです。

班ごとに分かれてお弁当タイムです。

お昼時間その1
お昼時間その2
お昼時間その3

みんなお腹が空いていたようで、思い思いの場所に陣取ってお昼を食べています。

今回は飛行機の得意な子もいて、みんなに飛行機の説明をしていました。「この飛行機は塗装がレアです」なんてことも教えてもらいました。

レアな飛行機らしいです(ベトナム航空の新塗装機)

さて、お昼の時間も終わり、地下の駅に向かいます。前回と違ってアクセス特急乗り場にもたくさんの旅行客の姿が。空いている電車の先頭まで行って乗車します。今回も京急所属車でしたが、基本同じ運行は同じ会社の車両が担当するのが普通です。年度末になると、調整で他の会社の編成が入ることはありますが。

アクセス特急は京急の600系です

アクセス特急の先頭は、子ども達が前面展望をとりたくて、集中しています。120キロ運転区間も入るので、やはり興味があるようです。

団子状態です

京成高砂までは高速運転のおかげで40分ほどで着きます。線形も軌道の規格も違うで当たり前ですが、京成本線経由とは大きく異なります。以前のスカイライナーも善戦していましたが、アクセス線ができて、かなり京成が有利になっているように思えました。※ただし東京側のターミナルが悪いのは仕方がないでしょうか。

京成高砂で乗り換えですが、ここでトラブル発生。トイレに行く子が多くて、予定の金町線に乗れなかったのです。まあ、無理をすれば乗れなくもなかったのですが、こういう時にトラブルが起きやすいので安全策をとりました。

京成高砂駅の金町線ホーム

一本後の金町線に乗車。今までのアクセス線とは違った、ローカルな線ですが、これもまた鉄道の役割です。2駅で終点の京成金町に到着します。

JRの金町駅に移動してホームに行くと、なにやら人が多くて様子がおかしいです。電車の遅延が案内されていて、電車が急病人で駅間停車しているらしいのです。

ということは今度の電車は相当混んでいるだろうとスタッフの某さんが読んで、1本後の電車に乗ることにしました。結果的にはそちらが空いていて、常磐快速線も同じ列車に乗れたので良い判断でした。

常磐緩行メトロ直通電車

北千住で最後の乗り換え。さすがに小学生の低学年の子ども達は疲れが出ていますが、ここは頑張りどころです。班ごとに班長さんが励ましながら進みます。

最後の乗り換え、みんな頑張れ!

最後は常盤快速線の品川行。上野での乗り換えがなくてよかったです。クリスマス前で混雑する東京駅構内を抜けて、集合場所の動輪広場に15分遅れで到着となりました。

東京1団の今年の活動はこれで最終となりました。1年みなさんお疲れ様でした。

#一部の写真は意図的に解像度を落として表示しています。

神奈川1団>成田旅行会を実施しました(12月17日)

鉄道子ども会では、模型の運転と交歓会といった室内活動(内活動)と、外に出ていろいろな鉄道を見に行く旅行会や見学会などの屋外活動(外活動)をほぼ交互に行っています。12月は外活動で、成田空港周辺の鉄道を訪ねました。

今回の旅行会が神奈川一団の今年最終の旅行会になります。9時30分に東京駅丸の内南口の動輪広場に集合します。ほとんどの人が時間前に集まっていましたが、一人だけ間違って八重洲口に行ってしまい、ちょっと焦ります。

ギリギリになりましたが、なんとか予定の電車に地下の総武快速線ホームから乗車します。20分ほどの船橋駅で下車。その後、近くの京成船橋駅まで徒歩で移動です。

今回から導入した黄色い旗が目立ってます

船橋駅は、JR船橋駅と京成船橋駅の2つが隣接していますが、少し離れていて、通路や商業施設を通らないと行けません。鉄道子ども会は団体行動のため、他の人の迷惑にならないように注意しながら移動しています。今回、黄色い旗を先頭で持つようにしてみましたが、後ろの班からは見えやすいと好評でした。

京成船橋駅で、今回の旅行会初の関門、乗車券の購入があります。鉄道子ども会では、普段はスイカやPASMOで乗車するのですが、今回乗車する終点の芝山鉄道はIC乗車券に対応しておらず、スムーズに下車するためには、この京成船橋で終点の芝山千代田駅までの切符を買わないといけないのです。

 

普段切符を買ったことのない子どもも多く、少しずつ時間をかけて切符を買っていきます。無事に購入できたら、次は改札機。こちらも普段切符を使ったことがなく、初めてという子もちらほら。しかし無事に予定の快速特急電車に乗車できました。

快速特急は、京成上野始発のため、空港へ行く荷物をいっぱい持っている人でかなり混んでいましたので、分散して乗車します。終点の京成成田駅ではトイレ休憩をはさみ、いよいよ本日の注目ポイント京成東成田とそれに続く日本で一番短い民鉄※芝山鉄道に乗車です。※第一種鉄道事業者として

この区間は、短い4両編成のワンマン運転です。ちょうど芝山鉄道の車籍の電車がやってきました。この路線は乗客が少なく、先頭車両は貸切状態になり、子どもたちは、先頭車両のかぶりつきもあり、思い思いに車窓を眺めたり、車内を探検したりして楽しんでいました。

芝山鉄道所属車両に乗車
芝山千代田行車内

芝山千代田駅で折り返しますが、ここで第二の関門の切符購入問題が発生します。折り返し時間は15分しかなく、さらに券売機は1台。ということで、買いきれなかったメンバーは、東成田駅での清算ということで乗り切りました。東成田駅に向かいます。

芝山千代田駅で記念撮影

東成田駅までは、わずか数分です。東成田駅は、その生い立ちからも日本に誇る珍しい駅に入ると思います。現在は構内に壁ができているため全貌はわかりませんが、開業時は相当な規模だったはずです。

芝山千代田駅からすでに東成田駅には申し送りがされていて、スムーズに清算ができました。駅係員のみなさまにはご面倒で申し訳ありません。

東成田駅からは、一部マニアには有名な地下道を通って、空港第二ターミナル駅に向かいます。この地下道は約0.5キロもありますが、あまり通る人も多くなく静かなスポットです。

こんな感じの通路です(別日撮影)

みんなでおしゃべりをしながら歩きます。最後にちょっとのぼり坂を上りきると、急に空港第二ターミナルの京成線出口の前に出てきて、ちょっと驚きます。

空港内を移動して、トイレ休憩の後に空港内のバスで第一ターミナルに移動します。人数の関係で2台に分かれて乗車です

空港内のターミナル連絡バスで第一ターミナルへ

 

第一ターミナルでは、屋上の展望デッキへ。ここでお昼休憩となります。展望デッキは屋根がないため、雨を心配していたのですが、幸いにも風はあるものの快晴で助かりました。班ごとにデッキ内に散らばってお昼を食べます。

お昼タイム!
お昼タイム!2

みんなお腹が空いていたようで、あっという間にお昼を食べて、そのあとは自由時間。間近に飛行機が発着しているのに、あまり飛行機に関心のある子は少なくて、鉄道の話題で盛り上がっている班が多かったようです。この辺はちょっと意外で、乗り物なら何でもいいというわけではないようです。

お昼を終えて、今日3つ目の注目ポイント、京成の空港アクセス特急に乗車します。この線は、それまでの京成成田経由の線とは異なり、JRと並行して進み、途中で分岐して千葉ニュータウン中央に向かう新線を経由するものです。なんといっても魅力は料金のかからない特急なのに最高速度120キロを出すというところでしょう。また途中の成田湯川には、スカイライナーが高速で通過できるように、特殊な分岐器(ポイント)なども設置され、信号も特殊なものを備えるなど見所たくさんです。

アクセス特急に乗ります

来たのは京急の600系、さっそく先頭車に乗り込みます。まあ、当然のことながら、運転席の後ろの席に子ども達が群がる状況です。

前が見える?

さすがに新線区間は速く、日曜日の夕方上りはそれほど混雑もなく、子ども達は存分に車窓をたのしんでいました(一部寝落ちしている子も)。

そのまま日暮里まで行ってもよかったのですが、最後になかなか乗りにくい京成金町線に乗車を試みます。京成高砂駅で乗り換え。同じ京成線ですが、金町線の乗り場は少し離れているため、一度改札を出て、再度乗車する珍しい形です。

金町線は別ホームから出発

金町線も4両編成のワンマン運転です。天井には扇風機もあって、なかなか雰囲気があります。この線も3駅しかなく、あっという間に金町です。

金町からは、常磐緩行線、北千住で常磐快速線に乗り換え、無事に東京に戻ってきました。

今回はちょっと遠目で、いろいろな種類の電車にのれるということで企画しましたが、初めて京成に乗った!なんていう子も多く、楽しんでもらえたと思います。

神奈川1団の次の行事は、年明け1月の交歓会になります。

#一部の写真は意図的に解像度を落として表示しています。

京王レールランドと多摩都市モノレールに行ってきました 横ぐし(黄・青チーム)

鉄道子ども会では、神奈川と東京でそれぞれ団が分かれていて、通常は別に活動しています。また、団の中は、黄色(小1・2)、青色(小3~5)、緑(小6~中3)に分かれています。

今回はトライアルとして、団を跨いで(横ぐしと呼んでいます)、黄色と青色チーム合同で遠足に行ってきました。(上級生にあたる緑地チームは10月1日に秩父にすでに行っています)

会としては初めての新宿集合。京王線の改札前としましたが、いくつも改札があり迷う子も。新宿はなかなか良い集合場所が見つかりません。

とは言っても、ちゃんと時間にはそろうのは優秀。黄色チームのお子さんには保護者の方も同行いただくので、50人近くの団体になります。

3番線から予定通りの特急「高尾山口」行に乗車です。車内はそこまで混んでいませんが、一応ルールとして青チームの子は座らないことにしました。黄色さんは着席可能としました。

京王線はまず終点の高尾山口を目指します。青チームの子は基本座りませんでした。会として京王線に乗るのはたぶん初めてではないでしょうか。JRなどよりも線路幅が広く、軌道の整備も良いので速度の割には揺れが少ないのが印象的です。笹塚から地上に出て、府中の地下区間を除き地上を飛ばします。少し踏切が多いかな~。

多摩川を渡り、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動を過ぎると八王子との分岐北野駅。ここから高尾線に入ります。このあたりは京王が開発した住宅地が広がります。JR中央線と接続する高尾駅を出ると単線区間に。急な登りの先、第一目的地の高尾山口駅に到着しました。行楽シーズンとあってホームはかなりの混雑。少し待っていると5000系クロスシート車による「Mt.TAKAO(マウント高尾)号」がやってきましたので、それを背景に記念写真をぱちり。

隣のホームに入ってきた5000系をバックに記念撮影

一旦改札を出て、トイレ休憩の後に再度京王線を高幡不動駅まで戻ります。この時期ハイキングの人が多いのはもちろんですが、外国人の人が多くて驚きました。

高尾山口で折り返し、特急に乗車します

戻りの電車はがらがらでしたので、全員おもいおもいに着席。普段はやっていない5年生4名が班長になっていますが、それぞれいい仕事をしてくれています。

帰りは着席 5年生の班長さんが頼もしいです!

あっという間に高幡不動駅に到着。ここで支線の京王動物園線に乗り換えます。乗り換えの時は必ず班ごとに人数確認をしていきますが、班長も手慣れた感じで進めてくれています。

高幡不動駅で乗り換え 班ごとに人数確認をします

橋上駅舎を通って動物園線ホームに移動します。多客時は10連も入るのですが、今日は4連の動物園線専用のワンマン仕様のピンクのラッピング車両がやってきました。ラッキーでしたね。

やってきたのはピンクのラッピング車両

正面はこんな感じです。

動物園線用のラッピング7000系(高幡不動駅)

動物園線は途中駅はなく、単線ですぐに終点の多摩動物園駅に到着です。

多摩動物公園駅、ラッピング車両の前で記者会見

せっかくなので、ラッピング車両の前で記念撮影です。

この駅前すぐが、「京王レールランド」です。入場したら時間まで班行動に移行します。早速お弁当を食べる班、見学をする班といろいろです。この日は予想に反して空いていて、食事をとるところも大きな支障なく確保できて、ラッキーでした。

班ごとに見学中
ミニ列車乗車の班も

車両

京王本線用の9000系は非対称の前面が特徴。井の頭線用の3000系は京王初のステンレスカーでした

ドア操作コーナー
記念撮影(班ごと)
記念撮影2
記念撮影3

班ごとにいろいろな体験をして、見学時間もあっという間。最後に全体で記念撮影をして、いよいよ多摩都市モノレールに乗車します。

全体で記念撮影

多摩動物園駅から道を隔ててすぐにモノレールの駅があります。そちらに移動して、モノレールに乗車します。

多摩都市モノレールに乗り換え

この多摩都市モノレールは、前面展望ができる席があるので有名で、さっそく子どもたちは前面展望にかじりつきます。ちょっと人口密度高すぎかな。

でも、他のお子さんが前を見たいと言うと、場所を譲ってあげられていたり、泣いている赤ちゃんを見かけてあやしに行く子もいて、子どもなりの社会性が育っているのを見ることができたのはよかったです。

先頭車は展望席で人口密度高すぎ

車内では景色を見る子もいるほか、寝落ちする子もチラホラ。モノレールは高いところを通るので、景色は抜群です。立川駅の上を通って、ららぽーとの横をかすめて終点の上北台に到着します。

疲れて寝ちゃう子も

上北台から先への延伸計画もあり、まだまだ発展しそうなこのモノレールですが、上北台で改札を出て、トイレ休憩をしてから折り返します。南の終点「多摩センター駅」まで乗り切ります。これで多摩都市モノレールは完乗したことになりました。

多摩センター駅前で記念撮影

多摩センター駅前で記念撮影の後、今度は小田急の多摩センター駅から乗車します。新宿まで戻るので、京王線経由でもよかったのですが、せっかくなら別の路線で帰ろうということで小田急線経由に。それに小田急だと子どもは50円!なのでお安いということも。

小田急線のホームに

小田急はダイヤ乱れで少し待ちましたが、その間も隣の京王線ホームを発着する列車にみんな見とれていて、時間をあまり感じません。

隣の京王のホームも気になります

遅れてやってきた新宿行(新百合丘までは各停、それ以降は急行になる)が来ましたので乗車。この電車は終点の新宿までそれほど混まずに(新百合で快速急行に乗り換える人が多いため)行きました。

帰りはすいていたので、そのまま乗車して新宿駅へ

夕日が傾いてきたところで、新宿駅到着。現在工事中でがさがさしていましたが、こちらで無事解散となりました。

今回初めての小学生だけの旅行会でしたが、5年生の班長のみんながとても頑張ってくれて、驚くほどでした。みんな自覚をもってやってくれたのだと思いますが、ありがたかったです。

またサポートのボランティアに同行いただいた保護者のみなさんの見守りもあって、楽しく帰ってくることができました。みなさまありがとうございました。

秩父鉄道に行ってきました 横ぐし(緑チーム)

鉄道子ども会は、地域ごとの団(神奈川1団、東京1団)の中で、さらに学年によってチーム(黄・青・緑)に分かれています。日ごろは他の団とは大きなイベント以外では一緒にならないのですが、年代ごとでの交流を図るべく団を跨いだ、横ぐしの活動を企画しました。今回はそのその1回目で、緑チーム(小学6年以上)で秩父鉄道に行ってきました。

10月1日(日)は、それまでの残暑がぐっと収まり、まだ涼しいとまではいきませんが、良い気候に。朝8時50分に池袋駅集合ということで、早めに現地へ。池袋駅では横浜では見ないこんな珍しい電車とも遭遇。

朝の池袋駅にはこんな珍しい電車も(これはJRです)

8時50分に、なんとか全員集合し、予定通りの急行「森林公園」行に乗車します。電車は東武の30000系。この車両は、どうやら東武伊勢崎線から転籍して、10両編成で走っている車両のようです。

東武東上線 30000系

最初は混んでいた急行でしたが、川越を超えるころにはすっかり空いてきました。車窓はどんどん緑が深くなります。

東上線車内、下りも終点間近で空いてますね

森林公園駅で乗り換え。この駅はホームにトイレがあるので、乗り換えの時は楽ちんです。後から到着した電車の写真を撮ったりしながら、寄居行の到着を待ちます。

森林公園駅 撮り鉄多数?

東上線の小川町~寄居間は、4両編成の8000系によるワンマン運転の普通列車になります。以前乗車した大師線や亀戸線でもそうでしたが、8000系はローカルでも使い勝手が良いのでしょうね。

東武8000系 抵抗制御車です

この8000系は、抵抗制御車ですので、関東近郊ではかなりレアになりつつあります。乗車して面白いのは、先頭車に行って前面展望を楽しみたいクハ好きの子と、モーターの音やVVVFの音を楽しみたいので中間の電動車に乗りたいモハ好きの子がいること。どちらの楽しみ方もわかるのですが、ちょっと面白いですね。

スマホを床に置いて、走行音の録音中

この電車は抵抗制御車なので、VVVFのような音はしませんが、超多段ながらもカム進段のモーターの回転に特徴があるのが楽しいですね。

先頭車が好きなグループ

小川町の手前から単線になるので、上り電車との交換もあります。復刻塗装の8000系とすれ違ったりして、なかなか楽しいです。

復刻塗装の8000系と交換しました
モハ8000形 車内は空いてます

森林公園から30分ほどで寄居に到着。これから乗りかえる秩父鉄道のホームには、なんとSLパレオエクスプレスが到着したところでした。東武のホームからみんなカメラでパシャパシャ。側面がクリアに見えるので、この向きも良い感じです。

終点の寄居で、向いの秩父鉄道のホームにはSLが停車中
SLです

先ほど乗ってきた8000系の前で記念撮影 また乗りに来たいですね。

8000系の前で記念撮影

秩父鉄道のホームに移動。SLの前でも記念撮影を、と思ったのですが、残念ながら発車時間になり、汽笛を残して出発していきました。間近で聞く汽笛は音が大きくて驚きますね。びっくりして耳をふさぐ子も何人もいました。

SLの前で

さて、計画ではこの後の各駅停車で三峰口に向かい、転車台公園で昼食の予定だったのですが、どうやらかなり雲行きが怪しくなってきました。「ウェザーニュース」の天気予報アプリでは、三峰口に着くころにはかなり高い確率で雨とのこと。

そこで、1本前の「急行秩父路」であれば、クロスシートなので車内で昼食をとることができ、その時間を秩父での調整に充てることに急遽変更しました。雨の中、屋外でお昼ご飯だけは避けたいということでした。

「急行秩父路」の入線

やってきた6000系は、2006年に3月導入された車両で、元車は西武鉄道の101系電車。3ドアの真ん中のドアをなくして、レッドアローで使っていたクロスシートを配置し急行用となりました。

秩父鉄道のホームページによると、同社の電車で鉄製の車体なのはこの6000系電車だけだそうです。そういえば、他はみんなステンレス車ですね。

クロスシートの車内は快適!ここでお弁当タイムに

急行車内では、早速お弁当タイム。クロスシートでテーブルもあるので、お昼を食べるのに良いですね。車窓を眺めながら、同じ席の子とおしゃべりしながら、などそれぞれに。

みんな上機嫌! 神奈川と東京混成です

途中の長瀞駅では、先行していたSLパレオエクスプレスを追い抜きます。SLはやはり観光列車なので、ゆっくりとしたダイヤになっているようです。

途中長瀞駅でSL列車に追いついて、抜かします

この6000系電車ですが、車内案内がちょっと特徴があって面白いです。途中からこの音に気が付いた子ども達は、なんとかきれいな音で録音しようと、スマホをスピーカーに近づけています。傍目に見るとちょっと滑稽ですが、本人たちはいたって真剣です。

車内放送とチャイム音を録音しようと必死?

さすがに急行は早く、予定より早く終点の三峰口に到着しました。ここでも6000系をバックに記念撮影。

終点三峰口に着きました

まだ雨が降ってきていないので、急いで転車台公園に移動。しかしSLが居ない転車台も、なかなかシュールな感じで、雨がぱらついてきたこともあり、早めに撤収します。

転車台公園

駅に戻って待っていたのは、7000系。これは東急の8500系を3両編成に改造したもので、下り側の先頭車は東急時代のオリジナルです。

元東急の8500系

ちょうどSLパレオエクスプレスが入線してきましたので、みんなそれぞれに撮影。やはりSLはかっこいいですね。

遅れて到着したSL列車をホームから撮影

この後、信号が変わって普通列車は発車。一路お花畑駅(西武秩父駅の接続駅 ちょっと離れてますけど)へ向かいます。

扇風機のある車内は、なつかしい感じがします

7000系車内は、東急時代を彷彿とさせる扇風機などもあり、いい感じです。先頭車が電動車なのも良いですね。

お花畑駅で下車して、西武秩父駅へ。ここまで書いていませんでしたが、最近秩父鉄道でもSuicaやPASMOなどのIC乗車券が使えるようになり、とても使いよくなりました。駅には自動改札機ではなく、簡易型のタッチ端末が置かれています。

歩いて数分の西武秩父駅に移動。とはいえ40人近い団体が動くのでちょっと大変です。ここで雨がばらばらと降りだしました。なんとかセーフでしたね。

西武秩父駅では、秋のイベントをやっていて、ステージで吹奏楽やバンドの演奏などが行われています。子ども達にはお土産を買ったりする時間にしましたが、中には名物の「わらじかつ」をたべた子もいたようです。一方で、お母さんに電話して、「お土産何がいい?」なんて聞いている子もいて、とても微笑ましいです。

西武秩父駅で小休止、お家へのお土産を買ってる人が多かったですね

時間少し前にホームにあがると、なんと西武のレア電車「52席の至福」がとまっていました。4両編成なのに52席しかなく、極上のお料理が楽しめるというレストラントレインです。私は初めて実物を見ました。この後すぐに回送で出発してしまったのですが、なかなか良い体験でした。

ホームに着くと、なんと「52席の至福」が停車中

特急専用ホームには、「特急ちちぶ」ラビューが停車中でした。こちらも時を置かずに出発していきました。やはり窓が縦方向に随分広いですね。

池袋行の「ラビュー」も停車中

その後私たちが乗車する4000系電車がやってきました。セミクロスシート、ワンマン対応で抑速ブレーキ付き、トイレもある秩父線用の車両です。この電車に乗ると秩父に来たなぁと思う車両です。

乗車する4000系が入線

乗車直後から、外は滝のような豪雨になり、雷も聞こえます。正丸峠を越える路線なので、運行が心配になりましたが、峠は5キロ近くの長さのトンネルで抜け、反対側に出ると雨も小やみになっていました。

秩父線は単線なので、駅で対向列車との交換があり、少し長い停車時間のこともあります。

単線なので、途中駅で下り列車との交換があります

この辺に来ると、子ども達の疲れで寝てしまう子も出てきます。幸いそこまでの混雑ではなく良かったのですが。

疲れて寝てしまう子もちらほら

この後、飯能で池袋行に乗りかえ。どんどん都会になっていくのが面白く、夕方の池袋駅に無事滑り込みました。

今回初めての横ぐし活動でしたが、子ども達はそれぞれに楽しんでいたようです。参加した皆さんからの感想を聞きながら、次回以降の企画を練ろうと思います。参加していただいたボランティアのみなさま、保護者の方、ご協力ありがとうございました。

8月5日夏合宿その2

7月の神奈川1団中心の夏合宿その1に続いて、翌週の8月5日からは東京1団の子ども達の夏合宿を行いました。原則1回目と同じ日程ですが、毎回いろいろなことがありまして。。。。

<1日目>

集合時間の10時前にはみんな集合。朝から気合が入っていますね。

改札を抜けて東海道線のホームにあがります。この時間は、踊り子が来たり、常磐線の特急が来たりとなかなか忙しく、子ども達も熱心に見ています。

踊り子が来たよ~

予定の直通高崎行に乗車。さすがに日曜日なので車内は混んでいましたが、それも大宮を過ぎるところまで。イベントがあるらしくて、さいたま新都心で結構下車する人が多かったですね。

車内は大宮から先かなり空きました

高崎までは2時間半かかりますが、外を見たり、友達と鉄道クイズをしていたりとそれぞれ楽しんでいます。

熊谷を過ぎたあたりから車内でお弁当タイムにします。クロスシートの車両だったので、あまり違和感もなく。

高崎駅ではトイレ休憩後に上越線ホームに降ります。乗車する水上行は、なんと高崎支社で1編成しかないレア車両の「矢絣(やがすり)」柄のラインに変更した211系が充当されています。

超レア車両がきました
矢絣(やがすり)柄というのだそうです

この車両は、外装だけでなくて車内の座席にも意匠が施されていて、知っている人は大興奮していました。

この模様は珍しい!

上越線を水上駅を目指して北上します。この辺りは利根川の上流にあたり、谷をきれいな水が流れて行きます。地理的には河岸段丘なんかも見られて勉強になるのですが、まだそこまで習っていない子が多かったかな。

水上駅に到着後、矢絣列車前で記念撮影をしました。少し標高は高いはずなのですが、暑いです。しかし今回は少し風があったのでまだ良いかも。

水上駅で記念撮影

水上駅そばのSL転車台に向かいます。近くで見ると機関車はやはり大きいですね。子ども達を順番に撮ろうとしていたら、時間切れでSLが引き上げ線に行ってしまいました、残念!

SLを近くでみられるのは格別

こちらも水上駅に戻り、SL列車に乗車します。ここで会長は下見の時から買いたいと言っていた「生どら焼き」をついにゲット。「あんこ」好きな会長は列車の中でおいしそうに2個も食べていたとか。

生どら焼き

水上駅では、SLの前でみんなで記念撮影。いよいよSLの旅がスタートです。

SLの前で記念撮影
12系客車の幕
渋川駅では停車時間があるので、ホームを見る子も

今回はかなり車内が混んでいたのと、海外からのお客さんも多かったからか、渋川駅までにワゴンの車内販売は来ませんでした。なのでグッズを手に入れられなかった子は残念がっていました。

乗り換えの渋川駅では、対向の特急「草津」が入線。E257系が使われています。

渋川駅で 対向は特急草津E257系

渋川駅からは吾妻線で小野上温泉駅へ。駅からは徒歩で数分の宿「SUNおのがみ」に向かいます。

宿までもう少し

宿についたら、宿の方にご挨拶をして、部屋割にそって各自の部屋に。子ども達は大喜びですが、他にも宿泊している方が多いので、要注意です。

夕飯は大広間で。一番楽しい時間ではないでしょうか。お料理も素晴らしく、子ども向けにもアレンジをしていただき、本当にありがとうございました。

この日は、この地区で花火が上がるというので、時間に宿の外で待機していたのですが、花火の音は聞こえるのに、花火が見えません。どうやら今回から打ち上げる場所が変わってしまったようで、宿からは見えませんでした、残念。

花火が見られるかと思いましたが、、残念

この後部屋ごとに分かれてお風呂、そして就寝となります。東京1団の方が低学年の子が多いので、早く寝た子が多かったと思います。

 

<2日目>

朝からお風呂に行ったり、吾妻線の写真を撮ったりと大騒ぎですが、みんな朝食をしっかり食べて出発です。

宿の前で記念撮影 お世話になりました~

吾妻線で新前橋駅へ、乗り換えて高崎駅。

吾妻線 新前橋行

ここでまた違うホームへの3分乗り換えを実施しますが、ホームには高崎駅の駅の方が出てきていただいていて、乗り換えをサポートいただきました。おかげさまで無事に乗りかえることが出来ました。ありがとうございました。

3分乗り継ぎも無事終了

終点の横川駅では、ELSLよこかわ号が停車中。今日は乗る予定はないのですが、ちゃっかりSLの前で記念撮影。

乗ってませんけど記念撮影

ELは今回はEF64でした。こちらもあまり見ない機関車ですね。やはり出かけると楽しいですね。

EF64も珍しいですね

横川駅から歩いて「峠の釜めし」荻野屋に移動してお昼ご飯です。ここにきて、この釜めしだけは外せませんね。前回同様に係の方の釜めしの説明を受けてから頂きます。

峠の釜めしのお昼です

みんな和気あいあいと食べています。やはり1泊でもすると、子ども達それぞれの距離感が変わるようですね。

食事の後の挨拶を率先してしてくれました

食事の後の挨拶は、3人ほど前に率先して出てきてくれました。なかなか頼もしいです。

ここからまた徒歩で「碓氷峠鉄道文化むら」に移動します。先週に比べると、雲が多かったのと、風があって暑い中ではありましたが大分しのぎやすい感じでした。

記念撮影

全体での記念撮影後に、施設内を班ごとに見学します。この鉄道文化むらはとても大きいので、本来は1日~2日かけて見る必要があるのですが、今回は数時間での見学とかなり無理がありますね。

実際の車両がたくさん展示されているのがやはり見どころです。

見学中

会場には、地域のボランティアの方もいらして、子ども達に乗車券のプレゼントと入鋏のパフォーマンスをしていただきました。みんな真剣に見ていますね。

会場のボランティアの方に乗車券をいただく
広くて歩くだけでも大変

あっという間に見学時間も終わり、売店で鉄道グッズも大量に仕入れた?一行は、横川駅へ向かいます。ELSLよこかわ号はまだ停まっていましたので、しばし撮影タイム。反対側のサイドから撮影できるので、きれいに撮れたかな。

12系客車を撮影

さて、楽しかった夏合宿もそろそろ帰りです。信越線から高崎で東京への直通に乗りかえ。

帰りの電車も楽しいね
高崎駅で最後の記念撮影!

高崎から東京まで2時間以上ですが、さすがに疲れが出て寝てしまう子も続出でした。

帰りの電車はやはり長かった~

こうして2回の夏合宿は無事終了しました。夏の暑い中での活動はやはりいろいろ問題も多かったです。

今回ご協力いただいた、付き添いの保護者の方、ボランティアの方、そしてSUNおのがみのみなさん、碓氷峠鉄道文化むらの方々、そして乗り換えを2回ともサポートいただいた高崎駅のみなさま、本当にありがとうございました。子ども達も一回り大きくなったでしょうか?

7月29日夏合宿(その1)

鉄道子ども会では、夏休みに1泊の夏合宿(旅行会)を開催していましたが、2019年の夏を最後に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、合宿自体が中止に。また昨年2022年は茨城県で合宿を予定して計画を進めていましたが、新型コロナ再流行の影響で急きょ日帰りの旅行会に変更となっていました。

4年ぶりとなる夏合宿は、群馬県のSLと碓氷峠鉄道文化むらを訪ねる旅とし、参加人数が多いためおおむね神奈川1団と東京1団の2日程に分けて実施となりました。なお、合宿前にみんなで集まって「勉強会」を開催して、これから行くところの事前勉強や注意事項の確認などをおこないました。

合宿に先だっておこなわれた勉強会

夏合宿その1は、神奈川1団を中心に実施しました。

<1日目>

7月29日(土)朝10時に東京駅地下の動輪広場前に集合。全員集合したので、さて出発!と思っていたら、電光掲示板に怪しい案内が流れてきました。

動輪広場に集合

「尾久駅での信号トラブルの影響で、宇都宮線、高崎線は全線運転見合わせ……………」。鉄道子ども会の旅行は、なるべく安く行くため、普通列車での旅行になります。今回は水上駅からのSLに乗車するということで、その時間にあわせて集合にしていたので、緊急事態です。

一旦は動いている京浜東北線で大宮駅まで出て、大宮駅折り返しの高崎線を狙う判断もしたのですが、ボランティアで運行にも詳しいYさんの見立てでは、高崎線内も列車が詰まっていて通常運行は厳しいので、その手ではSLには間に合いそうもないとのこと。

そこで仕方なく、JR東日本の窓口に行って高崎駅までの新幹線自由席特急券と乗車券を人数分購入。はからずも当会始まって以来の新幹線利用の旅行になってしまいました。

初新幹線で結果的にはラッキーだった?子も多く。。

新幹線「あさま609号」は高崎線不通のあおりでかなり混雑していましたが、みんな分散して乗車できました。乗ってしまえばさすが新幹線。高崎駅まで1時間かかりません。

当初のスケジュールより、今度は早くなってしまったので、高崎駅の新幹線コンコースで時間調整を兼ねてお昼をとります。コンコースには群馬県のキャラクター「ぐんまちゃん」の人形があり、折角なので記念撮影もしてみました。

高崎駅新幹線コンコースの「ぐんまちゃん」前で記念撮影

ここからは予定のスケジュール通りで、上越線を北上して水上駅に向かいます。東京近辺では走っていない211系電車に初めて乗る子がほとんどなので、みんな写真をぱしゃぱしゃ。徐々に山あいに入っていくので、風景の変化も楽しいです。

停車中の211系の写真をぱしゃり
211系 水上行車内

終点の水上駅では、お目当ての「SLぐんまみなかみ」の牽引機、D51を見に行きます。本当はC61の予定だったのですが、機関車の不調で急きょD51の担当となりました。転車台広場までは、駅から数分です。

転車台付近では、火の入った状態のSLを間近で見ることができ、迫力満点です。しかしこの日はとても暑かったので、見学時間も短めにして、駅に戻ります。

SLを間近で見られます
水上駅前で記念撮影

いよいよ今日のおめあての「SLぐんまみなかみ」に乗車します。

そもそも客車に乗ったことのある子がかなり少なく、また蒸気機関車は電気機関車などと違って機械的な音が大きいので、みんなちょっと興奮気味。汽笛の音に驚いたりしていました。

昔は普通に乗れた12系客車も数少なくなりました

途中長時間停車の沼田駅では、一部会員で写真を撮影したりして楽しみました。

沼田駅での記念撮影

私たちが降りる渋川駅に近くなったころ、ようやく車内販売のワゴンが到着。いろいろなグッズだけでなく、固いアイスクリームを買ったりして、盛り上がります。

ワゴン車に人だかりが

楽しいSLの時間はあっという間。乗り換えの渋川駅につきました。7月29日はなんと渋川のおまつり「日本のまんなか渋川へそ祭り」の当日。駅のホームでは、へそ踊りの歓迎もありました。

渋川駅では「へそ踊り」のお祭り当日とあって、ホームでもお出迎えが

渋川駅からは吾妻線。こちらも211系で、小野上温泉駅に向かいます。

吾妻線も211系でした

小野上温泉駅から徒歩数分で、今日の宿「SUNおのがみ」に到着しました。宿の方にもお出むかいいただきました。

お世話になる「SUNおのがみ」さん

早速部屋ごとに分かれて、荷物整理などを行います。そのあとは楽しい夕食の時間です。

しかし子ども達はよく食べます。もちろん好き嫌いのある子も多いのですが、この夕食で初めて食べてみた食材がある子もいて、みんなで食べる力を感じました。

楽しい夕食の時間

そのあと班ごとにお風呂に行き、21時就寝。ほとんどの子どもは疲れて寝ていましたが、何人かは遅くまで起きていたのかな?

 

<2日目>

この宿の特徴の一つに、真後ろを吾妻線が走っているというこがあります。鉄道ファン向けのロケーションなのですが、3階のまどから吾妻線が撮れるのを知っていて、朝早くからカメラをもって写真を撮っていました。

吾妻線の初電を撮影

朝ごはんを食べて、荷物整理をしていよいよ出発です。小野上温泉駅まで歩いて、新前橋行の電車に乗ります。

小野上温泉から乗車
帰りも211系

吾妻線内は空いていたのですが、渋川から先は相当混んできました。前橋や高崎に出かける人が多いのです。新前橋では隣のホームの両毛線からの高崎駅行きに乗りかえ。

新前橋で乗り換え

そして、今回の旅行最大の難関、高崎駅での別ホームへの3分乗り換えを迎えます。写真は撮れませんでしたが、思った以上にスムーズに乗りかえができ、また高崎駅の駅員の方もサポートしていただき、無事に横川行に乗り継ぐことが出来ました。

終点横川では、「EL/SLレトロぐんま 横川」がホームについていました。昨日乗ったD51も列車の高崎方についています。

EL/SL横川号 EF65の500番台も貴重

横川駅では、まず名物の「峠の釜めし」で昼食。有名な荻野屋さんの横川ドライブインで、係の方の説明を聞いてから食べます。益子焼の器は持ち帰っても良いので、かなりの子どもが持ち帰っていたようです。

みんなで「峠の釜めし」タイム!
峠の釜めし

お昼を食べたら、いよいよ碓氷峠鉄道文化むらに移動します。しかしこの日もかなり暑くて風もほとんどなく、移動するだけでも大仕事です。

文化むらについて、最初に記念撮影をした後は、班ごとに見学となりました。

鉄道文化むらで記念撮影
どこから見学しようかな?

予定していた見学時間もあっという間に終了。帰路につきます。横川駅にはまだSLがとまっていました。

昨日乗ったSLが今日は横川に

帰りの信越線も211系でした。高崎駅で階段で乗り換えます。みんなこの辺はかなり疲れています。

高崎駅での最後の乗り換え

帰りの電車の中では、疲れて寝てしまう子も多かったのですが、なかには止まる駅ごとに駅名標を撮影する子も。

2日間の日程を終えて無事東京駅に到着。お疲れ様でした~。

東京1団の「夏合宿その2」はこの後公開予定です。

 

 

南武線浜川崎支線と鶴見線の旅(東京1団)

2023年4月27日(日)に神奈川1団に続いて東京1団の小旅行を行いました。集合は品川駅。京浜東北線で川崎駅に向かいます。

川崎駅で南武線の入線まち

南武線一駅で尻手駅へ。この日はお天気でよい気候でしたので、少し早めについて、尻手駅見学です。

尻手駅で乗り換え 少し余裕の時間があります

尻手駅は貨物線が通っていますので、比較的多く機関車牽引列車を見ることが出来ます。早速貨物がやってきました。

貨物列車が通過します

子ども達はいろいろなことに興味津々で、スタッフにいろいろ聞いています。スタッフにも専門知識を持っている人も多くて、丁寧に教えています。

スタッフにいろいろ質問する子ども達
機関車の単機回送

時間になって、南武支線の2両編成の列車が入ってきました。2両とも動力車という編成ですが、専門家によれば、加速度には制限があるので、阪神のジェットカー(古い)のような出足にはならないそうですが。

南武支線の電車が来ました

この205系1000番台も、まもなく新潟からやってくる127系に置き換わります。9月13日には1編成が置き換わる模様ですので、乗るなら今です。

前面にかぶりつき
クモハ205
乗り鉄中

南武支線は短いため、あっという間に終点の浜川崎に到着です。

浜川崎に到着
記者会見
また貨物列車が通過

この浜川崎駅ですが、南武線と鶴見線の浜川崎駅はつながっておらず、駅前の道路の横断歩道を渡って乗りかえないといけません。また、Suicaなどで継続して乗車する場合は、なんと降りるときも乗るときもタッチをしないということで、なかなか珍しい運用の駅です。

南武線と鶴見線の浜川崎駅は道路を隔てています

鶴見線は205系3連の天下。弁天橋区に集中配備されています。しかし、今年の冬から順次E131系を導入することが発表されました。205系に乗るもの早めがよさそうです。

鶴見線に新型車両を導入(JR東リリース)

205系
鶴見線を満喫中

浜川崎から浅野へ移動し、海芝浦に向かいます。浅野駅のカーブもかなりのものです。鶴見線の駅名には、私鉄時代の鶴見臨港鉄道に関連した名前が多く、この浅野駅は浅野財閥の浅野総一郎の名前からとっています。私立の浅野中高校の創立者としても有名ですね。

急カーブで入ってくる海芝浦行
海芝浦行の車内
海芝浦駅 右は京浜運河(海)

海芝浦は、外に出られない駅として有名です。駅の外は東芝の敷地なので、一般の人は入れないというわけです。これもなかなかレアですね。

駅横の公園から海を眺める

その代わり駅の横に公園があり、そこからも海が眺められます。

浅野駅に戻り、扇町へ向かいます。

扇町行に乗車

扇町駅では少し時間があるので、すこし散策。やはり駅猫もいました。

扇町駅で記者会見(記念撮影)
猫いた
205系の天国 鶴見線

安善駅まで戻り、大川支線に乗りかえます。安善駅そばにはタンク車が停車中。それと、ちょっとマニアックですが、大川支線に入る電車は一部上り線を走行するため、特別に大川支線用の信号がついています。

安善駅にとまるタンク車
大川支線への信号機がある安善駅
レアな行先?大川行

そもそも、会長が若いころには、大川支線は武蔵白石から分岐していて、あまりのカーブの厳しさで17m級の旧型国電しか入線できなかったのです。しかしその後、武蔵白石のホームを撤去して、接続駅を安善に変更するという荒業を使って、20m3両が入線できるようになったのでした。

この関係で、浜川崎方面から大川に行く場合は、武蔵白石経由で運賃計算をするかなりレアな特例が設けられています。かなり早い終電車で大川に向かいます。

終点の大川駅

土日は一日3本しか電車が来ない大川駅ですが、鉄道ファンの人も多くて、結構な人出でした。

折り返しの鶴見行に乗車。鶴見に着けば、鶴見線完乗です。

鶴見駅へラストスパート

みなさんお疲れさまでした。

南武線浜川崎支線と鶴見線の旅(神奈川1団)

2023年5月7日(日)、ゴールデンウィークの最終日に神奈川1団で南武線の浜川崎支線と鶴見線を完乗する小旅行を実施しました。

横浜駅に14時集合、川崎駅から南武線に乗車します。一駅で乗り換え駅の尻手に到着。

川崎駅から南武線に乗車

南武線の浜川崎支線は、もともとは私鉄時代の南武鉄道と鶴見臨港鉄道をつなぐ貨物輸送がメインの路線でしたが、工場地帯への旅客の輸送もありました。

205系1000番台改造車 クモハ+クモハの2両とも電動車という貴重な編成

ここに使われているのが、中原電車区の205系1000番台の2両編成。クモハ+クモハの2両編成で先頭車改造もされています。JR東日本でオールM(全電動車)の編成はなかなか珍しいのではないかと。

この日は雨予報でしたが、この辺りから雨が本格的に振り出します。南武線支線の旅は、開業日に鉄道子ども会で訪れた「小田栄駅」も通って、終点の浜川崎駅へ。

205系なので、床面にモーターの点検口が見える

終点の浜川崎で記者会見(記念撮影)して、鶴見線の浜川崎駅に乗りかえ

終点の浜川崎駅で記者会見

浜川崎からは、当駅始発の鶴見線に乗車。鶴見線は205系の天下です。

気温が急降下して、結構寒いです

この後、浅野駅で乗り換え、海芝浦支線へ。

205系が見られるのもあとわずからしいです

終点海芝浦では、大雨になりました。記念撮影は断念。

再度浅野の戻って、一度終点の扇町に。

終点扇町駅
有名な駅猫?2匹

扇町駅では、有名な?駅猫2匹を発見。ちょっと寒そうでしたね。

再度本線を安善駅まで戻って、いよいよ休日は3本しか列車の無い大川支線へ。これから乗る17:49発が終電になります。

終点の大川駅

大川駅の周辺も工場が多く、平日はそれなりに多くの乗客があるのだと思いますが、休日はそれほどでもないようです。

最後に大川駅で記念撮影

大川発鶴見行に折り返し乗車して、鶴見駅へ。鶴見線と京浜東北線の間にあった改札がいつの間にかなくなっていて驚きました。

横浜駅に戻って無事解散となりました。

鶴見線は、身近な路線なのですが、なかなか乗る機会がない子も多くて、初めて乗ったという子が大半でした。東京1団はこの後5月27日に乗車会を行います。