相模線の205系500番台 考えてみれば奇跡的に残っている205系達ですね。
新型のE131系の試運転も昨日あたりから始まったようです。編成数も少ないので、置き換わりは早いと思いますので、乗っておきたい方はぎりぎりでなく、比較的空いている時期にぜひ。
相模線の205系500番台 考えてみれば奇跡的に残っている205系達ですね。
新型のE131系の試運転も昨日あたりから始まったようです。編成数も少ないので、置き換わりは早いと思いますので、乗っておきたい方はぎりぎりでなく、比較的空いている時期にぜひ。
2021年6月5日 2年ぶりに開催された、「西武・電車フェスタ2021 in 武蔵丘車両検修場」に幸運にも当選しましたので、お出かけしてみました。
特急「ちちぶ」も最寄りの高麗駅に臨時停車するというので、時間の良い「ちちぶ11号」で池袋から向かいます。ラビューに乗るのは初めて!でテンションが上がります。
高麗について、杉浦リーダーと合流します。歩くこと15分ほどで検修場につきます。思ったより近く感じます。ほどなく12時の回の入場がはじまりました。
入場時には、電子チケットの確認、検温、手のアルコール消毒と流れるようで、随分と考えられているな~と感心。現場がしっかりしているように感じます。
場内に入ると、早速会員に見つかり、一緒に回ることに。この工場の展示は何といっても実物(特に下回り)を詳しく見ることが特徴です。
車輪だけでも、様々な種類があるので、見比べるだけでも面白いです。
なかでも、車輪とギアの関係をカットモデルで示したこの展示は秀逸。右下のところに実際はモーターが付き、それが回転するとオレンジ色の上のギアが回転するところが見られます。
また、初めてPMSMモーター(永久磁石を使った高効率モーター)の実物を見ることが出来ました。確かに他のモーターより一回り小さいですね。その他、MG(電動発電機)やコンプレッサーなどの展示も年代ごとに追って展示されていて、とても勉強になります。この他車体関係の展示も豊富で、特に最近鋼製車輛が少なくなってきているため、パテ塗りの現場を初めて見る子も多そうです。
工場公開のイベントは数多くありますが、ある意味で一番硬派で、本格派のように感じます。コロナの関係でイベントなどがなくなった影響もあるのでしょうが、周りにいる説明員のみなさんも子どもたち向けにしっかり丁寧にお話をされていることがとても好感が持てました。
また工場の外では、レッドアロークラッシックと「旅するレストラン『52席の至福』(4000系)」の撮影も行われていて、こちらは30分ほど並びました。レストランの方は抽選で当たれば中でお茶もできるようでしたが、残念でした。
14時に入口付近で待ち合わせをしましたが、二組の会員と合うことが出来ました。みなさんチケット確保が難しかったそうです。また違うタイミングでもう一組とも会えましたので、合計3組とお会いできたことになります。
ということで、あっという間の3時間でした。軽く1万歩は歩いていたと思います。
正直この時期にイベントを開催したことは、いろいろな意見もあるのかもしれませんが、問題なく運営されていました。これに続いて、他社も行事を再開していただければと思った次第です。子ども会も活動再開できる気がしてきました。
5月29日朝から供用開始となった、相鉄天王町駅のYBP(横浜ビジネスパーク)口に行ってみました。朝の6時すぎでしたが、入場券の窓口にはちょっと列ができていました。
高架下にともなって、高架下部分に駅事務所、トイレなどが集約されると同時に、これまでの改札口(東口)の反対側になっていたYBPへの利便性向上のために新改札口が設定されたものです。
ICカード専用ですが、東口もそんなに離れていないのであまり問題はないでしょう。
写真は撮れませんでしたが、相鉄初?の副駅名が付いたようです。
東武鉄道100系スペーシア(と200型「りょうもう」も)が、デビュー30周年を迎えて、デビュー当時の塗装へ戻した車両を6月から運行するようです。
今はこんなカラーリングで、これも悪くはないのですが、登場した時の色合いは当時は話題になりました。
2018年9月に会社の職場旅行(なつかしい!)で鬼怒川に行った帰りに利用しましたが、本当に昔の国鉄時代の特急に乗っているのではないかと錯覚するくらい装備が似ていました。雰囲気もいいですね。
この時はまだ車内販売がありましたが、その後終了しているようです。
職場旅行の行きはリバティーを使ったのですが、こちらは現代風といいますか、必要な機能がコンパクトにまとまっていて、これはこれで快適でした。
2020年の夏合宿は、本当はこの日光・鬼怒川エリアを予定していたのですが、実施できず残念です。SLなどもあって賑やかなエリアですので、ぜひ一度行ってみたいところです。
5月9日に予定しておりました、外活動の「相鉄探検隊」です
が、東京の緊急事態宣言と横浜の蔓延防止等重点措置の適用を
受け、延期することといたします。
宣言等の解除後、実施したいと思いますので、「延期」とさせ
ていただきます。
お子さまには楽しみにしていただいていた方が多いことも重々
招致しており、スタッフとしても残念ではありますが、全般的
な影響も含めて判断させていただきましたこと、ご理解頂きた
くお願いいたします。 会長 竹内
新型コロナウイルスが終息しないまま、新しい年度になってしまいましたが、今年こそは少しでも活動をスタートさせたいと思っています。
まずは外活動からということで、連休最後の5月9日に小人数の班ごとでの活動をしてみようと考えています。もちろん開催できるかは、周囲の状況にもよるのですが。。。班ごとということは、付き添いの人数も増えるわけでして、なかなか大変なことではあります。今回は午前と午後に分けて開催して、その辺は工夫をしようと思っています。
オンラインミーティングも継続していきます。昨年度同様、メルマガ購読者向けも何回か設定したいと思っています。
嬉しい話ですが、昨年度からボランティアスタッフの人数が徐々に増えてきています。子どものために時間を使っていただける方がいらっしゃるというのは、本当に頭が下がることです。まだ募集中ですので、興味のある方は会のHPからお問い合せ下さい。
基本風来坊ですので、年度末もダイヤ改正に合わせて出かけていたのですが、年度末の第一弾は、新駅開業を見に行ったことですね。3月13日にひたちなか臨海鉄道に美乃浜学園駅が誕生しました。地域の小中学校の統廃合で、新しい小中一貫校がこの4月に開校するのですが、その最寄りに駅が出来たということです。
ほぼ暴風雨で傘も駅の屋根も役に立たない状況で、ほうほうのていで帰ってきました。同じ日に秋田県でも新駅開業があったのですが、さすがに手が回らず。
年度末の2番目は上田電鉄の再開を見に長野県に行っていました。
赤い鉄橋が川の濁流におし流された光景は何度も見たことがあると思いますが、今回鉄橋が無事に修復されて運行が再開されました。初日は一日無料乗車デ―で、多くの人でにぎわいました。
新線開業などとはちょっと違う雰囲気を味わうことができました。
3月13日のダイヤ改正に合わせて、せいぶ山口線の2駅の名前が変わります。
遊園地西駅 → 西武園ゆうえんち駅
西武遊園地駅 → 多摩湖駅 に変わります。
どんなところなのか行ってみました。