鉄道子ども会・神奈川一団では、5月23日(土)に小田原方面への旅行会(遠足)を行いました。
集合場所は久しぶりに横浜駅となり、南口改札前に集合しました。思った以上に全員が早く揃ったため、予定より一本早い東海道線平塚行きに乗車。子どもたちは車窓の景色を楽しみながら進んでいきました。
横浜駅で乗車前
平塚行きは割と空いてます
当初は平塚駅で乗り換える予定でしたが、「平塚では違うホームに着く」というアナウンスをスタッフの一人が気付き、一つ手前の茅ヶ崎駅で同じホームで乗り換えることにしました。もし違うホームだった場合、階段の上り下りで大変なことになっていたでしょう。助かりました。
茅ヶ崎駅で乗り換え

小田原行きは混んでいましたが、なんとか無事に到着。小田原といえば大きな提灯が有名ですが、まずはトイレ休憩を挟み、第一のテーマである大雄山線に向かいます。
小田原と言えば巨大な「小田原提灯」

大雄山線のホームに行くと、青い編成の電車がすでに停まっていましたが、反対側のホームに黄色い電車が入ってきました。私たちはこの電車に乗ることになりますが、駅でスタンプを押したりしているうちに、あっという間に乗車時間となりました。

鉄道子ども会の子どもたちは鉄道が大好きなので、先頭車で前面展望を楽しむ子、沿線の風景を見る子、友達と話す子など、それぞれ楽しい時間を過ごしていました。大雄山線は単線ですが本数が多く、たくさんの列車と交換しながら進んでいきます。伊豆箱根の車両は、自社発注のステンレス車です。沿線の人口も多いため、それなりに乗降も多いです。
先頭車の子の位置は譲れない!
大雄山駅に到着し、ここで記念撮影を行いました。大雄山駅に運行関係の事務所が集中していますが、駅や運転関係の方も、鉄道の好きな子を暖かく見守ってくれている雰囲気がよくわかりました。
ホームに戻ってからも、子どもたちはいろいろな電車を楽しみながら撮影していました。

小田原駅に戻ると、大雄山線管理署の駅長さまから、大雄山線についての説明をいただき、大変丁寧にサポートしていただきました。本当にありがとうございました。

大雄山線の旅を楽しんだ後は、小田原城へ向かいました。この日は街中でイベントが行われていましたが、時間の関係で参加できず残念でした。街中を歩いていると、電車をモチーフにしたマンホールがあり、なかなか面白いですね。

小田原城までは徒歩10分ほどで、涼しい気候の中、子どもたちも元気に歩いていきました。前回の東京1・2団の見学会の時は非常に暑かったのですが、今回は半袖では少し涼しいくらいの気候でした。

小田原城に着いたところで、班を二つに分け、一方の班は城の上の方でお弁当を食べることにしました。石垣を一段上がり、広場に到着して、みんな楽しみにしていたお弁当タイムとなりました。


お弁当を食べ終わった後は、小田原城を降りて、市電が保存されている場所へ向かいました。ここには、かつて小田原市内を走っていた伊豆箱根鉄道小田原市内線の電車が保存されています。この車両は長崎電気軌道で使用されていたものを復元し、長崎から箱根・小田原まで運んできたという非常に貴重な車両です。

ここでは、小田原路面電車協会の前会長から電車の保存についてお話を聞かせていただきました。搬入の際のご苦労もそうですが、そもそも長崎電気軌道でこの車両が廃車になるという情報を受けて、保存に向けて直接長崎にまで行ってしまうというバイタリティには脱帽しました。
車内でも休憩しながらお話しを聞きます
(一社)小田原路面電車協会前会長から説明を受ける
電車の前でみんなで記念撮影
その後、一行は再び小田原城へ戻りましたが、その途中でテレビ局の取材に遭遇。アイドルグループの番組撮影でした。 #ナナニジ 子ども達もちょっと驚いていましたが、楽しそうな受け答えが微笑ましかったですね。
写真は許諾をいただいて掲出しております
小田原城をバックに記者会見

小田原城に戻り、もう一つの班と合流して記念撮影を行い、そのまま小田原駅へ向かいました。小田原駅ではお土産を買う時間を取り、小田原駅から小田急線に乗車しました。快速急行で海老名へ向かいます。

着いた海老名駅で一次解散となり、数名はここで離脱となりました。最後のメンバーは相鉄線で横浜へ向かいました。当初は相鉄の新鋭車両、13000系に乗れるのではと期待していましたが、手前のかしわ台駅で車両の交換があったようで、別の車両が来て少し残念でした。


こうして無事に横浜で全員解散となりました。皆さんのご協力ありがとうございました。
今回参加のスタッフで記念撮影
※画像は故意に解像度を落として掲出しております