「ひたちなか海浜鉄道」タグアーカイブ
勝田は晴れています ひたちなか海浜鉄道開業記念祭2024
おはようございます。今日は「ひたちなか海浜鉄道開業記念祭2024」です。鉄道子ども会の会員の一部は、勝田駅付近で前泊しています。
昨年は午前中は結構な雨だったのですが、今年は大丈夫そうですね。参加のみなさん、楽しみましょう!!
那珂湊駅構内で本日10時から15時までNゲージの運転展示を行います。
鉄道子ども会の機関誌「鉄とも」2号が完成しました!
皆さんの多くの投稿をいただき、ボランティアのみなさんで編集を続けてきていた「鉄とも」第2号ができました。
なんとA4判 36ページ の大作です。子どもたちが撮った写真やイラスト、クイズに旅行記。それに最近の会のイベント報告や活動のまとめなど盛りだくさんです。
会員の皆さんには交歓会の時にお配りしますので、少しお待ちください。
11月25日のイベントの際にも戸塚区役所に持っていく予定です。
編集のお手伝いをいただいた皆様、ありがとうございました!
ひたちなか海浜鉄道開業15周年記念祭に参加しました
鉄道子ども会では、2023年6月11日に開催された「ひたちなか海浜鉄道開業15周年記念祭」のボランティアで出展しました。
横浜を早朝車で出発した模型積み込みグループと、勝田で前泊したグループが8時半には那珂湊駅に集合。10時開始に向けて準備を開始します。その後朝出発の東京組も加わり、10名以上が集合します。
場所は、駅のホームからすこし離れた会議室ですが、ちゃんと誘導の看板も用意していただいていました。ありがとうございました。
会議室では早速模型の組み立て開始。この辺は日ごろやっているのでお手の物ですが、通常よりも多い4線を作りましたので、この日にあわせてコントローラーを新設したりと、事前に準備は進めていました。
10時になり、駅ホームのメイン会場ではセレモニーが開催されています。こちらでも模型運転会をスタートさせます。
模型以外担当の子ども達は、整理券配布と誘導、そして場所が少し離れているので宣伝をする子を、話し合いで決めて行きます。
大人があまり指示しなくても、どんどん役割を決めていってくれて、ちょっと驚き。自主性がどんどん出てきているように思いました。
途中、ひたちなか市の大谷市長も訪問いただき、熱心に模型を走る様子をご覧いただきました。またその後、市長のFBでも掲載いただきました。ありがとうございました。
午後には雨も止んで、午後からは来場者がぐっと増えます。少し列が伸びてきて、お待たせすることも。
運転を体験した子ども達は、楽し気な顔つきで帰っていきます。中にはもう一度並び直して、2度目に参加する子も。この笑顔が見られるのが楽しいですね。
15時で無事終了。合計142名の方に鉄道模型を楽しんでいただきました。今回は初めてでしたので、要領を得ずにご迷惑をおかけした面もあるかと思いますが、なんとか無事に終えることができホッとしました。
車組は、帰りに勝田のおすすめのラーメン屋さんに立ち寄って、スタミナ肉冷やしを食べて帰ったようです。電車組はさすがに疲れて特急券を奮発していました。
いろいろご手配いただき、わがままも聞いていただいた、ひたちなか海浜鉄道のみなさま、ありがとうございました。
「ひたちなか海浜鉄道開業15周年記念祭」のお手伝い参加します!
鉄道子ども会では、2023年6月11日(日) 10:00~15:00に開催される「ひたちなか海浜鉄道開業15周年記念祭」のお手伝いとして、那珂湊駅での鉄道模型展示を行います。
鉄道子ども会では、会長以下、主要ボランティアのほか、小中学生のボランティアもおてつだいに参加予定です。
この他沿線各駅でも、たくさんのイベントが開催されますので、ぜひお出かけください。
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/blog/2023/04/28/8392.html
夏の旅行会その2 8月19日(東京1団)
鉄道子ども会の今年3年ぶりに夏の旅行会(茨城)ですが、今回から神奈川と東京の2団体制になりましたので、2回に分けて開催しました。2回目は東京1団のみなさんで「ひたちなか海浜鉄道」に伺いました。
前回と同じ朝8時に東京駅集合。さすがというか、みんな時間前に集合していました。付き添いでいらしていただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
今回の旅行は、当初は1泊2日の合宿で予定していましたが、新型コロナウイルスの関係もあり、宿泊は取りやめ、日帰りとして実施することとなりました。
宿泊先の方とは3月くらいからやり取りをしていましたし、実際に下見で伺ってお会いしていましたので、お断りの電話をするのは本当に申し訳なかったのですが、快くキャンセルに応じていただいたことは本当に感謝でしかありません。このお返しはぜひ近々にと思っているところです。
さて、常磐線です。普通電車に乗ると言っても、30分くらいが普通だと思うのですが、今回は上野から勝田まで2時間半近くの乗車になります。普通なら飽きると思うのですが、鉄道子ども会の子はちょっと違うかもしれません。
なんの電車とすれ違うかな?
常磐線と言えば、我孫子の鶏天そば(今回は下車できないのでお預け)、取手の関東鉄道常総線(気動車が見られます)、取手藤代間のデッドセクション(直流区間と交流区間の境目)、土浦、神立の霞ケ浦、友部での水戸線合流、水戸駅の貨物機関車(EF81)、勝田の電留など見どころいっぱいです。
最近の電車は性能が良いため、デッドセクションでは昔のように、照明が切れることはなく、どこで無電区間に入ったのかわかりません。かろうじて空調が止まるので、それと知れるのですが。
勝田に到着。早速ひたちなか海浜鉄道線に乗り換えます。今回は保護者の方も入れて40名ほどの団体になりますので、列もこんな感じに。
勝田駅の1番線に移動。ここからひたちなか海浜鉄道に乗車します。車両は前回もお世話になったキハ37100-03 ちなみに3710で「みなと」を表しているそうです。茨城交通時代に導入されたディーゼルカー(気動車)です。
夏休み終盤ということもあってか、車内は満員。子ども会の子は、事情のある子を除いてこの状況では座らないのが会のルールです。
15分ほどで、ひたちなか海浜鉄道の中心駅、那珂湊(なかみなと)に到着。早速見学をさせていただきます。
ヘルメットをお借りして、見学に出発です。前回の神奈川1団の時に比べると、風が適度にあって随分涼しい感じです。
バス整備工場側から見学スタート。第三セクター化のお話なども丁寧にしていただきます。
やはり実物を見ることが、見学のだいご味です。ちょうど整備中のディーゼルエンジン(カミンズ社製)。なかなか目の前で見ることはできません。
車庫の中に、お休み中の車両も。
車籍のない車両もいろいろありまして、たのしいですね。最後は車庫前で記念撮影。みんな勉強になったでしょうか?
見学が終わって、お弁当タイム。動いていない車両を開放していただいてお昼ご飯です。
食事が終わった子は、駅の窓口で湊線グッズを買ったりしています。アイスクリーム食べていた子もいたな~。
そんなこんなで、時間はあっという間にすぎて、再度湊線に乗車、終点の阿字ヶ浦を目指します。
車両の先頭はやはり子ども達に人気。お客さんのじゃまにならないように見学します。この辺りはサツマイモの産地で、サツマイモ畑も多いです。
終点の阿字ヶ浦に到着。ここのは保存車両が2両おかれています。ボランティアで保存活動をされている方の努力には本当に頭が下がります。
この阿字ヶ浦駅が終点でなくなる日も、そんなに遠くなさそうです。この先にネモフィラとかコキアで有名な「ひたちなか海浜公園」があり、そこまでの延伸計画が実現の予定です。
イベント時期にはこの辺の道路が渋滞で動かなくなってしまうので、早く延伸されると良いですね。
帰りもキハ37100-03です阿字ヶ浦からの帰りもキハ371000-03 今日は一日ありがとうございました!という感じです。
勝田に戻って、再度上野までの2時間半近くの旅です。勝田駅にはこんな珍しい車両も止まっていました。
無事に東京駅の集合場所に到着。みんな楽しかったかな?次回の外活動は、予定が変更となりましたので、決まり次第お知らせします。
夏の旅行会その1 7月29日(神奈川1団)
鉄道子ども会は今年3年ぶりに夏の旅行会(茨城)を行いました。
前半の7月29日(金)に神奈川1団を中心にしたメンバーで「ひたちなか海浜鉄道」に伺いました。
朝8時に東京駅集合でしたので、ちょっと早すぎたかなとも思いましたが、みんな時間前に集合していたのはさすがです。早速上野駅まで移動して常磐線に乗車します。
この常磐線に約2時間半乗車します。上野を出るときは15両編成でグリーン車も2両ついているのですが、なんと途中の土浦で後10両が切り離され、終点の勝田まで行くのは前の5両だけ。ということで前5両に乗車します。
常磐線の見どころその1は、取手駅の関東鉄道。左手のホームに関東鉄道のディゼルカーが止まっています。
見どころその2は、取手~藤代間のデッドセクション。昔の電車は無電区間に入ると照明も消えたのですが、今は冷房が止まる位で分かりにくくなりましたね。
みどころその3は水戸駅の貨物支所のEF81などの機関車。
といろいろ見どころはあるのですが、さすがに2時間半は疲れました。
勝田駅で乗り換え。ちょうど501系の普通列車が勝田駅に到着。上野口では見ることが出来ない車両です。
さて、いよいよお目当ての「ひたちなか海浜鉄道」に乗車します。ひたちなか海浜鉄道の勝田駅の改札は、なんとJRの駅構内の中にあります。
時間が少しあったので、ホームで記念撮影など。そうこうするうちにひたちなか海浜鉄道の車両がやってきました。
キハ37100-03です。
夏休み中の平日にもかかわらず結構な乗車率になっていて、子ども達はじゃまにならないように分散して乗車します。なかにはお決まりの運転席後ろに陣取るメンバーも。
この車両は運転席は半室のため、一番前に近いところまで近づくことができます。緑の濃い沿線の風景も、迫力があります。
ひたちなか海浜鉄道の中枢駅、那珂湊駅に到着
早速ヘルメットをお借りし、係の方の指示のもと見学を開始です。
ヘルメットはかぶりなれない子が多くて、結構時間がかかりました。
しかしこの日は暑かったです。風もほとんどなく、快晴という状況で大変でした。こういう時に心配なのが熱中症ですが、少し調子の悪い子も出たものの、水分を適宜取りながら進めたためもあって、概ね問題ありませんでした。
車庫の中は、いろいろ興味深いものがあって、子ども達も見入っています。
ということで見学の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
そろそろお昼の時間ということで、特別にキハ205を用意いただいて、その中でお弁当をつかうことにします。
車両の中で食べるお弁当はまた格別です。また、食べ終わった子は駅で記念のキーホルダーなどを買っています。
予定の時間をオーバーしたため、予定を組み替えて1本後の列車に変更しました。那珂湊駅を離れ、ひたちなか海浜鉄道の終点、阿字ヶ浦を目指します。
阿字ヶ浦までの車窓は、海が見えたり、サツマイモ?の畑があったりと変化に富んでいます。10分少しで終点の阿字ヶ浦に到着します。
これでひたちなか海浜鉄道を完乗となりました。ここからは帰路になります。
勝田駅で乗り換え、常磐線に乗車します。さすがにみんな疲れも。
終点上野で乗り換え、無事に東京駅で解散となりました。
7月29日のその1はここまでです。8月19日には東京1団中心のその2の旅行会が行われましたので、それはこの後アップしましょう。
「関東の民鉄各社への絵はがき大募集」キャンペーン
関東鉄道協会では、「関東の民鉄各社への絵はがき大募集」キャンペーンを実施。2020年4月10日~5月31日当日消印有効で、加盟している会社に絵葉書を送ると、応募した会社からはがきが戻ってくるよ!
詳しくはこちらを見てね! http://www.kantetsukyo.jp/archives/plaza/plaza-10976
対象は、東武鉄道,西武鉄道,京成電鉄,京王電鉄,小田急電鉄,東急電鉄,京浜急行電鉄,東京メトロ,相模鉄道,新京成電鉄,いすみ鉄道,伊豆箱根鉄道,江ノ島電鉄,関東鉄道,京葉臨海鉄道,小湊鉄道,埼玉高速鉄道,ニューシャトル,芝山鉄道,つくばエクスプレス,上信電鉄,上毛電気鉄道,多摩都市モノレール,秩父鉄道,千葉都市モノレール,銚子電気鉄道,東京モノレール,東京臨海高速鉄道,東葉高速鉄道,箱根登山鉄道,ひたちなか海浜鉄道,富士急行,北総鉄道,真岡鉄道,野岩鉄道,ゆりかもめ,みなとみらい線,横浜シーサイドライン,流鉄です