小旅行会「久留里線に乗りに行こう」終了しました!②

小旅行会は、木更津駅からいよいよ今回の旅行の目的である久留里線に入っていきます。

千葉県内のJRで電化されていないのはこの久留里線だけ、私鉄では五井駅から内陸に入っていく小湊鉄道線が同じく非電化ですが、貴重な存在です。もう一つ、久留里線は単線でもあります。

木更津駅でのキハE130

大都市の鉄道線は、上りと下りの線路がそれぞれ別にあるのですが、ローカル線になると線路が一つというところが少なくありません。短い路線であればあまり問題はないのですが、長い線ではどうしても途中で上りの列車と下りの列車が行き違いをしなければなりません。この行き違いの出来る駅を「交換駅」と呼びますが、久留里線ではどこかな?とみんなには質問を投げておきました。

編成は1両で、ワンマン運転です。運転席の後ろにバスの運賃箱のようなものがあり、降りる人はここで乗務員に定期を見せたり、きっぷやお金を入れたりして清算する仕組みです。

木更津駅を出て少しの間だけ内房線と並走しますが、やがて右方向にカーブして離れていきます。

単線区間!架線がないので空が広く見える

すぐに単線、非電化区間に。電化されている線では当たり前の架線も架線柱もなく、景色がすっきりと見えます。

子ども達は車両の先端で前面展望を見たり、座席から周りを見たり、エンジンの音を聞いていたりとそれぞれおもいおもいのことをしています。この辺りは一糸乱れぬ統制を是としない当会ならではなのかもしれません。

やがて横田駅に到着。この駅が交換駅で、前から対向列車がやってきました。

対向列車と横田駅で交換

横田駅から久留里駅までは田んぼや畑の中を走っていきます。途中小櫃川を渡ったりといくつかポイントもありますが、久留里駅には木更津駅からほぼ50分で到着しました。

久留里駅での記念撮影

久留里駅構内で写真を撮っていると、駅員の方に「渡り通路の上なら入って写真を撮ってもいいよ」と言っていただき、気動車を間近で撮影することができました。お心遣いがうれしかったですね。

間近でみる列車

駅の外に出ると、なかなか趣のある駅舎です。旅行会前の下見の時は寒くて大変だったのに、今日は日差しもあっていい日よりです。駅前のE130の看板の前でも撮影している人がいました。

久留里駅前で

久留里は湧き水のきれいなところで、水がおいしくて有名です。駅前にも水を汲む場所が用意してあり、ポリタンクを持った人が多く車で訪れていました。この水でコーヒーやお茶を入れるとまろやかでおいしいのだとか。

お昼になりましたので、駅前すぐにある、久留里観光交流センター前のベンチで昼食にします。

お昼だよ

 

みんな食事が終わると、街散策です。今回は久留里の街で2箇所スポットを選んでクイズ形式にしてみました。3班それぞれ地図を片手に街歩きです。

どっちだろう?
あった!

思った以上に子どもたちが乗ってくれて、企画した側は一安心。あっちだのこっちだのとワイワイしながら歩きます。カエルの置物に乗っている子ガエルの数などを確認しながら、3班とも無事ゴール。もうちょっと難しくしてもよかったかな~。

駅に戻ると、上総亀山行に乗車の時間が近づいていました。駅のスタンプをお借りして押したりしていると、汽車が入ってきました。

駅のスタンプを押します

今度は2両編成です。実はこの列車が悩ましく、朝の上総亀山行の後は、この13時50分発まで列車がないのです。木更津~久留里間はほぼ1時間間隔で列車があるのに!

その待望の列車で終点の上総亀山を目指します。久留里までの平坦な景色からは様子が変わり、山間の区間を川を見ながら登っていきます。途中二つのトンネルを抜けると終点上総亀山です。

上総亀山で記念撮影

これで、久留里線全線32.2キロを完乗となりました。上総亀山駅付近には観光名所はなく、少し離れたところに亀山湖(人工湖)と亀山温泉があるのですが、今回はあまり観光のお客さんらしき人は見かけませんでした。

帰りは、さすがに子どもたちも疲れていて、やや口数も少なくなります。木更津で乗り換えれば、帰りは乗り換えなしで横浜まで戻れるのは、内房線から横須賀線に直通運転しているメリットでしょう。帰りの電車は長かったですが、みんな無事に帰着しました。

今回の旅行会は、保護者の方に多く付き添っていただき、本当に助かりました。保護者の方の中には、「この旅行に行かないと一一生久留里線には乗らないと思うので!」と参加いただいた方もいらっしゃいました。鉄道子ども会としての今年度最後の旅行会になりましたが、4月以降もいろいろなところに行ってみたいと考えています。

小旅行会「久留里線に乗りに行こう」終了しました!①

昨日(2018年2月17日)土曜日に、千葉県のJR唯一の非電化路線である久留里線に乗りに行く小旅行会を実施しました。

久留里線のキハE130

参加は保護者を含めて20名を超える旅行となりました。横浜駅の集合場所には集合時間前からメンバーが集まります。興奮して前夜あまり眠れなかった子もいたようで、引率者としてはちょっと不安に感じるところもありましたが、結果は最後まで体調を崩したりの脱落者がなかったのはとてもよかったですね。

また今回は、入団して初めて旅行に参加する子どももいて、名札やバッチの受け渡しなどを行います。活動時は外活動ではバッジ、内活動では名札を付けることにしています。今回の旅行は同行いただける保護者の方も多くて助かります。

横浜からは東海道線で東京駅に、そこから京葉線に乗るため京葉線ホームに移動します。舞浜の夢の国に行かれる方はご存知だと思いますが、このホームは東京駅のメインのエリアから400mくらい離れています。これはもともとは成田新幹線のホームとして建設したものを京葉線用に転用したからというのは比較的有名な話です。

東京駅の地下を子ども達を連れて班ごとに移動するのですが、同じ時間帯に夢の国に行かれる方も多く大混雑。保護者の方にフォローしていただいて助かりました。今回から3班体制になっていますが、それぞれの班長さんも頑張っていました。

京葉線は快速にのりますが、結構な乗車率。しかし3つ目の舞浜でかなり乗客が降ります。

京葉線の車内

本当であれば、横浜から横須賀線、総武線経由の内房線直通電車に乗れば、乗り換えの必要はないのですが、行きと帰りをなるべく違う路線に乗りたいということで、このような行程になっています。

京葉線は新しい路線のためほぼ全線が地下か高架で踏切もありません。なかなかのスピードで終点の蘇我を目指します。

蘇我駅で

蘇我駅で下車します。乗っていた電車はこの後外房線に入ってしまうのですが、ちょうど向かいのホームには横須賀線からの直通の内房線方面の電車が待っていました。よくできたダイヤとホームの使い方です。階段などを使わないで内房線、外房線、京葉線を乗り換えられます。

本当ならその向いの電車に乗れば早いのですが、ここは一本電車を落として、209系の千葉ローカルの電車を待つことにします。

内房線車内で

この209系は以前京浜東北線などを走っていたものを改造して、今では千葉駅より先の各駅停車の主力となっています。乗ったのはクロスシート車両ですが、もちろん改造で付けたシートです。

クロスシートの飲み物置き

こんな飲み物置きまで付いています。子どもの誰かが「昔みたいな栓抜きはついてないんだよ」と解説をしていましたが、その時代知っているの?と突っ込みを入れたくなりました。しかしよく勉強している子が多いのには驚かされます。

蘇我駅から30分ほどで木更津駅に到着します。ここで少し時間があるので、改札口を出て見ることにしました。ここで駅弁を買いたいといっていた人もいましたが、残念ながら見当たらなかったようです。駅前のコンビニで買い物する人もいました。

木更津駅前の風景
木更津駅

これから乗車する久留里線は、大都市近郊区間内ではありますが、Suicaが使えない線区です。駅の階段には注意のポスターも張られていました。

久留里線の注意書き

続く。。

鉄道子ども会創立9周年です!

創立9周年!

鉄道子ども会は、この2月11日で2009年2月に初めての活動を西武鉄道小手指車両基地の見学会からスタートさせてから9周年を迎えます。この間色々な方のサポートを受けて、活動も安定してきました。

これからも楽しい時間を子どもたちに届けるとともに、単に楽しいだけではなく、同学年だけでなく上下の年代の子ども達とも関係性を築いていくなかで、いろいろな学びをする機会を作っていきたいと思っています。これからも引き続きご支援、ご協力をお願いします。

写真はその見学会の時の写真です。なつかしい!※写真はFBの方からご覧ください。鉄道子ども会9周年

横浜鉄道模型フェスタに行ってきました

会長の竹内です。この前の土曜日は、横浜鉄道模型フェスタに行ってきました。

各社のブースと新型車両の模型が目をひきました。

 

以前都筑の運転会でお世話になった方ともバッタリお会いできて、久しぶりにお話ができました。

本当はいろいろお買い物もしたかったのですが、あまりの人出に酔ってしまい、早々の退散となりました〜。

交歓会&Nゲージ運転会+新年会開催しました

2018年1月14日(日)、東戸塚の東戸塚地区センターで今年初めての活動として交歓会とNゲージ運転会を開催しました。

今回は、参加予定の2名がインフルエンザのために欠席となるなど残念なこともありましたが、新規に見学の方が4名もいらっしゃいました。特に栃木県からの参加もあるなど、ますます広域化してきました。

12時にはトワイライトチーム(小6~高校生)の有志が集合し、Nゲージの組み立てに入ります。RTCとの共催の運転会で好評だった待避線を今回も設けることにしたのですが、レールの都合で複線になってしまい、結果的に線路容量不足になってしましました。この辺は今後の課題ですね。

やや消化不良の子もいたようですが、2時間ほどNゲージ運転を楽しんだ後、交歓会のスタートです。

今回はまず昨年多数の鉄道模型関係の品を当会に寄贈いただいた中林さんへの感謝状の贈呈式。当会としては珍しく式典となりました。

中林さんからは、鉄道模型についてのコメントと共に、会員に向けてサプライズプレゼントが。品川機関区(すでに廃止)の区名板(SLやELなどの機関車の側面に所属区を表すためのもの)を持参され、クイズ形式で当たった子どもにプレゼントいただきました。

品川機関区の区名板をわざと逆さに手にしながら挨拶をする中林さん
貴重な区名板をGETしたのは?

式典の後は定例の交歓会が始まります。まず新しく見学に来られた方の紹介の後、各自冬休みの思い出などを披露します。会の仲間同士で遊びに行ったりと、小学高学年になるとアクティビティも上がってくるようです。

この発表も、最初はなかなかうまくできなかった子も、何回か経験することで徐々にうまくなっていくのが見ているスタッフとしては楽しいのです。

各自発表の時間です
各自発表中
楽しそうですね!
各自発表の続き

各自発表の後は、自分の撮った写真を発表するコーナーもあります。毎回盛りだくさんで時間をオーバーしがちですが、みんな真剣そのもの。二世代くらい前に現役だった会長としては、なんとかついていくのがやっとという状態です。

映像での発表もあります

交歓会を終了して、子ども達は再度模型の運転に、保護者のみなさんとはプチ保護者会ということで、日ごろのお子さんの様子や会への要望などの話を伺いました。

最後に記念撮影

最後に恒例の記念撮影をした後、有志総勢20名で駅近くの居酒屋さんで新年会を開催しました。これはこれでまた盛り上がりましたが、写真はサブリーダーからはまだ来ていません。

次回の活動は、2月17日(土)、千葉の久留里線に乗りに行く予定です。その次は3月に見学会(会員のみ)を開催の予定です。

第8回とつかお結び広場(2017)出展しました!

2017年12月3日(日)最高のお天気の中、第8回とつかお結び広場が戸塚区役所3階の区民広場などで行われ、鉄道子ども会も8回連続で出展しました。

前日の2日にレイアウトを作ってあったので、朝にはストラクチャー(建物などの構造物)の展開を行いました。

このストラクチャーは前回の都築地区センターでのお祭りの際に青葉区在住の鉄道ファンの方から寄贈を受けたもので、欧風のどれも素晴らしいものです。これにRTCより寄贈を受けたペーパーのストラクチャを組み合わせて今回展示することができました。

今回の展示はとても賑やか!

今回は面積が小さいため、ホームの有効長は20m車で3両分くらい。しかし今回は前回のRTCとの展示時の経験を生かしてホームに待避線を作ることでスムーズな車両交換ができるようにしました。

今年も隣はJR東日本の展示で、子供用の制服を着て記念撮影ができるコーナーやゆるキャラも出て楽しい感じでした。

午前中から小さなお子さん連れが多く、運転を楽しんでいましたが、前回の都築の時と比べると幼稚園以下の小さなお子さんが多く、小学生くらいの子どもが少ないように感じました。催し物の主旨にもよるのかもしれませんが、最近大規模なマンションが多い戸塚ならではの状況なのかもしれません。

交代でお昼に行きながら運転を続けますが、今回は子ども会のメンバーの出席も多く、みんな楽しく情報交換をしたりしています。

 

なかなか盛況です

そんな中、やや遠方からわざわざ「鉄道子ども会の展示」を見に来てくれた小学生がいてとても感動しました。鉄道が好き!という思いが結び付けてくれたのかな~。短い時間ですがいろいろな鉄道話(特にのり鉄話)ができて、久ぶりにいろいろな駅名を思い出しました。

16時の閉会式での抽選会では、メンバーの某君がA賞(コールマンの折りたたみイス)を当てて周りの称賛を浴びていました。鉄道子ども会はこのお結び広場に8回出展していますが、前に当たったことあったかな~。

閉会式終了後、みんな撤収慣れしていて、10分ほどでレイアウトを解体して展示終了となりました。

お決まりの集合写真ですが、この時点で帰っちゃった人も!

今年の活動はこれが最後になるため、最後に一本締めをしてみんなそれぞれ家路につきました。

みなさん今年もお付き合いいただきありがとうございました。また来年楽しく遊びましょう。次回の活動は1月14日(日)の交歓会&Nゲージ(東戸塚)の予定です。

 

都筑ふれあいの丘まつり2017 参加しました

2017年11月12日(日)に都筑地区センターで開催された、都築ふれあいの丘まつりの今年もRTC(鉄道と汽車旅の会)との共催で参加ました。

朝8時からの準備作業に子ども会からは6名が参加。今回も面積が大きいことから左右に複線エンドレスを分割して計4線で運転できるようにしました。このうち右半分を主に鉄道子ども会が分担しました。

お天気も良く過ごしやすい気候に、朝10時から来場者が多く、開会式終了後の10時30分には多くの子供連れがレイアウトの周りに集まりました。

鉄道子ども会のメンバーも、車両の出し入れや運転する子どもへの説明や対応などで大忙し。いつもより数倍頼りがいのあるメンバーに、RTCのメンバーからも高い評価をいただきました。

前年はお昼ごろにはややアイドルタイムがあったのですが、今年はほとんど列が途切れることがなく盛況が続きます。このため運転している車両を交換するタイミング(連続して運転するとモーターが過熱してしまうため、時々車両の交換が必要なのです)やメンバーがお昼に行くタイミングには苦労しました。

おまつり終了の午後3時でもまだ列が続いており、最後は少し延長しました。最後は恒例の記念撮影。

最後は記念撮影!

今回も子ども会のメンバーみんな素晴らしい仕事ぶりでした。

朝早くから参加してレイアウトを作ってくれた人、立ち仕事は大変だと言いながら子どもへの説明とサポートをしっかりしていた人、調子の悪いレイルの交換を何度もしてくれた人、そして昨年このイベントがきっかけで入会してくれた人も丁寧に子どもたちへ説明してくれていましたし、このイベントに何度も参加してくれてさりげなく調整してくれていた人、一所懸命に片づけの手伝いをしてくれた人など、本当にみんな楽しみながらも、良い仕事をしてくれました。本当にありがとう!

次回は戸塚区役所で行われる「とつかお結び広場」12月3日(日)になります。次回も子ども会の魅力をみんなに伝えていけるといいですね。

交歓会&Nゲージ運転会無事?終了しました

台風接近の予報で開催するかどうか悩みましたが、10月22日(日)の交歓会&Nゲージ運転会開催しました。

雨の降る中、12時には設営開始。今回は複線エンドレスの比較的シンプルな構成になったようです。最近はほとんどトワイライトチーム(小6以上のチーム)が組み立ててくれるので本当に助かります。

まずは運転会からスタート。初めて見学にこられたお子さんの小田急車両も取り混ぜながら、またしても15両編成の東海道線もあり、一時は京急だらけになったりと目まぐるしくレイアウト上の車両が変わっていきます。

途中から自動踏切(列車が近づくと自動で警報音と遮断機が下りる優れもの)が導入され、面白くて子どもたちも喜んでいました。

15時からは交歓会に移行、今回は用意した資料「信号の不思議」の講義をしようとしたのですが、なぜかパソコンがうまくつながらず口頭でのお話だけになってしまいました。もう少し詳しくお話する予定でしたのに残念。というかノートパソコンが壊れたので次回以降どうするか考え中です。

そのあとはいつものボール回しによる各自発表。毎回みんなネタが尽きないのには驚かされます。パソコン不調のため画像系の発表ができなかったので、今後の活動について意見交換。いろいろな意見が出て楽しいですね。

また、2017年度下期の班編成についても発表しました。内容は関係者向けにお知らせします。台風の影響も心配して少し早めに片づけだしましたが、なんやかんやであまり終了時間は変わりませんでした。

次回は都築地区センター祭り、次々回はとつかお結び広場と連続して発表形式の「来場者を喜ばせる」ための活動になります。みなさん引き続き楽しんでいきましょう。