「交歓会」カテゴリーアーカイブ

交歓会&Nゲージ運転会+新年会開催しました

2018年1月14日(日)、東戸塚の東戸塚地区センターで今年初めての活動として交歓会とNゲージ運転会を開催しました。

今回は、参加予定の2名がインフルエンザのために欠席となるなど残念なこともありましたが、新規に見学の方が4名もいらっしゃいました。特に栃木県からの参加もあるなど、ますます広域化してきました。

12時にはトワイライトチーム(小6~高校生)の有志が集合し、Nゲージの組み立てに入ります。RTCとの共催の運転会で好評だった待避線を今回も設けることにしたのですが、レールの都合で複線になってしまい、結果的に線路容量不足になってしましました。この辺は今後の課題ですね。

やや消化不良の子もいたようですが、2時間ほどNゲージ運転を楽しんだ後、交歓会のスタートです。

今回はまず昨年多数の鉄道模型関係の品を当会に寄贈いただいた中林さんへの感謝状の贈呈式。当会としては珍しく式典となりました。

中林さんからは、鉄道模型についてのコメントと共に、会員に向けてサプライズプレゼントが。品川機関区(すでに廃止)の区名板(SLやELなどの機関車の側面に所属区を表すためのもの)を持参され、クイズ形式で当たった子どもにプレゼントいただきました。

品川機関区の区名板をわざと逆さに手にしながら挨拶をする中林さん
貴重な区名板をGETしたのは?

式典の後は定例の交歓会が始まります。まず新しく見学に来られた方の紹介の後、各自冬休みの思い出などを披露します。会の仲間同士で遊びに行ったりと、小学高学年になるとアクティビティも上がってくるようです。

この発表も、最初はなかなかうまくできなかった子も、何回か経験することで徐々にうまくなっていくのが見ているスタッフとしては楽しいのです。

各自発表の時間です
各自発表中
楽しそうですね!
各自発表の続き

各自発表の後は、自分の撮った写真を発表するコーナーもあります。毎回盛りだくさんで時間をオーバーしがちですが、みんな真剣そのもの。二世代くらい前に現役だった会長としては、なんとかついていくのがやっとという状態です。

映像での発表もあります

交歓会を終了して、子ども達は再度模型の運転に、保護者のみなさんとはプチ保護者会ということで、日ごろのお子さんの様子や会への要望などの話を伺いました。

最後に記念撮影

最後に恒例の記念撮影をした後、有志総勢20名で駅近くの居酒屋さんで新年会を開催しました。これはこれでまた盛り上がりましたが、写真はサブリーダーからはまだ来ていません。

次回の活動は、2月17日(土)、千葉の久留里線に乗りに行く予定です。その次は3月に見学会(会員のみ)を開催の予定です。

交歓会&Nゲージ運転会無事?終了しました

台風接近の予報で開催するかどうか悩みましたが、10月22日(日)の交歓会&Nゲージ運転会開催しました。

雨の降る中、12時には設営開始。今回は複線エンドレスの比較的シンプルな構成になったようです。最近はほとんどトワイライトチーム(小6以上のチーム)が組み立ててくれるので本当に助かります。

まずは運転会からスタート。初めて見学にこられたお子さんの小田急車両も取り混ぜながら、またしても15両編成の東海道線もあり、一時は京急だらけになったりと目まぐるしくレイアウト上の車両が変わっていきます。

途中から自動踏切(列車が近づくと自動で警報音と遮断機が下りる優れもの)が導入され、面白くて子どもたちも喜んでいました。

15時からは交歓会に移行、今回は用意した資料「信号の不思議」の講義をしようとしたのですが、なぜかパソコンがうまくつながらず口頭でのお話だけになってしまいました。もう少し詳しくお話する予定でしたのに残念。というかノートパソコンが壊れたので次回以降どうするか考え中です。

そのあとはいつものボール回しによる各自発表。毎回みんなネタが尽きないのには驚かされます。パソコン不調のため画像系の発表ができなかったので、今後の活動について意見交換。いろいろな意見が出て楽しいですね。

また、2017年度下期の班編成についても発表しました。内容は関係者向けにお知らせします。台風の影響も心配して少し早めに片づけだしましたが、なんやかんやであまり終了時間は変わりませんでした。

次回は都築地区センター祭り、次々回はとつかお結び広場と連続して発表形式の「来場者を喜ばせる」ための活動になります。みなさん引き続き楽しんでいきましょう。

交歓会&Nゲージ運転会

6月11日(日)いつもの東戸塚地区センターで交歓会とNゲージの運転会を行いました。

トワイライトチーム(小6~)の有志が早めに集合してくれて、模型のレイアウトを組み立ててくれます。いつもは使わない高架橋脚まで使って、複々線を作ってくれたのですが、やはりそこまでの規模になるとレールが足らず。その分留置線が貧弱になってしまいました(右下)。

やや寂しい留置線

ちなみに鉄道子ども会では、学齢によってチーム分けをしていて、小6以上がトワイライト(チームカラー緑)、小2~小5がカシオペア(チームカラー青)、そして小1以下がサンライズ(チームカラー黄)となっていて、ストラップやバッジの色で区別しています。

時間になって、運転会スタート。最初はトラブル続出でしたが、トワイライトチームメンバーの努力もあり徐々に安定した運転ができるようになりました。特に複々線分あって同時に4人が運転できるので、みな思い思いに運転を楽しむことができました。今回はかなり出席率が良かったため、複々線にしたのは成功だったようです。

同時に4人運転ができる

今回は阪急の6300や、サンライズ出雲などこれまでとは違った車両も出てきて楽しませてもらいました。

阪急6300形

模型の運転を楽しんだところで、交歓会に移ります。今回も一通りメンバーの発表を聞きます。みんな交歓会に来る途中でもいろいろな事に気が付きながら来ているのがわかって驚きました。

その後、メンバーが持ち寄った写真を使ってのプレゼンタイム。小学生も高学年になってくると良い写真を撮ってくるので、みんなで鑑賞。鉄道子ども会の活動以外にも鉄道に乗りに行っている人が多くてちょっと驚きです。

発表の最後はしゅんいち君によるクイズコーナー。内容はここでは秘密にしておきますが、かなり盛り上がりました。また答える方もよく知っていますね。驚きました。

1時間半の交歓会タイムもあっという間でした。※ここは会長が司会しているので写真はなしです~。最後にお決まりのトライアルゲームをして解散となりました。

記念撮影!

今回は参加人数が多かったのですが、割とスムーズに進めることができました。これはトワイライトチームのみんなのおかげです。会長は楽をさせてもらって、涙ちょちょぎれです。また見学に来られた方も1名入会されました。これからみんなで楽しく活動をしていきましょう!

次回はいよいよ夏の旅行会です。みんな夜「枕投げ」しちゃだめだよ!

交歓会&Nゲージ運転会 6月11日(日)(東戸塚地区センター)

日時:6月11日(日)13時~17時頃
※トワイライトチームのみなさんで可能な方はレイアウト建込のため12時~

場所:東戸塚地区センター 2階 中会議室 現地集合・解散

内容:交歓会・Nゲージ運転会

<持ち物>
鉄道模型(持っている人)、交歓会で発表したいことがある人はその準備(パソコンとプロジェクターは用意してあります)

<参加申し込み>
会員=会員専用HPより、6月4日までに参加表明をお願いします
見学希望の方は、info@rail-fan.jp までメールで参加表明をお願いします

活動賞表彰式、入団式も行いました 交歓会&Nゲージ運転会

鉄道子ども会の設立は、2009年2月11日ですので、活動9年目に入ったところですが、4月からの新年度から新しい運営体制に移行しました。そのため、今回4月2日の交歓会は、前年度の活動賞表彰と、新年度の入団式も合わせて行いました。

いつものように中学生グループが早めに会場に来てくれていて、模型のレイアウト組み立てをしてくれます。随分手馴れていて、今回はいつもより大きなレイアウトになりました。本当に助かります。

1時を過ぎると三々五々子供達が集まってきて、思い思いに車両を走らせだします。JRあり東急あり江ノ電あり。新幹線はやはり華がありますね。個人的にはローカル線の詫び寂びの雰囲気が好きなのですが、模型になるとまた違います。

途中で電気的なトラブルが発生。ホワイトボードを使ってもう一度鉄道模型が動く仕組みを確認しました。どうして電車が動かなくなるのか、原因の追及の仕方わかったかな?


時間いっぱいNゲージで遊んだ後に交歓会スタート。まずは持ち回りで個人の発表から。少しでも子どもたちが発言する機会を作りたいと思っているので、毎回こういう時間をとるようにしています。最初はなかなかうまくいかなかった子でも、徐々に慣れてきていろいろなお話をしてくれるようになります。年の離れたお兄さんのやっていることを見ることも学びになるようです。

 

今回はそれに続いて高学年の二人が、自分で撮影したデジカメの写真を披露。地元で撮影した珍しい電車の写真や、流山電鉄などあまり馴染みのない鉄道の写真などにみんな興味があるようでした。

続いて2016年度の活動表彰。鉄道子ども会では、会の行事に参加するごとに「活動ポイント」というものを付与していて、年度のポイント数を競います。今回は2人が同点&皆勤賞で優勝でした。上位のみんなには賞状と記念品、その他の子供達には参加賞がありました。

優勝の二人!皆勤賞!!
惜しくも3位の二人!

 

これまでの鉄道子ども会の下に「神奈川1団」という形を作り、今回から入団式を行うことにしました。新しくできたバッジと会員証をそれぞれ渡していきました。さらに班分けや学齢別のクラス分けを行いました。小学1年生までが「サンライズ」(色は黄色)、小学2年~5年が「カシオペア」(青色)、そして小6以上の上級生クラスが「トワイライト」(緑色)と、色分けにあわせた名称に決まりました。

交歓会の時間はこれで目いっぱいで、最後にいつもの恒例行事で終了となりました。

これで会の形が少し整ってきたように感じています。子供達もこれまでのように単にお客さんではなく、いろいろな役割を自覚しながら成長をしていけると良いと思っています。まだまだ試行錯誤状態ですが、楽しい時間をこれからも作っていけたらと思っています。

次回の活動は、5月20日(土)の小旅行会(青梅・奥多摩)になります。

交歓会&Nゲージ運転会開催しました

2月12日(日)に東戸塚地区センターでの交歓会&Nゲージ運転会を開催しました。 今回は保護者の方も多く見えられていた関係で、後で数えてみたら30名もの参加が ありました!

 

まずは模型の運転会から。最近は小学高学年や中学生はどんどん組み立ててくれるので、 頼もしい限り。アッというまにレイアウトが組みあがりました。

 

 

なぜか京急の車両を持ってくる子供が多くて、さながら京急祭り。と思ったらやはり231系15連も出てました。

 

運転を途中で中断して交歓会。まず冬休みに体験したことなどの相互発表。いままではあまり積極的でなかった子どもも発言するようになって、その成長ぶりに驚きます。また、今作っている会のマークについて意見を出してもらいましたが、概ね好評でよかったですね。

そのあと2つの班に分かれて、「4月から何したい?」と題して、鉄道子ども会でやってみたいことを話し合ったもらいました。これは初めての取り組みでしたが、班のリーダーがうまくまとめてくれたので、発表もしっかりしたものに。思っていたよりも「乗り鉄」系のことが多く出たのでちょっとびっくりしました。

模型の運転会を再開すると同時に、保護者の方に集まっていただいて、来年4月からの運営についてお話させていただきました(メルマガでこれから皆様にもお知らせ予定です)。またその後3月のパーティの打ち合わせもしていただきました。本当にお手伝いいただき助かります。

最後はいつもの停止位置コンテスト。みんなでわいわい楽しみました。

交歓会&Nゲージ運転会+忘年会!

2016年12月23日に開催した交歓会&Nゲージ運転会は、見学の方も含めこれまでで一番多くの参加があった会になりました。

今回もNゲージレイアウトの組み立ては中学生と小学高学年のメンバーが行いました。最初のうちはうまく動いていたのですが、車庫線に切り替えるとなぞのストップが……。

もう一度線路を確認していくと、線路同士が電気的にうまくつながっていないところを発見。ここを直すとスムーズに運転できるようになりました。

今回はいつもより大きくレイアウトを作ったのですが、15両編成ものびのび運転できていました。

運転会を休止して、交歓会へ突入。みんなの自己紹介のあと、各自持ち寄った鉄道子ども会のマーク案を披露しあいました。

最後に恒例のトライアルを実施。みんななかなかうまくなってきてます。そんなこんなで楽しい時間はあっという間に終了。2016年の活動を終了しました。

そのあとは、有志で東戸塚駅前の居酒屋さんで忘年会。子供達はこどもたちで、保護者は保護者でいろいろな情報交換をして楽しかったですね。私もいろいろな話を伺うことができ、何よりでした。

みなさま、鉄道子ども会の活動にご協力いただきありがとうございました。

交歓会&Nゲージ運転会

9月25日午後、東戸塚の東戸塚地区センターでひさしぶりの交歓会とNゲージ運転会を行いました。

まずはNゲージの運転会から。今回も中学生グループが中心になって、レイアウトを組んでくれましたが、ほとんどトラブルなく、時間には走行可能になっていました。いつも問題になる机の高低差もなんとかクリアして、ほぼ線路系での脱線はなかったと思います。

今回はなぜか京急の車両を持ってくる人が多くて、2100系などがばんばん走ってました。後の交歓会の自己紹介でも京急の好きな子が多いですね。

dscn0765 dscn0762 dscn0769

そのあとの交歓会では、夏休みに行ったところを各自披露してもらったり、野辺山旅行や、静岡旅行のスライドを見たりして楽しみました。

dscn0776 dscn0778 dscn0782

いつもの停止位置コンテストも盛り上がりました!

交歓会後に近くのファミレスで行った保護者会には、なんと子どもを含めて20名もの参加があり、いろいろな意見交換をしました。みなさん楽しく参加いただいている様子もわかり一安心すると同時に、今後の活動にも生かしていきたいと思います。参加いただいたみなさんありがとうございました。