鉄道子ども会青チームの旅行会:こどもの国と電車とバスの博物館へ

鉄道子ども会では、小学校5年生までの「青チーム」と、小学校6年生以上の「緑チーム」に分かれています。さらに、地域別に「神奈川1団」「東京1団」の団分けもあります。

前回、緑チームは遠方への旅行でしたが、今回は小さい子が多い青チームということもあり、比較的近場の「こどもの国」と「東急電車・バスの博物館」への旅行会を計画しました。

5月11日は天気がとても良く、少し暑いくらいの陽気でした。東京駅集合のチームは、やや遅めの時間に集合。無事に集まり、予定より一本早い京浜東北線に乗車することができました。

無事に大井町駅に到着。当初、子どもたちはSuicaやPASMOを使ってそのまま乗車する予定でしたが、東急線では土日祝日限定の子ども一日東急線乗り放題で100円のお得な切符「東急線キッズパス」が販売されているので、これを利用することにしました。窓口で人数分の切符を購入し、入場します。

東急大井町線の大井町駅に入ると、ちょうど急行列車が到着していました。この急行列車は大井町線から田園都市線へ直通する電車で、そのまま長津田へ向かいます。

先頭車両に乗ると、子どもたちはもちろん一番前の運転席後ろにかぶりつきます。おのおの動画を撮ったり写真を撮ったりと、ワクワクしながら過ごしていました。座席が空いていたため、他の子供たちは座って長津田駅までの時間を楽しみました。

途中で今話題の「東急9000系赤帯車」に2編成すれ違う場面があり、これには子供たちも大興奮!この9000系電車は、近々西武鉄道に譲渡されることが決まっているための、最後のファンサービスのようです。

長津田駅に到着し、横浜からのチームと合流。いよいよこどもの国線に乗車します。

この日は通称「ひつじ電車」と通常の電車で運行しており、「うし電車」は運休でした。うし電車に乗れなかったのは少し残念ですが、子供たちは元気いっぱい!

こどもの国線は長津田を出てすぐに急カーブがあるため、序盤はゆっくりと走ります。しかしカーブを抜けるとスピードを上げて、こどもの国駅へ向かいます。車内は混雑しており、駅到着後は最後にゆっくり降車。

駅で記念撮影をしたあと、いよいよ「こどもの国」へ向かいます。

この日は天気に恵まれ、快晴でした。前日が雨だったこともあり、こどもの国は非常に混雑していました。園内に入り、お昼ご飯を食べる場所を探しながら歩き回り、ようやく大きな木の下で場所を確保。レジャーシートを広げ、みんなで楽しく食事をしました。

初めて参加する子どもたちも多くいましたが、この時間を通じて少しずつ仲良くなり、話をする子も見られました。班ごとに食事をし、サポートのお兄さんたちも一緒に楽しみました。

昼食後、班ごとに園内の探検へ。滑り台で遊んだり、アイスクリームを食べたりと、それぞれ自由に楽しみ、最後に、ちょっとしたレクイベントを開催。子どもたちは予想以上に真剣に取り組んでくれて、大いに盛り上がりました。スタッフにとっても、子供たちが楽しんでくれたのは嬉しいことでした。

こどもの国でも記念撮影

こどもの国での活動を終え、次は「電車とバスの博物館」へ移動します。

帰りはひつじ電車にのれました

博物館内は比較的空いていたため、子どもたちはそれぞれのアトラクションやシミュレーターを満喫。あっという間に時間が過ぎました。

恒例の「玉電200形」の前で記念撮影を行い、楽しかった一日もいよいよ終わりに。

長津田チームは博物館で解散し長津田へ、東京チームは田園都市線で渋谷、半蔵門線を経由して丸ノ内線に乗り換え、東京駅へ戻りました。

こどもの国でたくさん歩き、博物館でも夢中になって遊んだ子供たちは、帰りの電車ではすっかりお疲れモード。座席で眠る子も多かったです。メトロの東京駅では「東急線キッズパス」の精算になりましたが、駅係員の方の素晴らしい対応で大きな混乱もなく、予定通りの時間に無事に解散となりました。

次回の活動は、内活動の交換会になります。神奈川1団は6月1日、東京1団は6月15日に予定されています。

※写真は故意に解像度を落としております

2025年度 鉄道フリースクール(2)5月21日(水)飯田橋

現在募集中です

鉄道フリースクール(2)(飯田橋)5月21日(水)10時〜申し込み受付中で、先着順です

https://rfs20250521-01.peatix.com/ からお申込みください。

※この会は、通常は平日の午前中に集まって、ただ鉄道の話をするだけの会で、学校とはちょっと違う学びを模索しています。

学校になかなか居場所がなかったり、学校には行かないことにしているけれど、鉄道のいろいろな話をしてみたい、同年代の子どもと関係性を作りたいというお子さん向けに、不定期で行っています。

5月19日18時締切です。

群馬旅行会 上毛電鉄完乗しました(緑チーム)

鉄道子ども会の活動には、交歓会や模型の運転会など屋内で行う通称「内活動」と、施設見学や旅行、宿泊を伴う合宿などの「外活動」の大きく二つの種類の活動があり、ほぼそれぞれを隔月で実施しています。毎月「内活動」と「外活動」が交互にあるイメージです。

そして、最近多くなってきたのが、神奈川と東京といった団単位ではなく、緑チーム(小6年生以上)と黄・青チーム(小1~小5)といった年齢別に分かれての活動です。これを通称「横ぐし活動」と呼んでいます。普通は神奈川と東京の会員が交わることはないのですが、横ぐしの時は別です。年齢の近いメンバーで行くメリットもあり、年齢によって興味が違ってきていることを考えると、この方向もありなのだろうと思っています。

さて、4月は内活動の月で、月初から東京・神奈川ともに年度初めの交歓会を行いました。4月の交歓会は少し特殊で、4月に進級(黄→青、青→緑)する関係で進級式があり、さらに高校生になると、そこからはOB として活動することになるため、卒団式も行われます。通常であれば、4月の活動はこれで終わりなのですが、たまたま4月20日(日)に群馬県の上毛電気鉄道の大胡車庫の公開が行われるという情報をキャッチしていたので、その日にあわせて緑チームの旅行会を組むことにしました。距離的に青チームは避けた方が良いとの判断もありました。

朝早い時間に東京駅に集合、高崎線直通電車に乗車します。小6以上の子ども達なので、この辺は手慣れたもので、スムーズ。大宮を過ぎて車内が空いてきたので、着席していきます。※通常は電車の中では座らないのがルールですが、あまりに空いていてかえって邪魔な場合などは除きます。

高崎まで来ると、普段なかなか見られない車両が止まっているのをすかさずキャッチ

高崎駅では、数分の乗り換えでしたが問題なく乗り換え完了。乗り換えた両毛線はなかなかの混み方でした。

無事に群馬県の県庁所在地の前橋駅に到着。ここから少し離れた上毛電鉄の中央前橋駅まで徒歩で移動です。時間に余裕をみてはいたのですが、前橋駅での精算で時間がかかったりして急いで移動しなければならなくなりました。

班ごとに結構な早足での移動になりました。

最後の方はやや小走りになりながらも、予定の電車に全員滑りこみました。やれやれ。

乗車した電車は現在主力の700系。この電車は昔井の頭線で走っていたステンレスカーの3000系です。車内を動物のぬいぐるみなどで装飾している「あにまる電車」でした。この電車も2025年いっぱいの運転とのことなので、みんな興味津々です。ワンマン運転ながら、快調に進んで行きます。

 

20分ほど乗車して、目的の大胡(おおご)駅に到着。このまま車庫見学に突入したいところですが、構内は狭いため、駅前の公園でまずはお昼ご飯にしました。それなりに広く、座るところもあり、お天気にも恵まれた本当に良かったです。

昼食後に記念撮影 後ろに大胡駅のレトロな駅舎も

昼食後はいよいよ見学です。デキ3021が構内を運転しているにも見られました。

デキ3021は国鉄→伊豆急→東京急行→上毛と流れてきた変遷のある機関車

構内では、それぞれ自由見学に。運転シミュレーターに行く子もいれば、車両の撮影を楽しむ子もいて、この辺はいい意味でバラバラです。

当日は、群馬県のサッカーチーム「ザスパクサツ群馬」のスタッフや、ご当地アイドル「あかぎ団」のかわいいコスチュームの皆さんも大勢いて、普通の鉄道イベントとは雰囲気が違っていました。

入口付近に置かれていた台車を見ながら、スタッフのSさんによる講義も開催されました。このモーターは釣り掛けのようですね。

 

Sさんによる台車の講座 釣り掛け、ばね下重量などの難しい言葉も飛び交っていました

会場内のミニ電車コーナーでの乗車体験をしていた子もいました。なんかみんな楽しそうですね。

本当はここで記念撮影の予定だったのですが、すっかり忘れて駅へ。駅には、特別に運転されていたデハ101が戻ってきていて留置線に止められていました。昭和3年から活躍している電車ですね。

大胡から再び上毛電鉄に乗車して、終点の西桐生を目指します。途中の赤城駅では東武線と接続。ちょうど6両編成のスペーシア赤城が停車中でした。

西桐生駅で記念撮影

終点の西桐生て前ではわたらせ渓谷鉄道とも交差します。比較的この周辺は鉄道の密度が高いです。西桐生駅で、上毛電鉄完乗となりました。西桐生駅の駅舎はなかなか風情のある古いけれどモダンな建築物です。

西桐生駅の駅舎(別日撮影)

今度は前橋と逆に、上毛電鉄の西桐生駅からJRの桐生駅まで徒歩で移動します。こちらはそこまで距離がないので、慌てることなく移動。ホームには、わたらせ渓谷鉄道の車両が入線していました。

この後は、両毛線を小山まで。単線なのですがなかなかスピードが出るのと、山裾の人口の多い街をつないでいくところが特徴的です。途中のあしかがフラワーパークからは観光客がどっさりと乗車。人気のほどがよくわかります。

小山で宇都宮線に乗り換え。みんなおしゃべりや、景色を眺めたり、写真を撮ったりといい時間を過ごします。なかにはUNOをやっていた子もいたとか。スマホにどうしても手が伸びがちですが、こんな時だけは他に使いましょうと話をしています。

そんなこんなで無事に東京到着しました。今回は各駅停車での乗車時間も長かったのと、上毛電鉄の車庫も盛沢山で、結構疲れた子も多かったようです。

スタッフも東京で解散となりましたが、一部スタッフ有志がその後、戸塚の串カツ屋に行ったというのは内緒です。

※写真は故意に解像度を落としております

無料メルマガ登録を再開しました

緊急のシステムメンテナンスのため、新規の登録と削除を一時中断しておりましたが、5月5日より再開いたします。

これは海外からの多数のアクセスのため、メルマガシステムの登録数がオーバーする現象により、アクセスが出来なくなったためです。

現在も海外サイトからのアクセスは継続していますが、下記よりページにアクセスいただき、下記のパスワード(数字四桁)を入力して登録ページにお進みください。

https://wp.me/P8Jn94-a

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

東京1団の交歓会準備中です

今日は今年度初めての東京1団の交歓会です。今回初めて前半と後半に分かれての活動にトライをします。さて今日はどうなりますか?新入団員も来るので、スタッフもドキドキです。

神奈川1団の交歓会(今年度最終行事)

2025年3月23日(日)に、東戸塚地区センターで神奈川1団の交歓会を開催しました。

東戸塚地区センターは、半年近く設備工事のため休館していたので、久しぶりの本拠地での交歓会開催となりました。

今回は、プラ電社長の交代など、劇的な変化(笑)があり、新社長も就任したりして、子ども達が盛り上がっていました。どうやらプラ電社長は小学生でないとだめなきまりのようです。

Nゲージの方は、みんなまったりとやってます。もうかなり仲間内なので、いろいろな話をするのに夢中です。自分の車両をこんな風に改造したよとか、楽しそうです。

それ以外にも、本を読んでいる子や、中には自分の空想鉄道の路線図を書いている子も。この赤い線は3分間隔で電車が来るのだそうです。

空想鉄道の路線図作製中

後半の交歓会になります。簡単な自己紹介でのアイスブレークの後は、各自の発表に移ります。

中学生になると、自分で資料も検索して、まとめてくれています。東武の車両についての説明や、旅行記など内容はさまざまです。発表の後の質問コーナーでもいろいろな意見が飛び交っていましたね。

東武車両についての研究まとめ

最後のクイズコーナー。ここも何人かが難しい問題をだしてくれていました。

クイズ出題中

最後にお決まりの記念撮影。今だに伝統?で記念撮影のことは「記者会見」と呼ばれております。みなさん今年度もお疲れさまでした!

最後に「記者会見」

※画像は意図的に解像度を落としています。

講演会「京急線 いろんなイベントのウラ舞台」を開催しました

日本民営鉄道協会様のご協力のもと、京急電鉄兼務の飯島学さんによる会員向け講演会「京急線 いろんなイベントのウラ舞台 ~鉄道フェスタ・おもしろ駅名・貸切列車~」を2025年3月9日に開催しました。

講演会の様子

飯島さんは京急電鉄での仕事を振り返りながら、様々な業務の中で、「自分でやりたいと思ったこと」を強い思いと工夫で実現にむけて乗り越えてきた経験を語られました。この話は、子どもたちにも大きな勇気を与えてくれたと思います。

最後の質問コーナーでは、多くの質問が寄せられ、対応に苦慮するほどでした。質問の内容も多岐にわたり、興味深いものが多く、京急と西武の関係性(品川つながり)などについては、納得できる内容で、みんなうなづいていました。

小学低学年の子どもたちも1時間半の講演を最後まで集中して聴いており、興味のある内容であれば集中力を保てることを改めて実感しました。

今回の講演会は約5年半ぶりの開催となりましたが、このような機会は大変貴重です。今後も様々な企画を検討していきたいと思います。

講師の飯島様、ありがとうございました。

飯島先生を囲んで

※写真は故意に解像度を落としています

千葉の旅行会(1)に行ってきました

2月23日に、東京1団を中心としたメンバーで、新京成線と久留里線に乗る旅行会を行いました。以下少しだけ写真で紹介します。

 

新京成にも乗車

こんな切符も出るらしいです

内房線の209にも乗車

キハE131系

上総亀山で記者会見