「絵と工作」カテゴリーアーカイブ

米坂線のキハ52(オンライン作品展99)

米坂線のキハ52
新津のキハ52は磐越西線・新潟~坂町~米沢の「快速べにばな」、米坂線
の普通列車に使われた。老朽化し、キハ110系とキハE120系に置き換えられる
2009年にまで走り続けた。また、新津のキハ52には国鉄色と「青髭」があり、
キハ52の国鉄色をみたければ、糸魚川駅のアルプス口の目の前や、いすみ鉄道でみ
られる。「青髭」をみたければ、新津の115系のN37編成が該当し、信越本線、越
後線、越後トキめき鉄道妙高はねうまラインで乗ることができる。

ニックネーム 常磐 さんからの投稿

特急はくたか(オンライン作品展88)

特急はくたか
特急はくたかは、金沢から北陸本線、北越急行ほくほく線を通り、上越新幹
線が接続する越後湯沢まで結んでいる。ほくほく線内は在来線最速の160キロで走っ
ていた。そのため、風圧が強く、赤倉トンネルの中にある美佐島駅では特急はくたか
が通過する時の風圧と隙間風の音を体験することができた。(とても怖いそうだが
…)今でも、ほくほく線が開業する前に、試運転列車が140キロで通過したとき、駅
のガラスが粉々に破壊され、その時の風速は台風の暴風圏並みだったというので強固
な扉が2枚ある。北陸新幹線が開業するまでは上越新幹線から特急はくたかを乗り継
いで金沢までいくのが当たり前だったので北越急行ほくほく線はとても儲かってい
た。北越急行ほくほく線は北陸新幹線が開業した今は普通列車だけでなく途中の停車
駅が十日町のみ(途中の停車駅が六日町、十日町、まつだい、虫川大杉にとまるのも
ある。)の超快速スノーラビットが運転がされ、特急はくたかほどではないが今も美
佐島駅の風圧と隙間風の音を体験することができる。

ニックネーム 常磐 さんからの投稿