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西武鉄道南入曽車両基地に行ってきました

10月5日(土)。西武鉄道新宿線、南入曽車両基地で行われたイベント、「西武トレインフェスティバル2019 in 南入曽車両基地」に便乗して、鉄道子ども会でも見学に行ってきました。

いつもより遅めの9時集合。子ども達は余裕で集まっています。最初はお母さんと一緒に来ていた子も、気が付くと一人で集合場所に来ていて、成長を感じます。

東急横浜駅から乗車します

今回はJRではなく、東急東横線の特急で所沢まで向かいます。本当は指定席のSトレインとかもいいのですが、相当朝早起きしないと乗れないので今回はパスです。

Fライナーの小手指行に乗ります。少し時間がありますがこの電車で。東急の5000系がやってきました。

F特急小手指行 来た車両は東急5000系でした

この時間の車内は結構混んでいます。ガラガラになったのは池袋を過ぎてから。池袋線は一部複々線化(練馬~石神井公園)されていて、この間は内側が緩行線、外側が快速線のイメージで小田急小田原線の複々線とは内側と外側が逆です。

周りに畑が増えてきたかなと思ったら所沢です。久しぶりに降りましたが、以前とさらに変わっていて驚きます。本当はゆっくり見ていきたいところですが、先を急ぎますので今度は新宿線に乗りかえます。

所沢で新宿線に乗り換え

所沢に行っていつも戸惑うのは、池袋線と新宿線の都心方面への電車が逆方向に走ること。西武は所沢駅で新宿線と池袋線がX字型にクロスするのでそうなるのですが、何度行ってもなれません。1番線の新宿線下りホームから、次に来た新所沢どまりの各停に乗車します。

西武はパリーグ優勝でした

電光掲示板にはパリーグ優勝記念乗車券のテロップが流れていました。次の終点新所沢のホームで写真を撮ったあと、コンコースに上がります。そこで新所沢2次集合のメンバーと合流です。

新所沢駅での写真

本当はここから徒歩30分で車両基地に向かうスケジュールでいたのですが、気温が30度近くまで上がるということあって、急きょ車両基地行きの臨時電車に乗車することに変更します。IC乗車券での車両基地での清算を避けるため、一度この新所沢駅で改札を出て、もう一度車両基地用の乗車票をもらって入場します。こうすると車両基地での清算がいらなくて、スムースに出場できるということです。

車両基地までの臨時電車はこの次
臨時の表示

もう一度ホームに戻り、臨時電車に乗車。車両基地までは途中の信号所で停車したりするので少し時間がかかりますが、歩くのよりははるかに早くて楽でした。車両基地では洗浄線で下車し、階段を伝って降りる形式。どの場所にも西武の係員の人がいて丁寧にサポートしてくれます。

洗浄線のホームから階段で降ります

臨時の改札を過ぎるといよいよ会場ですが、これがなかなかの人出です。ここから3時間ほどの班行動となりますが、おひるも近いことがあり、どの班もまずは涼しい休憩用車両でお弁当タイムになったようです。

結構な人出!それに暑い!
涼しい休憩用車両の中でお弁当タイム

この日は前日と打って変わり30度近くの気温に加え日差しも強くて、冷房の効いている車両の中は本当に極楽でした。30分ほどで食事タイム終了し、私の付いた3.4班は車両基地内の見学に移ります。

班行動で基地内を見て回ります
西武車両の下回りを見ていきます

建屋の中では、車両の下回りをゆっくり見られるエリアがあり、台車や制御器などを見て回ります。抵抗制御器とMGを久しぶりに見ました。

重い車輪を動かすための装置
ラビューの模型の前で記念撮影

この他、普段はなかなか見られない展示が目白押し。こういう時に勉強会でいろいろ学んだ知識が使えるというものです。

ラビュー(001系)と10000系(ニューレッドアロー)のラッピング車輛
40000系が真ん中に入ってました
3連並び
ラビュー よこの窓でかい!

その後、暑い中ですが外の展示を見ていきます。夏合宿も暑かったですが、この日は日差しがきつくてまいりました。さすがに私もへとへと。

こんな記念撮影も!
軌陸車の走行シーン 日中はなかなか見られない光景ですよね

そうこうするうちに見学時間も終わり、記念撮影をして帰路につきます。

最後の臨時電車に乗るのに少し時間がありましたが、その帰りの臨時電車で驚きの仕掛けがありました。洗浄線から出発した電車は、西武の社員のみなさんからホースで水をかけてもらったあと、洗浄機を稼働させたブラシの中を通って新所沢駅に向かいます。つまり臨時電車に乗った人は全員車体洗浄を体験できるというわけです。この時ホースで車体に水をかけていた西武の社員のみなさんの笑顔がとても素敵でした。どの会社の人もそうですが、鉄道ファンにとてもやさしくして頂けるので、この会をやっていても助けて頂くことが多いのです。

新所沢駅から所沢駅乗り換え、またしてもFライナーで横浜まで直行します。あまり直通で乗る人はい何のでしょうけれど、こういう機会にはぴったりの電車でした。

夏合宿2019 伊豆に行ってきました

2019年8月17、18日の土日で、鉄道子ども会3回目の夏合宿を伊豆で行いました。

1日目 8月17日

朝8時20分にいつもの横浜駅北通路北改札に集合。みんな時間前から来ているのには本当に感心します。定時には切符の関係(南伊豆フリー切符は、伊豆急線内以外では途中下車できない)で改札の外に出られない人を含めて全員そろい、簡単な説明をしてからホームに移ります。いつもわくわくする瞬間です。

横浜駅で東海道線を待つ
これから夏合宿に出発です

東海道線は、先にきた電車は途中の大船でこれから乗車する快速に抜かれるので、快速を待ちます。快速はさすがに混んでいて座れるような状況ではなく、立って乗って行きます。

東海道線の中
東海道線はさすが混んでいます

熱海まで1時間少しですが、子ども達はいろいろな情報交換に余念がありません。最近の話題は相鉄の相互直通がらみの話と京急の話が多いようです。スマホでYoutubeを見せ合ったりしている子もいるのですが、周りのことも考えるとちょっと微妙かも。

熱海で伊豆急のホームに移動すると、ちょうど折り返しのキンメ電車が着いたところでした。早速先頭の展望車?に向かいます。ほとんど空席でしたので前面展望を楽しめる席に乗車。伊豆急下田まで、普段なかなか味わえない景色をみんな充分に味わうことができました。

キンメ電車熱海駅で
キンメ電車に乗車します
2100系
前面展望を楽しみました
車窓風景
車窓からは青い海が

終点の伊豆急下田にはちょうどお昼に到着。定例の記者会見(記念撮影)を実施です。鉄道子ども会では、いつのころからか、記念撮影のことを記者会見と呼んでいます。ちょっと不思議ですね。

伊豆急下田駅
終点の伊豆急下田で記念撮影

伊豆急下田では、8月に新装開業した下田ロープウェイに乗ります。乗り場は下田駅からすぐ。30名の団体ですので、団体割引を使ってちょっとだけお得に乗車します。比較的大型のロープウェイですが、30人乗るとさすがにいっぱい。でも緑の中を下田の街が一望できる寝姿山山頂はあっという間です。

祖モダロープウェイ
新装の下田ロープウエィ
あっという間に寝姿山に

寝姿山山頂では、休憩所でお弁当タイム。場所が小さいので、班ごとに交代で食事をします。この辺はみんな手慣れたものです。鉄道子ども会では、班行動が基本なのですが、班長もこの頃にはだいぶ慣れて、子ども達をうまくまとめてくれるようになります。

お弁当タイム
寝姿山でのお弁当タイム

寝姿山の山頂からは、下田の街だけでなく、下田港も一望できます。江戸時代の末期にアメリカ合衆国のペリー提督らの軍艦が入港したのは有名ですが、この山の上の見張り台から当時の人たちは様子を見ていたのだそうです。

展望台からは下田港が一望
かなり暑くてみんなバテ気味

寝姿山見学も終わり、実はそのあと下田の街の散策&クイズも用意していたのですが、あまりの暑さと時間の関係で急きょ予定を変更し、そのまま下田駅に戻ります。

踊り子号に乗車します

下田駅で時間調整後、いよいよ特急「踊り子」114号に乗車です。伊豆高原までと短い時間ではありますが、会として有料特急うに乗車するのはかなり珍しいと思います。自由席は東京よりの2両。土曜夕方の上りはそれほど混んでいません。

踊り子の前で記念撮影

まもなく引退が決まっている、185系電車へ乗車となりますので、みんなで記者会見。この185系電車も会長が中学生くらいの時の新車ですから、随分と永く走っているものです。抵抗制御で扱いが比較的簡単ということも長寿に関係しているのでしょうか。

踊り子号車内

せっかくの特急電車ですが、あっという間に伊豆高原に到着です。ここから、送迎車で今晩の宿に向かいます。約10分ほどで到着しますが、なんとやどのすぐ横を伊豆急線が走っていて、林の関係で姿は見えないのですが、音はちゃんと聞こえるというロケーションでした。

宿はコテージ形式でしたので班ごとに分かれて部屋に入ります。会の仲間と一緒に寝るのも楽しいでしょうね。

夕食はBBQです!

夕食は、宿自慢の?BBQコーナーを貸し切ってのバーベキュー。お肉におさかなに焼きそばにとおいしい食材が並びます。特にキンメのホイル焼きおいしかったですね。

突然始まった「誕生日会」

食事も終盤に差し掛かったころ、突然高校生会員のK君の誕生会が始まりました。本人には知らせず、有志で準備を進めていたようですが、なかなか良い取り組み方だと思いました。会員の成長が分かってうれしかったですね。

夕食後は班ごとにお風呂に入り就寝。ほとんどの部屋ですぐに爆睡モードだったようです。

 

2日目 8月18日

普段は遅くまで寝ている子もいるのだと思いますが、みんな7時には起床して部屋の片づけ。中には5時過ぎに起きて朝風呂に入っていた子もいました。7時半ごろから朝食。さすがにお盆明けの土日でレストランは混んでいて、外のテラス席で食事をとります。

朝食はレストランのテラス席で
朝から元気!

みんな朝から元気。体調の悪そうな子もいなさそうです。部屋に戻って荷物をまとめ、9時頃より送迎車で駅に向かいます。団体なので、宿の送迎車でピストン輸送です。

ルネッサ赤沢
宿泊先で記念撮影

 

10時に伊豆高原駅に全員そろいます。ここで伊豆急行の役員の方からご挨拶をいただきます。

伊豆高原駅でのご挨拶

その後徒歩数分の伊豆高原車両区に向かいます。線路わきの建物ですので、すぐにわかります。まずは3階の会議室で会社の説明と注意事項を聞きます。本当に車両の整備などを行っているところですので、危険なところもありますので、真剣に聞いています。その後ヘルメットをかぶって見学に出発です。

まず注意事項を聞きます

まず車輪関係の見学。いろいろな車輪が予備品として保管されていて、不具合が発生しても対応できるようになっています。また車輪を丸く削るための機械を見学。フラットが出た時の修正もここで行っているそうです。

車輪を削る機械の前で

そのあと、検査中の車両の下のピット(穴)に入って、電車を下から覗きます。下から見るとやはり電動車のモーターがいかに大きいかが分かります。これだけの大きさのモーターがないと重い電車は動かないのですね。

電車を下から見ます
電車の洗浄

さらに場所を移動して、電車の洗浄を車内から見ます。一往復するのですが、最初は洗剤の入った水で洗って、帰りは真水で洗い流すのだそうです。迫力がありました。ただ、先頭部分はこの洗浄機では洗えないので、そこは手作業なんだとか。

パンタグラフを間近に見て

先日勉強会でも学んだパンタグラフがありましたので、身近で見学。さすがに実物を見ると理解が進みます。

記念撮影

検査中のザロイヤルエクスプレスの前で記念撮影

103の前でも記念撮影

先日退役した古豪103型の前でも記念撮影。この電車は伊豆急線開業時の車両だそうです。

 

103の運転台にも入りました

最後に乗務区を見学させていただき、乗務点呼の様子を見学させていただきました。将来の運転士を目指す子どもたちには、とても新鮮だったようです。

乗務点呼の様子を見学

そのあと質疑の時間。いろいろな質問が出ました。案内いただいたKさんは、先日まで乗務をされていたとのことで、基本何でもこたえていただけました。

貴重な見学をさせていただいた伊豆急の皆様にお礼を言い、帰路につきます。

帰りは各駅停車でのんびり

帰りは各駅停車で熱海、そこからも快速で横浜とトラブルもなく、少し予定より早めに到着となりました。

今回は夏の伊豆という繁忙期にも拘わらず伊豆急の皆様にはご対応いただき、本当に感謝です。関係者のみなさま本当にありがとうございました。

また子ども達には、日帰りの見学会とはまた違った成長の機会が出来たのかなと思いました。引率いただいたスタッフや保護者のみなさま、ありがとうございました。

ジュニアチーム見学会 牛電車と電車とバスの博物館

2019年7月13日(土)にジュニアチーム(小1~小3)で東急の牛電車と電車とバスの博物館の見学会を行いました。

ジュニアチームで外出するのは初めてですので、スタッフもまだ勝手がわかりませんが、いつものように横浜駅の北通路北改札前に9時に集合しました。今日は一日東急線乗車ですので、別の場所でもよいのですが、今後のことも考えてのことです。

いつもの横浜駅北通路北改札前に集合

東急のフリー切符を購入して、いざ乗車。フリー切符は磁気券ですから、使える改札機が限られます。久しぶりに切符が飲み込まれる感触を経験した人も多かったでしょうか。

写真はありませんが、東横線ではメトロの10000系がきました。天井の高い車です。少し込み合いながらも自由が丘へ。ここで大井町線に乗り換え、6000系に乗って二子玉川へ。

二子玉川駅で大井町線の新型6020系がきました

二子玉川駅では、大井町線の新型6020系とも遭遇。今日はいろいろな車両に巡り合えます。

二子玉川駅で2次集合の子ども達と合流し20名を超える団体となります。ジュニアの活動には保護者の方の同道をお願いしており人数が増えるのですが、子ども同士のほかに保護者同士のコミュニケーションの場にもなるのはよいことだと思います。

中央林間駅で 後ろは乗ってきた8500系

田園都市線を西進して、田園都市線の終点中央林間へ。途中まもなく駅名の変わる南町田も通りましたが、写真はうまく撮れず残念。ここまで乗ってきた8500系も、もう30年以上走っている古参車両ですので、敬意を表して背景に記念撮影。車内の床に電動機の点検口があったり、天井には扇風機がついていたりと、見どころ満載の車両です。

中央林間駅で折り返し

子ども達からは「なんで中央林間まで来たの?」と素朴な質問が飛んできます。乗り鉄としては、後々禍根を残さないように乗れるところを乗っておくという気持ちになるのですが、子ども達には理解できないようで、説明に少々手こずりました。小学低学年の質問攻撃に久しぶりにあったような気がします。

田園都市線の新型2020系

中央林間からはラッキーにも新型の2020系。さすがに新しいだけあって静かです。座席も背もたれが随分高くなっていて快適そう。でもあっという間に長津田で、ここでこどもの国線に乗り換えます。

こどもの国線は単線で、今日は一日牛電車が運行ということは聞いていました。少し待っていると牛電車がやってきました。20分間隔で運転しているようです。

牛電車

牛電車の中はなかなか凝ったデザインで、床には牛の足跡があったりと遊んでいます。子ども達も喜んで外を見たりしながら短い乗車時間を過ごします。途中恩田の手前で東急の車両工場があったりしますが、あっという間に終点です。

牛電車の中はこんな感じ
牛電車 床に牛の足跡が

こどもの国の折り返し時間を使って、班行動の簡単なレクチャーをします。これをするのとしないのとでは、後々大違いなのですが、ジュニアのみんなは飲み込みが早くてあっという間に終了です。

牛電車で記念撮影

再びこどもの国駅に戻って、また来た牛電車をバックに記念撮影。みんなにこにこですが、必ず1~2名顔が映っていない子がいるというのは当会の伝統でしょうか。

各駅停車で宮崎台へ。いよいよ電車とバスの博物館です。駅の改札からぬれずに行けるアプローチはなかなか素敵です。

いよいよ電車とバスの博物館!

時間がお昼を過ぎていましたので、まずは奥のB館の休憩コーナーで昼食。人数が多いので譲り合っての食事となります。

みんなでお昼の時間

お昼が終わった班から、班単位で見学スタート。私が一緒に回った3班は、まず電車を自分なりにデザインできるコーナーへ。電車の色やシールなどがパソコン上で変えることができるというものですが、子ども達はなんなくこなしていきます。

自分ででんしゃのデザインができるコーナー

次に、その時分でデザインした電車でシミュレーションができるコーナーへ移動。先ほどデザインした電車を自分で走らせることができるという趣向です。

自分でデザインした電車でシミュレーターができます

その後3班はA館に移動してクイズコーナーや模型コーナーなどを見学。しかし子どもによって興味のあるところが異なるので、なかなか班行動という風には行きませんでした。この辺は仕方がないところかとも思います。

クイズコーナー なかなか難しいぞ

あっという間に16時前になりましたので、恒例の玉電の前で記念撮影をして帰路につきました。

玉電の前で記念撮影

大岡山で2次解散、その後目黒線経由、日吉で一度トイレ休憩を挟んで東横線で横浜にほぼ予定時刻に帰着しました。

ジュニアチームとして初めての外活動でしたが、まずは大きなトラブルはなく終了できました。子ども達も保護者のみなさんもまだまだ関係性が出来ていないのですが、今後活動を続けるにしたがって、まとまりが出来てくると思います。まずはみなさんお疲れさまでした。

てっぱくに行ってきました

2019年初の活動は、鉄道博物館(大宮)の見学会にしました。

2019年1月14日(月・祝)に今年始めての活動として大宮にある「鉄道博物館(通称てっぱく)」の見学会に行ってきました。鉄道子ども会として「てっぱく」に行くのは約3年半ぶり。前回は数名での見学でしたが、今回は保護者・スタッフをあわせて三十名以上の団体になりました。

私は朝ごはんを食べようと、少し早めに横浜駅についていたのですが、集合時間の8時の40分も前から来ている子もいました。みんな楽しみで仕方がない様子です。今回は1次集合と2次集合でほぼ半々の人数になりました。横浜以北からの子が多いということですね。

運転席にかぶりつき

横浜駅から、湘南新宿ラインで北上します。先頭車の乗ったので、運転席にかぶりつく子も、車窓を眺める子もいてまちまち。普段この線に乗り慣れない子も多く、次々と出てくる「鉄道スポットに夢中です。電車は西大井から蛇崩の分岐から埼京線へと入り、渋谷、新宿、池袋と東京の西側を北上します。1時間ほどで大宮に到着。距離はありますが案外早いです。

大宮で2次集合のメンバーと予定通り合流し、もうそんなに新しい訳ではないですが「ニューシャトル」に乗って一つとなりの鉄道博物館駅に向かいます。子どもたちに教えてもらったところでは、ニューシャトルの駅で鉄道博物館駅が大宮についで二番目に乗降客数が多いのだとか。年間100万人程度の入場者があるというのですから、それも当然なのかもしれません。

ニューシャトルでは残念ながら新車には当たりませんでした

わずか一駅で鉄道博物館駅に到着。開館直前で博物館前にはすでに結構な列が。私達も団体入り口で手続きをして入館します。入館後は基本的に班行動となります。私は3班について久しぶりの「てっぱく」見学を開始しました。

入り口付近 巨大な「シンカリオン」がお出迎え

館内はとても広く、一日で全部見るのは不可能なのでまずは南館の方へ。2階の車両の模型のところでみんな足が止まります。去年の夏合宿で行った碓氷レールパークのアプト式機関車の模型を見つけてみんな見入っています。勉強の成果が出ているようですね。

アプト式の機関車模型の前で

お昼のために駅弁屋さんへ。早く行かないと売り切れるというので、まさかと思っていましたが、実際にお昼時には長蛇の列で、確かに売り切れていたので、みんな先見の明があるということでしょうか。

お弁当を確保し、いよいよ昨秋開業した南館へ。1階のエントランスには、E5系新幹線のモックアップがお出迎え。グランクラスを模した車内には入れませんが、大きさといい、迫力があります。

迫力ありますね。ちゃんと行き先表示もされます

さらに南館を探求。2階の歴史コーナーでまたまたみんなで見入る時間が。普通はすぐにシミュレーターや模型とかに行きそうですが、特に3班の子どもたちは研究系のものが好きな子が多いようで、付き添っている側がちょっと驚きます。

そうこうするうちにお昼の時間が近づいてきたので、本館へ移動。現地に到着すると、すでに1班・2班の子どもたちはご飯を食べだしていました。

お昼のお弁当タイム

お昼もそこそこに各班が動き出します。3班は車両展示フロアーに降りて、見学再開。昔の車両がたくさん置いてあって一つひとつ見学していきます。

ED17
EF58-89
3班のみんなで記念撮影

車両を見学した後は、北側に移動。鉄道の知識を学べるコーナーにやってきました

子どもたちはそれぞれ楽しみましたが、時間はあっという間に過ぎてそろそろ帰らなければならない時間になりました。そこで先程の南館1階で会全体で写真をとることにしました。

新幹線のモックアップの前で

博物館には合計で5時間居たのですが、まだまだ見たりないところも多く、後ろ髪引かれる思いで退館しました。

久しぶりの鉄道博物館でしたが、やはり見どころが多いですね。これからも定期的に組み込んでいきたいと思った見学会でした。

行ってきました! 新京成見学&流電乗車

2018年10月20日(日)、新京成電鉄の開催する一般公開(新京成サンクスフェスタ2018)に合わせて、新京成電鉄の完乗と、すこし足を伸ばして流電(流山電鉄)にも乗ろうという見学会&旅行会を実施しました。

当日はお天気に恵まれて絶好の旅行日より。暑くなく寒くなく一年でもいい季節です。横浜駅のスタートがやや遅れましたが、京急のホームに急ぎます。特急の高砂行きに乗車しますが、結構混んでいます。土曜の朝ですから、いつもの日曜と違い人の動きも多いのです。

結局席がガラガラに空いたのは都営線の浅草を過ぎてからでした。班ごとに乗車していて、見知った友達同士でいろいろ楽しそう。電車の話だけではなさそうです。

京成線内にはいってやっと空きました

地下鉄線内は景色も見えないのですが、押上から先は地上区間。京成電鉄に乗車するのが初めてと言う子も多く、みんなきょろきょろ。高砂駅は上下2層の高架駅で、ここで京成の各停に乗り換えます。

青砥で成田アクセス線と分かれると、ほぼ地上区間を走ります。落ち着いた感じの住宅街が広がりますが、踏切も多くて運転士さんは大変だと思います。

各停の終点津田沼まで乗車します。ここでいよいよ新京成に乗り換えです。

新京成(別日撮影)

始発でしたので、先頭車に乗車。当然多くの子どもが運転席の真後ろに。みんな初めての路線なので興味津々なのです。

先頭車ですから、こうなりますね~

津田沼を出ると、次の新津田沼までは新京成線唯一の単線区間に入ります。相当急なカーブを抜けて新津田沼へ。JRの津田沼へはこの新津田沼で乗り換えるほうが便利で大型の商業施設もあるためここから結構乗ってきます。

新津田沼からは複線で、各駅停車ながら快調に走ります。周辺も住宅街が途切れません。途中成田スカイアクセスをくぐったりして、約30分ほどで車両基地のあるくぬぎ山駅に到着です。

くぬぎ山駅でパチリ

みんなで記念撮影をしてから下車。この駅前に新京成電鉄の本社があります。車両基地もあり、この会社の中枢を担っているエリアということになります。

駅を降りると、係の方が道に立っていてくれて、車両基地へ誘導してくれます。住宅街を通るので、邪魔にならないように1列で班ごとに進みます。

車両基地まで1列で歩きます

15分くらい歩くと、いよいよ車両基地の正門に付きます。ここでエリアマップをもらって入場します。ここからは大人数での見学は厳しいため、班ごとに見学をすることにします。

パスモくん?に捕まる団員?

車両の展示を始め、いろいろなイベントが開かれていて大盛況。第一会場と物販中心の第二会場があり、私が同行した2班は、その間を行ったり来たりしてちょっと疲れました。この時期にしては気温も高かったかな。

踏切脱出体験 押すと出られるんですね

新京成の車両揃い踏み キレイな電車が多いですね

台車の形がかわっています

一緒に回った2班のメンバー

見学時間はあっという間。2時間ほどで見学とお弁当を各班で食べて再集合。車両基地前でみんなで記念撮影。

くぬぎ山でぱちり

くぬぎ山駅まで戻り、再度乗車して終点の松戸を目指します。新京成線は優等列車がないため、すべての電車が各駅に止まります。松戸まで7駅ほどで新京成線完乗となりました。

松戸で新京成線完乗の記念撮影

ここからJRの常磐緩行線に乗車し、2駅先馬橋駅へ移動。ここから流電(流山電鉄)に乗車します。

流電はJRと跨線橋で結ばれていますが、改札は全く別ですし、自動改札機もありません。スイカやPASMOなどのIC乗車券が使えない私鉄です。※先日まで湘南モノレールもIC乗車券が使えませんでしたが、利用できるようになりました。

みんな終点の流山駅まで子供100円、大人200円のきっぷを購入します。

流鉄 馬橋駅

馬橋駅での集合写真

車両は元西武鉄道の新101系を改番した5000系(クハ+クモハ)ですべて塗装と愛称は異なるのが特徴。この線はワンマン運転ですが、駅に駅員さんがいるため、運転士さんは運転のほかはドア扱いをしますが、料金収受はありません。

車内はこんな感じ

馬橋の次の幸谷駅は、JR新松戸駅のすぐ横であり、それなりの乗車があります。武蔵野線に乗り換えるならこの駅が便利だからのようです。

住宅地を抜け、途中の小金城趾駅で対向列車と交換し、終点流山駅に向かいます。子どもたちはまたまた先頭車の運転席後ろで前方を見ている子が多かったですね。

流山駅で

終点の流山に到着して、流鉄流山線完乗となりました。

この日は街のお祭り「灯籠まつり」で、16時からお祭りが始まるということでしたが、時間の関係で帰らなければならず、少し惜しい気がしました。流山は、私も初めて知ったのですが、日本一の「みりん」の産地なんだそうです。よく「万上本みりん」というみりんが売っていますが、流山産です。街には万上通りという道もあるとか。

流山は「みりん」の産地!

お祭りで準備中だったのですが、ご厚意で白玉だんごにみりんベースのタレを掛けたお団子をごちそうになりました。なかなか美味しくて、みりんの味を再発見しました。

駅前に地元のボランティアガイドの方が多くいらしたので、少しお話を聞きましたが、醤油と味醂づくりの大きな差は「もち米」を入れるかどうかなのだそうです。ちなみにみりんにはもち米が入ります。

流電の路線図

運転席付近

帰りは定刻の電車に乗車して帰りますが、千代田線は相当混んでいて、立つのも一苦労。乗り換えた副都心線&東急東横線もそれなりに混んでいて、ちょっと子どもたちもつらそうでしたね。

ほぼ予定通りに横浜に到着。解散となりました。

今回は、実は割と引率が楽な旅行になりました。というのも班行動がみんな板についてきて、班長さんやサブリーダーが各班をうまくまとめてくれるようになったからのようです。

見学のときなどは班によって見るところにムラがあったようですが、それもまた班行動ならではと思ってもらえているようで、やっと形になってきたなあと実感している次第です。

次回は11月のボランティア活動になります。

横浜市市電保存館に行ってきました

2018年7月22日に、横浜市根岸にある横浜市電保存館の見学会を行いました。

横浜駅のいつものところに集合し、根岸線で根岸に向かいます。前回鉄道子ども会でこの市電保存館に行ったのは、2011年だったと思いますが、久しぶりの見学になります。

以前は駅から歩いたのですが、昨今の猛暑を考慮して、駅からバスの移動としました。昔の滝頭車庫を活用して作られている保存館は、最近ホールも新設されていてなかなか充実しています。

市電保存館で

まずは館内での見学。班ごとに分かれてそれぞれに見たいところを回ります。市電も古い単車のものから、ボギー車の大きいもの、花電車などいろいろな実車が飾られています。

鉄道模型はやはり人気

またいつも運転会で使っているNゲージよりも4倍縮尺の大きいOゲージの鉄道模型ジオラマはやはり見ごたえがあります。館内には紙で作られたOゲージ車両などもたくさん展示されていて、子ども達も興味深げに見ていました。

また奥まったところにあるシアターでは、市電の記録映像が流されていて、昔の横浜市内の交通を担っていた市電の様子がよくわかりました。

モータリゼーションの波にのまれて姿を消した横浜市電ですが、広島や長崎のように今も残っていたらどんなだっただろうと思いを馳せました。

お昼になりましたので、班ごとに交代でご飯。この市電保存館にもお弁当を食べるスペースがあるのですが、一般のお客さんの迷惑にならないようにと、空きスペースを貸していただきました。

夏休み限定の工作教室などが、午後からホールで行われるとのことで、子たち達も参加。おもいおもいにペーパークラフトを作ったりして楽しみます。夏休み中ということもあって、大賑わいでした。

工作に夢中

楽しい時間はあっという間に過ぎ、恒例の記念撮影をしてからバスで根岸駅に。そして横浜駅に戻り解散となりました。

最後の記念撮影

久しぶりに訪ねた保存館は、とても快適で、じかに昔の車両にも乗ったり触ったりできる貴重な空間でした。子どもの中には、個人でまた来るといっている人もいましたが、夏休み中は特にイベントが多いのでお勧めかもしれません。

夏合宿2018 について

今年の夏合宿は、8月4日~5日で群馬県に行きます。先週末リーダーと下見に行ってきました。面白そうなところがいっぱいですね。

碓氷峠鉄道文化むら

上毛電鉄 大胡駅

詳細はメルマガなどでお知らせしております。

 

 

行ってきました 大宮総合車両センター&大宮車両所

鉄道子ども会の活動には、大きく分けてNゲージの運転会や交歓会(例会)など主に屋内で行う「内活動」と、旅行会や見学会などの主に屋外や外出して行う「外活動」があります。

今回は外活動として、5月26日(土)にJR大宮総合車両センターが一般公開されるのにあわせて見学会を行いました。

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朝8時に横浜駅の北口改札に集合。いつもの場所なので普通はあまり心配はしないのですが、今回は前回の交歓会で入会されて初めて外活動参加の方もいるので、少し早めに現地に到着しておきます。心配をよそに、どんどん参加者が集まってきて、8時少し前には全員集合。みなさん優秀ですね。

今回から新しい班編成になったのですが、2班だけ同日に小学校の運動会と重なった子が多くてアンバランスな恰好になってしまいました。この運動会とのバッティングはある程度は覚悟していましたが、思った以上に重なる人が多くて驚きました。

横浜駅から上野東京ラインで北上します。一番前の車両に乗ったので、運転席の後ろにかぶりつく子どもあり、窓から流れる景色を眺める子ありと、わりと自由に過ごします。

品川駅で常磐線を見たり、東京ー上野間の急こう配を体感したり、この日はちょうど埼京線の渋谷駅改良工事のため、恵比寿ー新宿間が運休のため、大崎行きや新宿どまりという珍しい行先の電車を見たりと人それぞれに楽しみます。車内もそんなに込み合っておらず助かりました。

ほぼ1時間ほどで大宮駅に到着。すぐに第二集合場所の大宮駅ニューシャトル乗り場前に移動します。行くとすでに大宮から参加のメンバーが待っていました。ここで再度班ごとに出席を確認。続いて班ごとにJR大宮総合車両センターに向かいます。

4年前に鉄道子ども会で大宮のこの同じイベントに参加したときは、駅を出て信号の前から並んでいて、入場に30分ほどかかった記憶があるのですが、今回は工場内で列を作る形になったこともあり、スムーズに入場でき、その後みなさん見るところが分散するため割と楽に見学することができました。

ここから先は班行動になります。私は前半は1班、後半は3班について回りました。4年前は班行動どころか、会員2名+スタッフ2名の計4名での参加だったことを考えると随分と大規模になったものです。

大宮総合車両センターはかなり広いため、まず近場の車体工場から見ていきます。ステンレス車両は外板が原則腐食しないためこの工程はありませんが、鋼製車体の車両では外板の傷み具合によっては削ったり、板をはりなおしたいりするのですが、塗装を剥がしてパテ塗をしている車両を見ることができました。今の状態はひどい感じですが、ちゃんと塗装をするときれいな車体に戻ります。

また、なぜか小田急の4000系も入場していました。信号関係の追加工事なのでしょうか。乗り入れが増えてくると各社いろいろな工事が増えますが、こういったことも今後増えてくるのでしょうね。

トラバーサーはあまり人が並んでいなかったために1班はみんなで乗ることにしました。車両を1両横移動させることができるものですが、大きな車両工場にはこのトラバーサーがあるところが多く見た人も多いと思います。縦方向にしか移動しない車両を横方向に移動するのですからちょっと不思議な感じでした。

屋外でDD51などの車両を展示しているのをかすめて、今度は北側に進みます。途中パンタグラフが置いてあったので動作の仕方などをみんなで確認しました。シングルアームパンタはやはり重いですね。

パンタグラフ PS33

続いてJR貨物エリアに入ります。車両部品販売のところに長蛇の列ができていましたのでこれはパスして、工場建屋内に入ります。EH500の運転台公開をしていましたが、鉄道子ども会の別の班がすでに並んでいて丁度運転台に乗るところでした。入った子の話では、随分ゆったりとした運転台だったとか。

同じエリアで「ポップコーン」が小学生以下の子どもにふるまわれていて、もらった子どもたちはパクパク食べていました(私も少しお相伴にあずかりましたが)。

ポップコーン!

もう少し進んでいくと、クレーンによる機関車のつり上げ実演をやっていました。私も機関車のつり上げは初めて見ましたが、迫力がありますね。電車などと違い重量があるため、吊り下げるための道具立ても随分と違っていました。子ども達もカメラを向けて記録していました。

そうこうするうちにお昼に近くなりましたので、食堂のある建物前で各班と再集合し3階の食堂に向かいます。食堂はすでに大混雑で食券売り場にも列が。少し並んで食券を買うのですが、ハチクマ定食とかなかなか秀逸なネーミングのものもあり誘われます。

食事はわりとすぐに出てくるのですが、座るところがなくて難渋しました。子ども連れのお客さんが多くてそれなりに時間がかかることもあり、まとまって席をとるのは断念して、個別に空いているところで食事となりました。この辺りは次回以降の改善点でしょうね。

食後は、また班に分かれて見学です。ミニ新幹線に乗りに行った班や、鉄道模型の運転に行った班もあったようですが、なにせ広い構内なのでなかなかすれ違いません。最後の集合間際になると気温も上昇してきたこともあり、なんとなくみんな休憩車両に集まっていたのが面白かったですね。屋外の展示車両の前で集合写真を撮影し工場を後にしました。

最後に集合写真

JR東日本とJR貨物最大の車両工場を半日でまわりましたが、みんなそれぞれに楽しめたようでまずはよかったです。班行動では、それぞれの班にスタッフと保護者の方もついていただいたのですが、迷子も出ずに無事に帰ることができ本当に感謝しております。

次回の活動は、6月の東戸塚地区センターでの交歓会&Nゲージ運転会になります。