「その他」カテゴリーアーカイブ

今年も楽しい活動を続けましょう!

みなさま 鉄道子ども会 会長の竹内です。

2025年もよろしくお願いいたします。

今年は、いろいろな意味で大きな変化の年になりそうです。現在の課題感としては

1)多くの入会希望の方にどう応えていくか
2)そのための組織のありかた、スタッフ養成のありかた
3)不登校や就職対応などの社会的ニーズへの対応
4)会の永続性の担保とリスクへの対応

などに集約できるかと思います。今年はこの各項目で、少しでも前進させられるようにしていきたいと思っています。

みなさま引き続きのご支援、ご協力をお願いします。

鉄道子ども会は、とつか活動紹介展に参加します

鉄道子ども会の発祥の地(会では首都と呼んでいますが)東戸塚、そして戸塚で行われる、地域活動を紹介する展示会「とつかの地域活動とあなたを結ぶ 活動紹介展」に今年も出展します。

来年1月には、東戸塚でのライブイベントも予定されています。みなさまぜひご覧ください。すでにWEBでの告知が以下から始まっています。

2024年度「とつかの地域活動とあなたを結ぶ活動紹介展」特設ページ

第71回 交通総合文化展2024の入選作が発表になりました

日本交通文化協会が毎年公共交通機関や日本の良さ・魅力をテーマに行っている作品展の入選作品が発表されました。

鉄道子ども会からも、有志の子ども達が出品しましたが、残念ながら入選はできず。みなさんなかなかレベルが高いので、またチャレンジしたいと思います。

交通総合文化展2024結果はこちら

 

ペーパークラフトの作品集

先日、鉄道のペーパークラフトを精力的に作っている会員の方から、作品集を見させていただきました。

このペーパークラフトは、プラ電にかぶせて走行させることができるという、なかなかのもの。

一覧をデータでいただきましたので、折角なので、みなさまもぜひご覧ください。デフォルメの仕方などは参考になるかもしれません。

鉄道ペーパークラフト(その1)

 

鉄道ペーパークラフト(その2)

みんなも作ってみて、良いものができましたらお知らせくださいね。

「交通総合文化展」のU-22賞を目指そう

【作品募集のお知らせ】

公益財団法人日本交通文化協会が毎年開催している、「交通総合文化展2024」の作品募集が6月1日からスタートします。

この文化展は、毎年10月14日の「鉄道の日」関連行事として開催されていて、なんと今年で71回目だそうです。

応募は、写真と俳句。優秀作品は当協会ウェブサイトおよび特設サイトで発表展示されたり、駅のポスターになったりしますが、なんといっても賞のなかには「U-22賞」という22歳以下を対象としたものがありますので、小中学生ももちろん応募可能です。

詳しくは同協会のウェブサイトをご覧ください。
応募の詳細はこちら

応募は7月15日消印有効。今年はみんなで応募してみたいですね!会長は俳句で挑戦かな?

 

 

講演会「鉄道大好きな男の子の育てかた」終了しました

鉄道子ども会の地元、戸塚区のボランティアサークルの集まりで、鉄道子ども会の話をしたことがあるのですが、その際に周りの皆さんから、「一度まとめて話した方が良いよ」とご示唆をいただき、僭越ながら講演会という形で、これまでの15年間の活動を通じて得た知見を披露する機会をいただきました。

会の前半は、子ども会を軸に、子どもの成長や凸凹のことを、過集中と衝動性などをキーワードにお話しさせていただき、後半は参加された保護者の方からの質問や相互のディスカッションの形で行いました。特に後半はいろいろな学びがあって、とてもよい時間だったと思いました。ご参加のみなさん、ありがとうございました。

鉄道子ども会では、これまで「お話し会」という名称で行っていた平日午前中の会を、2024年度から「鉄道フリースクール」として開催していきます。子ども会とフリースクールを軸に会の活動を深化していければと思っています。みなさまこれからも引き続きのご支援よろしくお願いします。