鉄道子ども会の機関誌「鉄とも」2号が完成しました!

皆さんの多くの投稿をいただき、ボランティアのみなさんで編集を続けてきていた「鉄とも」第2号ができました。

鉄とも第2号到着

なんとA4判 36ページ の大作です。子どもたちが撮った写真やイラスト、クイズに旅行記。それに最近の会のイベント報告や活動のまとめなど盛りだくさんです。

会員の皆さんには交歓会の時にお配りしますので、少しお待ちください。

11月25日のイベントの際にも戸塚区役所に持っていく予定です。

編集のお手伝いをいただいた皆様、ありがとうございました!

京王レールランドと多摩都市モノレールに行ってきました 横ぐし(黄・青チーム)

鉄道子ども会では、神奈川と東京でそれぞれ団が分かれていて、通常は別に活動しています。また、団の中は、黄色(小1・2)、青色(小3~5)、緑(小6~中3)に分かれています。

今回はトライアルとして、団を跨いで(横ぐしと呼んでいます)、黄色と青色チーム合同で遠足に行ってきました。(上級生にあたる緑地チームは10月1日に秩父にすでに行っています)

会としては初めての新宿集合。京王線の改札前としましたが、いくつも改札があり迷う子も。新宿はなかなか良い集合場所が見つかりません。

とは言っても、ちゃんと時間にはそろうのは優秀。黄色チームのお子さんには保護者の方も同行いただくので、50人近くの団体になります。

3番線から予定通りの特急「高尾山口」行に乗車です。車内はそこまで混んでいませんが、一応ルールとして青チームの子は座らないことにしました。黄色さんは着席可能としました。

京王線はまず終点の高尾山口を目指します。青チームの子は基本座りませんでした。会として京王線に乗るのはたぶん初めてではないでしょうか。JRなどよりも線路幅が広く、軌道の整備も良いので速度の割には揺れが少ないのが印象的です。笹塚から地上に出て、府中の地下区間を除き地上を飛ばします。少し踏切が多いかな~。

多摩川を渡り、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動を過ぎると八王子との分岐北野駅。ここから高尾線に入ります。このあたりは京王が開発した住宅地が広がります。JR中央線と接続する高尾駅を出ると単線区間に。急な登りの先、第一目的地の高尾山口駅に到着しました。行楽シーズンとあってホームはかなりの混雑。少し待っていると5000系クロスシート車による「Mt.TAKAO(マウント高尾)号」がやってきましたので、それを背景に記念写真をぱちり。

隣のホームに入ってきた5000系をバックに記念撮影

一旦改札を出て、トイレ休憩の後に再度京王線を高幡不動駅まで戻ります。この時期ハイキングの人が多いのはもちろんですが、外国人の人が多くて驚きました。

高尾山口で折り返し、特急に乗車します

戻りの電車はがらがらでしたので、全員おもいおもいに着席。普段はやっていない5年生4名が班長になっていますが、それぞれいい仕事をしてくれています。

帰りは着席 5年生の班長さんが頼もしいです!

あっという間に高幡不動駅に到着。ここで支線の京王動物園線に乗り換えます。乗り換えの時は必ず班ごとに人数確認をしていきますが、班長も手慣れた感じで進めてくれています。

高幡不動駅で乗り換え 班ごとに人数確認をします

橋上駅舎を通って動物園線ホームに移動します。多客時は10連も入るのですが、今日は4連の動物園線専用のワンマン仕様のピンクのラッピング車両がやってきました。ラッキーでしたね。

やってきたのはピンクのラッピング車両

正面はこんな感じです。

動物園線用のラッピング7000系(高幡不動駅)

動物園線は途中駅はなく、単線ですぐに終点の多摩動物園駅に到着です。

多摩動物公園駅、ラッピング車両の前で記者会見

せっかくなので、ラッピング車両の前で記念撮影です。

この駅前すぐが、「京王レールランド」です。入場したら時間まで班行動に移行します。早速お弁当を食べる班、見学をする班といろいろです。この日は予想に反して空いていて、食事をとるところも大きな支障なく確保できて、ラッキーでした。

班ごとに見学中
ミニ列車乗車の班も

車両

京王本線用の9000系は非対称の前面が特徴。井の頭線用の3000系は京王初のステンレスカーでした

ドア操作コーナー
記念撮影(班ごと)
記念撮影2
記念撮影3

班ごとにいろいろな体験をして、見学時間もあっという間。最後に全体で記念撮影をして、いよいよ多摩都市モノレールに乗車します。

全体で記念撮影

多摩動物園駅から道を隔ててすぐにモノレールの駅があります。そちらに移動して、モノレールに乗車します。

多摩都市モノレールに乗り換え

この多摩都市モノレールは、前面展望ができる席があるので有名で、さっそく子どもたちは前面展望にかじりつきます。ちょっと人口密度高すぎかな。

でも、他のお子さんが前を見たいと言うと、場所を譲ってあげられていたり、泣いている赤ちゃんを見かけてあやしに行く子もいて、子どもなりの社会性が育っているのを見ることができたのはよかったです。

先頭車は展望席で人口密度高すぎ

車内では景色を見る子もいるほか、寝落ちする子もチラホラ。モノレールは高いところを通るので、景色は抜群です。立川駅の上を通って、ららぽーとの横をかすめて終点の上北台に到着します。

疲れて寝ちゃう子も

上北台から先への延伸計画もあり、まだまだ発展しそうなこのモノレールですが、上北台で改札を出て、トイレ休憩をしてから折り返します。南の終点「多摩センター駅」まで乗り切ります。これで多摩都市モノレールは完乗したことになりました。

多摩センター駅前で記念撮影

多摩センター駅前で記念撮影の後、今度は小田急の多摩センター駅から乗車します。新宿まで戻るので、京王線経由でもよかったのですが、せっかくなら別の路線で帰ろうということで小田急線経由に。それに小田急だと子どもは50円!なのでお安いということも。

小田急線のホームに

小田急はダイヤ乱れで少し待ちましたが、その間も隣の京王線ホームを発着する列車にみんな見とれていて、時間をあまり感じません。

隣の京王のホームも気になります

遅れてやってきた新宿行(新百合丘までは各停、それ以降は急行になる)が来ましたので乗車。この電車は終点の新宿までそれほど混まずに(新百合で快速急行に乗り換える人が多いため)行きました。

帰りはすいていたので、そのまま乗車して新宿駅へ

夕日が傾いてきたところで、新宿駅到着。現在工事中でがさがさしていましたが、こちらで無事解散となりました。

今回初めての小学生だけの旅行会でしたが、5年生の班長のみんながとても頑張ってくれて、驚くほどでした。みんな自覚をもってやってくれたのだと思いますが、ありがたかったです。

またサポートのボランティアに同行いただいた保護者のみなさんの見守りもあって、楽しく帰ってくることができました。みなさまありがとうございました。

鉄道写真家中井精也先生のクラウドファンディングが始まります

鉄道子ども会とも関係の深い、鉄道写真家の中井精也先生が、これまでに「1日1鉄!」として20年にもわたり毎日ブログで公開してきた写真から、写真集を制作するのにあたり、クラウドファンディングが11月1日から始まります。

中井先生のコメント「こんにちは、鉄道写真家の中井精也です。「1日1鉄!」という毎日鉄道の写真を撮って掲載するブログが20周年を迎えます。その集大成として、最高の写真集を制作したいと考えています。しかし、今回の出版は自主出版となりますので、皆様のご支援が必要です。この挑戦に、ぜひとも一緒に参加お願い致します!」

11月1日スタートです。詳細は以下をご確認ください。

クラウドファンディングについてはこちら

中井先生のYoutubeチャンネル

 

おはなし会(7)10月25日(水)に開催します

本日のお話し会ですが、実施します。

竹内が急遽発熱(インフル)のため、菊池さん、柳沢さん、佐久間さんにサポートをお願いしています。

普通と違う会になりますので、みなさん楽しんでください!

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この会は、平日の午前中に集まって、ただ鉄道の話をするだけの会です。

学校になかなか居場所がなかったり、学校には行っていないけれど、いろいろな話をしてみたい、同年代の子どもと関係性を作りたいというお子さん向けに、不定期で行っています。

次回は 10月25日(水)10時〜 飯田橋駅近くで開催します。参加費は無料です。お話し会の中で、写真など発表したい人は事前に準備をお願いします。なお、参加人数が2名以下の場合は中止になります(今回はすでに2名申込がありますので実施です)。

参加希望の方は、メールで(info@rail-fan.jp)まで、名前、学年、保護者連絡先を書いて、おしらせ下さい。鉄道子ども会のメルマガを購読している方のみ参加いただけます(会員、準備会員ももちろん参加可能)。

先着順で最大8組程度まで。会長の竹内が年休をとれる時にだけ行われますので、安定しませんが、これからも継続していく予定です。

秩父鉄道に行ってきました 横ぐし(緑チーム)

鉄道子ども会は、地域ごとの団(神奈川1団、東京1団)の中で、さらに学年によってチーム(黄・青・緑)に分かれています。日ごろは他の団とは大きなイベント以外では一緒にならないのですが、年代ごとでの交流を図るべく団を跨いだ、横ぐしの活動を企画しました。今回はそのその1回目で、緑チーム(小学6年以上)で秩父鉄道に行ってきました。

10月1日(日)は、それまでの残暑がぐっと収まり、まだ涼しいとまではいきませんが、良い気候に。朝8時50分に池袋駅集合ということで、早めに現地へ。池袋駅では横浜では見ないこんな珍しい電車とも遭遇。

朝の池袋駅にはこんな珍しい電車も(これはJRです)

8時50分に、なんとか全員集合し、予定通りの急行「森林公園」行に乗車します。電車は東武の30000系。この車両は、どうやら東武伊勢崎線から転籍して、10両編成で走っている車両のようです。

東武東上線 30000系

最初は混んでいた急行でしたが、川越を超えるころにはすっかり空いてきました。車窓はどんどん緑が深くなります。

東上線車内、下りも終点間近で空いてますね

森林公園駅で乗り換え。この駅はホームにトイレがあるので、乗り換えの時は楽ちんです。後から到着した電車の写真を撮ったりしながら、寄居行の到着を待ちます。

森林公園駅 撮り鉄多数?

東上線の小川町~寄居間は、4両編成の8000系によるワンマン運転の普通列車になります。以前乗車した大師線や亀戸線でもそうでしたが、8000系はローカルでも使い勝手が良いのでしょうね。

東武8000系 抵抗制御車です

この8000系は、抵抗制御車ですので、関東近郊ではかなりレアになりつつあります。乗車して面白いのは、先頭車に行って前面展望を楽しみたいクハ好きの子と、モーターの音やVVVFの音を楽しみたいので中間の電動車に乗りたいモハ好きの子がいること。どちらの楽しみ方もわかるのですが、ちょっと面白いですね。

スマホを床に置いて、走行音の録音中

この電車は抵抗制御車なので、VVVFのような音はしませんが、超多段ながらもカム進段のモーターの回転に特徴があるのが楽しいですね。

先頭車が好きなグループ

小川町の手前から単線になるので、上り電車との交換もあります。復刻塗装の8000系とすれ違ったりして、なかなか楽しいです。

復刻塗装の8000系と交換しました
モハ8000形 車内は空いてます

森林公園から30分ほどで寄居に到着。これから乗りかえる秩父鉄道のホームには、なんとSLパレオエクスプレスが到着したところでした。東武のホームからみんなカメラでパシャパシャ。側面がクリアに見えるので、この向きも良い感じです。

終点の寄居で、向いの秩父鉄道のホームにはSLが停車中
SLです

先ほど乗ってきた8000系の前で記念撮影 また乗りに来たいですね。

8000系の前で記念撮影

秩父鉄道のホームに移動。SLの前でも記念撮影を、と思ったのですが、残念ながら発車時間になり、汽笛を残して出発していきました。間近で聞く汽笛は音が大きくて驚きますね。びっくりして耳をふさぐ子も何人もいました。

SLの前で

さて、計画ではこの後の各駅停車で三峰口に向かい、転車台公園で昼食の予定だったのですが、どうやらかなり雲行きが怪しくなってきました。「ウェザーニュース」の天気予報アプリでは、三峰口に着くころにはかなり高い確率で雨とのこと。

そこで、1本前の「急行秩父路」であれば、クロスシートなので車内で昼食をとることができ、その時間を秩父での調整に充てることに急遽変更しました。雨の中、屋外でお昼ご飯だけは避けたいということでした。

「急行秩父路」の入線

やってきた6000系は、2006年に3月導入された車両で、元車は西武鉄道の101系電車。3ドアの真ん中のドアをなくして、レッドアローで使っていたクロスシートを配置し急行用となりました。

秩父鉄道のホームページによると、同社の電車で鉄製の車体なのはこの6000系電車だけだそうです。そういえば、他はみんなステンレス車ですね。

クロスシートの車内は快適!ここでお弁当タイムに

急行車内では、早速お弁当タイム。クロスシートでテーブルもあるので、お昼を食べるのに良いですね。車窓を眺めながら、同じ席の子とおしゃべりしながら、などそれぞれに。

みんな上機嫌! 神奈川と東京混成です

途中の長瀞駅では、先行していたSLパレオエクスプレスを追い抜きます。SLはやはり観光列車なので、ゆっくりとしたダイヤになっているようです。

途中長瀞駅でSL列車に追いついて、抜かします

この6000系電車ですが、車内案内がちょっと特徴があって面白いです。途中からこの音に気が付いた子ども達は、なんとかきれいな音で録音しようと、スマホをスピーカーに近づけています。傍目に見るとちょっと滑稽ですが、本人たちはいたって真剣です。

車内放送とチャイム音を録音しようと必死?

さすがに急行は早く、予定より早く終点の三峰口に到着しました。ここでも6000系をバックに記念撮影。

終点三峰口に着きました

まだ雨が降ってきていないので、急いで転車台公園に移動。しかしSLが居ない転車台も、なかなかシュールな感じで、雨がぱらついてきたこともあり、早めに撤収します。

転車台公園

駅に戻って待っていたのは、7000系。これは東急の8500系を3両編成に改造したもので、下り側の先頭車は東急時代のオリジナルです。

元東急の8500系

ちょうどSLパレオエクスプレスが入線してきましたので、みんなそれぞれに撮影。やはりSLはかっこいいですね。

遅れて到着したSL列車をホームから撮影

この後、信号が変わって普通列車は発車。一路お花畑駅(西武秩父駅の接続駅 ちょっと離れてますけど)へ向かいます。

扇風機のある車内は、なつかしい感じがします

7000系車内は、東急時代を彷彿とさせる扇風機などもあり、いい感じです。先頭車が電動車なのも良いですね。

お花畑駅で下車して、西武秩父駅へ。ここまで書いていませんでしたが、最近秩父鉄道でもSuicaやPASMOなどのIC乗車券が使えるようになり、とても使いよくなりました。駅には自動改札機ではなく、簡易型のタッチ端末が置かれています。

歩いて数分の西武秩父駅に移動。とはいえ40人近い団体が動くのでちょっと大変です。ここで雨がばらばらと降りだしました。なんとかセーフでしたね。

西武秩父駅では、秋のイベントをやっていて、ステージで吹奏楽やバンドの演奏などが行われています。子ども達にはお土産を買ったりする時間にしましたが、中には名物の「わらじかつ」をたべた子もいたようです。一方で、お母さんに電話して、「お土産何がいい?」なんて聞いている子もいて、とても微笑ましいです。

西武秩父駅で小休止、お家へのお土産を買ってる人が多かったですね

時間少し前にホームにあがると、なんと西武のレア電車「52席の至福」がとまっていました。4両編成なのに52席しかなく、極上のお料理が楽しめるというレストラントレインです。私は初めて実物を見ました。この後すぐに回送で出発してしまったのですが、なかなか良い体験でした。

ホームに着くと、なんと「52席の至福」が停車中

特急専用ホームには、「特急ちちぶ」ラビューが停車中でした。こちらも時を置かずに出発していきました。やはり窓が縦方向に随分広いですね。

池袋行の「ラビュー」も停車中

その後私たちが乗車する4000系電車がやってきました。セミクロスシート、ワンマン対応で抑速ブレーキ付き、トイレもある秩父線用の車両です。この電車に乗ると秩父に来たなぁと思う車両です。

乗車する4000系が入線

乗車直後から、外は滝のような豪雨になり、雷も聞こえます。正丸峠を越える路線なので、運行が心配になりましたが、峠は5キロ近くの長さのトンネルで抜け、反対側に出ると雨も小やみになっていました。

秩父線は単線なので、駅で対向列車との交換があり、少し長い停車時間のこともあります。

単線なので、途中駅で下り列車との交換があります

この辺に来ると、子ども達の疲れで寝てしまう子も出てきます。幸いそこまでの混雑ではなく良かったのですが。

疲れて寝てしまう子もちらほら

この後、飯能で池袋行に乗りかえ。どんどん都会になっていくのが面白く、夕方の池袋駅に無事滑り込みました。

今回初めての横ぐし活動でしたが、子ども達はそれぞれに楽しんでいたようです。参加した皆さんからの感想を聞きながら、次回以降の企画を練ろうと思います。参加していただいたボランティアのみなさま、保護者の方、ご協力ありがとうございました。

今日はイベント目白押しですねー

横浜では、ヨコハマトレインパラダイス、お台場では鉄道各社による鉄道フェスティバルが開催されています。

京王レールランドでもイベントやっていましたー。

横浜そごうの8階

みなさん楽しんで下さいネ

9月の活動(交歓会)

9月は内活動の月でしたので、神奈川1団は東戸塚で、東京1団は参宮橋で、ともに交歓会を実施しました。また、月末には準備会員向けの交歓会も行いましたが、こちらは空き定員を使って、一部メルマガ登録の方にも参加いただきました。

まず神奈川1団の9月3日の交歓会の様子

プラ電コーナー

Nゲージコーナー

交歓会では夏休みのいろいろな出来事の発表が多くの子からありました

お疲れさまでした~

 

続いて9月10日に行われた東京1団の交歓会

Nゲージ準備中

自分のNゲージの出番は?

プラ電コーナー

発表の様子 パワポを使う子も多いです。やはり夏休みに出かけたという報告が多かったですね。

定例の「記者会見」。鉄道子ども会では、いつからか記念撮影のことをこう呼ぶことになっています

夏休み後の交歓会で、神奈川、東京ともに夏休みに出かけたという報告が多かったです。みんないろんなところに出かけられて良いな~。

鉄道子ども会では、交歓会やNゲージ運転会のような屋内活動(通称内活動)と、いろいろなところに出かける活動(通称外活動)をほぼ交互に実施しています。10月は外活動の月になりますね。