10月19日(土)、小田急海老名の一般公開にあわせて、鉄道子ども会の見学会を行いました。参加は8名。
8時半に東戸塚駅に集合。まずは横浜へ。今回は人数が多かったので、タケヒロ君に班長を、ユウキ君に副班長をお願いして、行動時の人数確認と列整理などをお願いしました。なかなかのものです。
横浜からは相鉄線。土曜の下りなので空いていて、全員着席。途中星川付近の高架化工事や、西谷付近の東海道貨物線との接続工事などが見えます。終点海老名まで30分ほど。
海老名につくと、すでに結構な人が並んでいます。私たちも列の最後尾に。ほどなく開場して、見学会場に入ります。しかしお天気が持ち直したこともあり、なかなかの人出で記念撮影もままならず。
車両関係の見学がひと段落したところで、早めに昼食としました。この段階ではまだ席がとれたのですが、そのあとはスペースがなくなってしまいました。
昼食後、SE車(少し離れたところに展示されていました)を見に行こうと移動したのですが、列のところで「90分待ち」ということがわかり、あえなく断念。再度車両関係を見学して、少し早目に会場を後にしました。
相模線は205系が4両で走る電化路線ですが、単線で、またドアボタンでのドア個別扱いがあり、なかなかおもしろい路線です。みんな先頭車両にかぶりついて見学していました。茅ヶ崎から東海道、横須賀線と乗り継いで東戸塚に帰着しました。