地方民鉄フォトコンテスト募集

こちらも日曜のオンライン会で話題になっていました、日本民営鉄道協会が実施している「地方民鉄フォトコンテスト」のお知らせです。

現在募集中で、2022年1月23日まで募集しています。作品募集テーマは「鉄道のある風景」と「民鉄キッズ」で、ツイッターのタグを3つ付けて応募するだけ。しかも民鉄キッズは小学生以下の子どものみ応募可能ですので、どしどし応募しましょう。

※地方民鉄ですので、大手民鉄やJRの写真はダメですからご注意を。

詳細は応募説明書をご確認くださいね。

全日本鉄道写真コンテスト2021の募集

   昨日の会員オンライン会で話題になっていた、写真コンテスト2つのうちの一つです。

全日本鉄道写真コンテスト2021」は全日本写真連盟が行うコンテストです。

通常参加費用がかかりますが、高校生以下はなんと無料です。最近子ども会でも写真を撮る人が増えていますので、腕に自信のある方は参加してみたらどうでしょうか。

詳しくは「全日本鉄道写真コンテスト2021」のホームページを参照してください。

 

会長のひとりごと 205系500番台

相模線の205系500番台 考えてみれば奇跡的に残っている205系達ですね。

新型のE131系の試運転も昨日あたりから始まったようです。編成数も少ないので、置き換わりは早いと思いますので、乗っておきたい方はぎりぎりでなく、比較的空いている時期にぜひ。

茅ヶ崎ー北茅ヶ崎間を走る205系500番台

新川崎でニーナ発見!

皆さんお暑うございます。でももうすぐ立秋ですので、暦的には秋になるんですね。

さて、横須賀線に乗っていたら、新川崎駅でEF66の27号機が止まっているのを発見。

この機関車は、EF66の一次型で唯一残っている珍しい機関車です。愛称はニーナ!

末永く活躍してほしいのですが、どうなりますか。

メルマガ購読者向けオンラインミーティング参加ありがとうございました

7月24・25日に開催した、メルマガ登録者向けのオンラインミーティングには、3回合わせて24名のお子さんに参加いただきました。内容は会員向けのものとほぼ同じですが、ほとんどの方が初めての参加のため、会の方でもクイズなどの準備をしていました。

子ども達がどんどん発言してくれたり、写真の共有をしてくれたりと、思った以上に積極的に参加いただきました。

鉄道子ども会では、入会をお待ちの方向けに、今後もこのような活動を当面継続していきます。

メルマガ購読者向けオンラインミーティングとは?

昨日、現在募集中のメルマガ購読者向けオンラインミーティングについてお問い合わせがありましたので、皆様向けにもお知らせします。

通常会員向けに行っているオンラインミーティングのメルマガ登録者向けになり、鉄道ファンのおしゃべり会的なものと思っていただいて良いと思います。今年は3か月に1度程度の頻度で開催しています。

ただ、毎回参加者が変わりますから、正会員のようにいろいろな質疑や発表などにはあまりならないことが多いので(もちろん発表などは歓迎です)、ある程度はこちらで話のきっかけは用意するようにしています。

無料ですので一度覗いてみて、合わないようでしたら途中でオンラインから外れ
ていただいても大丈夫です。どうか気軽にご参加下さい。

応募方法はメルマガでお知らせしていますので、そちらの購読もお忘れなく。

相鉄探検隊を行いました

先週の7月3日、4日の二日間にかけて、それぞれ午前と午後の2回の計4回、「相鉄探検隊」として、会員向けの相鉄線完乗を目指した小旅行会を行いました。

今回のイベントは、今年までに会を卒業したOBにアイディアをもらって計画され、当初5月に行う予定でしたが、緊急事態宣言の影響で延期されていたものです。当会としては1年5か月ぶりのリアルな活動になりました。

3日午前をAチーム、午後をBチーム、4日午前をCチーム、午後をDチームとし、小人数での行動により感染拡大防止を図ることとしました。

Aチーム 海老名駅で

7月3日の午前中のAチームは朝から豪雨の中「相鉄・鉄道全線1日乗車券の一日フリー切符」740円を買って横浜駅をスタート。海老名では、外から小田急のロマンスカーミュージアムを見ます。本来であれば中での見学がしたいところですが、今回は相鉄の完乗が優先なのでガマン。

一つ手前のかしわ台駅で下車し、 かしわ台車両センターを目指します。留置線にはなんと新型の21000系が!

相鉄の新型21000系も留置されていました!

車両センターの中は見学が出来ませんので、外周を。

保存車両を外から見ることが出来ます Aチーム

車両センターの外周から、上のような保存車両を見ることが出来ます。

4日のCチームでは、6000系の台車解説も。間近にみることのできるディスクブレーキにみんな真剣です。

真剣に見学するCチーム

車両センターの入り口に戻り、入口に展示されている神中鉄道の客車と機関車を見学します。貴重な車両をしっかり手入れして、公開しているのは本当に素晴らしいことですし、屋根があるため痛みも最小限のようでした。

保存車両を見るBチーム

機関車の前で記念撮影 Aチーム

機関車の前で記念撮影 Bチーム

Cチーム マスクを外している間は息を止めてます

機関車の前で記念撮影 Dチーム

かしわ台に続いて、Aチームは相模大塚で下車し、厚木飛行場への燃料輸送に使われていた線路跡を見学。

貨物線跡

Bチーム以降は、羽沢横浜国大での記念撮影に加え、同駅に隣接するJR貨物の羽沢駅を跨線橋の上から眺めたりしました。

羽沢横浜国大駅

跨線橋からの風景

熱海での事故の影響で複数の列車が留置されていました(Cチーム)最後に湘南台まで行って相鉄完乗になります。

そうにゃん台駅名標の前で

湘南台駅には「そうにゃんだい」駅の駅名標があり、最後のDチームだけここで記念撮影。

2日で4回という短時間企画でしたが、久しぶりの活動とあって子ども達は随分と楽しかったようでした。

次回以降の企画については、緊急事態宣言の再発令でまだ見通せません。安心して外出のできるようになる日を待ちわびています。