2024年最初の活動は、1月8日の神奈川一団の交歓会になりました。
東戸塚のいつもの会場に集まった子どもたちは、Nゲージのコーナーと鉄道のおなしコーナーにわかれて、みんな好きに遊んでいきます。
今回はプラ電のコーナーがなかったので、ちょっと残念だった子もいたかな。
今年の2月に鉄道子ども会は15周年を迎えますが、その記念誌の原稿をみんなに書いてもらっています。熟考する子も、さらさらと書いて提出する子もいて、個性が出ていて面白いです。
模型コーナーでは、年末年始に増備した鉄道模型がいっぱいならんでいます。
なかには、修理の必要な車両もあるのですが、模型に強いKさんが、修理を請け負ってみてくれます。それぞれの部品などはないので、必ず直るというわけではないのですが、ほぼほぼ動くようにはしてくれています。故障では、車輪の汚れによる集電不良と、綿ぼこりがギアに噛み込むトラブルが多いそうです。小まめなメンテナンスが必要ということですね。
今回はプラ電コーナーはなかったのですが、ちょっとブームなのが、プラ電にかぶせて遊べる、オリジナルのペーパーモデル。割と簡単にできて、いろいろな車両に変化するので、楽しいですね。
前半の模型の時間が終わって、後半の交歓会に移ります。
この時間は、子ども達の発表の時間が多く、旅行に行った話やレアな機関車を撮った発表、そして自家製のクイズなどで、大いに盛り上がります。
最後に、新年初めてなので、お年玉抽選会。みんな好きなグッズなどを持って帰っていました。
最後に記念撮影をして解散となりました。みんな楽しかったかな?
#一部の写真は、意図的に解像度を落として掲出しています。