晴れました!今日の鉄イベント速報

E4MAXは台風の中、行ってしまいました~。

今日は台風一過の晴れ!どこか出かけようという人むけのイベント情報です。

ちなみに会長は、2番目→1番目と行ってみるつもりです。

●ちばトレインフェスティバル(両国駅)
10月2日・3日の10時?16時、両国駅でイベントが開催。
中井精也先生他、吉川正洋さん、岡安章介さん、南田裕介さんのステージや鉄道各社による物販、さらに2日はE257系5500番台3日は185系の外観撮影も可能とのこと。

クリックして20210913_c01.pdfにアクセス

●JR横浜えきまつり鉄道イベント開催
10月2日、3日にJR横浜駅で鉄道グッズの販売があります。185系電車グッズなどのほか、JR東日本横浜支社管内で使用されていたヘッドマークや駅名板などの鉄道古物も入札販売があります。そのほか、マスクの配布やJR東日本交響楽団メンバーの演奏などイベントも。この交響楽団に会長の高校の同級生が出ますので、みなさまぜひ!

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●山﨑友也写真展「少年線(syonen-line)」
8月28日から10月11日まで、品川のキヤノンギャラリーSで山﨑友也 写真展「少年線(syonen-line)」が開催されます。

写真展案内

●Railway graphic D.E.F.による第8回写真展「十人十色」
会場 OGU MAG 田端駅から徒歩8分です。
9/23(木)-10/3(日) 休廊: 9/27(月)-29(水)
OPEN: 13時-19時(最終日は17時まで)

会場案内

 

<会長のひとりごと>田端の写真展に行ってきました

田端というと若干わかりにくいのですが、尾久銀座商店街そばで空きスペースがカフェとギャラリーになっいるところで、RAILWAY GRAPHIC D.E.F.第8回写真展「十人十色」展が開かれていましたので日曜日午後に行ってみました。

JRの田端に降りたのは本当に30年ぶりで、私が国鉄を完乗した時ですのでえらい昔になります。北口には駅ビルがあるは、駅前にはJRのどでかいビルはあるはで様変わりしておりました。

徒歩8分ではありますが、迷うことなく到着。見に来ている人も多く、さらに写真展の作家のみなさんもギャラリーの前にいらして賑やかです。外に出ていたのは密を避けるためかな?

ギャラリーの前

作品はどれも個性的で、十人十色とはこのことかと。ひたちなか海浜鉄道の写真は、同社のHPなどにも紹介されているようなもので、車両は写っていないけれどいい感じです。その他各作品とも勉強になるというか、反省させられる点も多くて行って良かったです。

画廊の様子1
画廊の様子2

この展示会は、9月27日(月)から29日(水)はお休みで、9月30日から10月3日の日曜までやっているそうです。時間が13時からと遅めですのでご注意を。

<会長のひとりごと>長津田に現れた相鉄21000系

先日相鉄線内で営業運転を開始したばかりの相鉄21000系が、東急線側の訓練のため東急に貸し出されることになり、おととい長津田に姿を現したようです。営業時と同じ向きにするため、回送はJR線内をあっちに行ったりこっちに行ったりで大変だったようです。

相鉄線内で営業運転をする21000系

この貸し出しですが、過去にもあって、東横線渋谷駅が地下化して副都心線と相互直通運転を開始する前には、メトロ車両(7105F)が東横線で走りました。

習熟(しゅうじゅく)運転と言いますが、運転士さんも全く初めての車両ですから、微妙にスイッチの位置などに違いがあるので事前に慣れておきたいのです。全運転士が事前に乗車することになっていると思います。

もう一つ重要なことが、信号関係などの確認です。鉄道の信号設備は民鉄各社は独自のものを採用しているため、相鉄線は相鉄用の信号設備、東急線は東急線用の信号設備とそれぞれ中身が違います。それを切り替えながら運転をするのですが、それが問題なく機能するかのテストも兼ねているのです。

西谷駅に入ってくる21000系

しばらくの間は、東横線、目黒線でも横浜ネイビーブルーの車両による試運転が見られるのでしょう。もっとも開業すれば、日常の風景になりますが。

駅と彼女展行ってきました

9月20日に横浜ランドマークにあるBUKATSUDO GALLERY で開催されている「駅と彼女」展に行ってきました。
長年横浜に住んでいますが、こんな素敵な場所があるとは知りませんでした。※三菱地所さんがサポートしているコミュニティスペースのようです。
 
作品は、基本みな同じ構図で、ホームに立つ女性なのですが、駅によって背景にバリエーションがあってなかなか興味深いです。桜の花との写真が個人的にはよかったなあ。

行ってきました!ゆる鉄画廊NOMAD 第1回 吉祥寺プティット村

本日から開催の、中井精也先生の新企画 ゆる鉄画廊NOMAD に、会長が早速伺ってきました!

今回は中央線の一大商業地の吉祥寺。夕方ぎりぎりに伺いましたが、中井先生ともお会いすることができました。

会場は吉祥寺駅北口から徒歩6~7分。割とわかりやすい道ですので、間違うことは少ないかも。通りの右側に突然ファンシーな建物が見えてきたら、そこが会場の吉祥寺プティット村です。

会場はかなり狭いので空いている時間を狙っていくのが良いかも。今回の展示の図録も発行されています。会期中は中井先生も会場にいらっしゃるそうですので、お近くの皆さんはぜひ!

今後も三ノ輪橋の画廊を飛び出して、全国各地で個展を開いていく、「ノマド」な画廊は継続されるとのことです。

今回の会場吉祥寺プディット村
会場

 

中井先生ともご挨拶が出来ました!

Railway graphic D.E.F.第8回写真展「十人十色」 田端

Railway graphic D.E.F.による第8回写真展「十人十色」

会場 OGU MAG 田端駅から徒歩8分です。

会場案内

9/23(木)-10/3(日) 休廊: 9/27(月)-29(水)

OPEN: 13時-19時(最終日は17時まで)

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10人のメンバーが織りなす十人十色の鉄道情景。今回のRailway graphic D.E.F写真展では「色」に注目し、テーマとしました。鉄道の世界は様々な色が溢れています。10人の目がそれぞれ見つめ表現した「鉄道」と「色」。どうぞお楽しみください。

■Railway Graphic D.E.F.

フォトグラファーとして第一線で活躍するプロからウェブサイトや雑誌等で活躍するアマチュアまで、10名の写真家が融合して誕生した鉄道写真家集団「Railway Graphic D.E.F.」。

個性あるメンバーたちが集い、それぞれが作品を生みつつ互いに尊重しあいながら、作家活動を切磋琢磨していこうと2011年に立ち上げて今年で10年目の節目の年。

これまで延べ7回の写真展を開催してきました。

メンバー:大鶴倫宣(代表)、今井英明、内田伸太、梅澤泰介、大藪琢也、佐藤武志、高木比呂志、船越知弘、吉永陽一、吉原勇樹

 

鉄道写真家・南 正時作品展 ~蒸気機関車のある風景~ 旧新橋停車場

鉄道写真家の草分けと言っても良いと思いますが、写真家南正時さんの作品展が新橋の「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」で開催されます。来年3月までですが、途中で展示替えがあります。蒸気機関車の写真が中心になるようですね。無料です!

開催日時:2021年
前期:9月21日(火)~12月5日(日)
後期:12月11日(土)~2022年3月6日(日) 休館日注意

展示時間は10:00ー17:00(入館は16:45まで)

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鉄道博物館(埼玉県さいたま市)が鉄道写真家・南 正時(みなみ まさとき)氏より寄贈を受けた作品の中から、蒸気機関車を撮影した代表作約70点を2期に分けて展示します。半世紀にわたる活動を通じて、“鉄道写真”というジャンルを確立した南氏の作品のうち、北海道から北陸地方まで、自然豊かな日本の風景の中を走る蒸気機関車の姿を中心に、南氏の作品世界をご紹介します。