入会希望の皆様へ 見学予約申込を始めます

鉄道子ども会への入会をお考えのみなさま

2018年6月現在、会員数がほぼ定員に達しました。このため新規の入会を一時的に中止しており、入会前提の活動見学も新規受付を中止しました。

鉄道子ども会に入会希望で、会の活動の見学を希望される方は、まず鉄道子ども会のメルマガに下記より登録をお願いします。※会からのお知らせがメルマガ経由のため。

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続いて下記の見学予約申し込みフォームからお申込みください。定員に空きが出た場合、順次個別にご案内します。

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鉄道子ども会の活動はボランティアベースで行っており、スタッフの人数や会場の大きさなどにも制限がありますことから、申し訳ございませんがこのような形をとらさせていただいております。何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします。

行ってきました 大宮総合車両センター&大宮車両所

鉄道子ども会の活動には、大きく分けてNゲージの運転会や交歓会(例会)など主に屋内で行う「内活動」と、旅行会や見学会などの主に屋外や外出して行う「外活動」があります。

今回は外活動として、5月26日(土)にJR大宮総合車両センターが一般公開されるのにあわせて見学会を行いました。

屋外展示 DD51-842 EF64-37 EF64-1023

朝8時に横浜駅の北口改札に集合。いつもの場所なので普通はあまり心配はしないのですが、今回は前回の交歓会で入会されて初めて外活動参加の方もいるので、少し早めに現地に到着しておきます。心配をよそに、どんどん参加者が集まってきて、8時少し前には全員集合。みなさん優秀ですね。

今回から新しい班編成になったのですが、2班だけ同日に小学校の運動会と重なった子が多くてアンバランスな恰好になってしまいました。この運動会とのバッティングはある程度は覚悟していましたが、思った以上に重なる人が多くて驚きました。

横浜駅から上野東京ラインで北上します。一番前の車両に乗ったので、運転席の後ろにかぶりつく子どもあり、窓から流れる景色を眺める子ありと、わりと自由に過ごします。

品川駅で常磐線を見たり、東京ー上野間の急こう配を体感したり、この日はちょうど埼京線の渋谷駅改良工事のため、恵比寿ー新宿間が運休のため、大崎行きや新宿どまりという珍しい行先の電車を見たりと人それぞれに楽しみます。車内もそんなに込み合っておらず助かりました。

ほぼ1時間ほどで大宮駅に到着。すぐに第二集合場所の大宮駅ニューシャトル乗り場前に移動します。行くとすでに大宮から参加のメンバーが待っていました。ここで再度班ごとに出席を確認。続いて班ごとにJR大宮総合車両センターに向かいます。

4年前に鉄道子ども会で大宮のこの同じイベントに参加したときは、駅を出て信号の前から並んでいて、入場に30分ほどかかった記憶があるのですが、今回は工場内で列を作る形になったこともあり、スムーズに入場でき、その後みなさん見るところが分散するため割と楽に見学することができました。

ここから先は班行動になります。私は前半は1班、後半は3班について回りました。4年前は班行動どころか、会員2名+スタッフ2名の計4名での参加だったことを考えると随分と大規模になったものです。

大宮総合車両センターはかなり広いため、まず近場の車体工場から見ていきます。ステンレス車両は外板が原則腐食しないためこの工程はありませんが、鋼製車体の車両では外板の傷み具合によっては削ったり、板をはりなおしたいりするのですが、塗装を剥がしてパテ塗をしている車両を見ることができました。今の状態はひどい感じですが、ちゃんと塗装をするときれいな車体に戻ります。

また、なぜか小田急の4000系も入場していました。信号関係の追加工事なのでしょうか。乗り入れが増えてくると各社いろいろな工事が増えますが、こういったことも今後増えてくるのでしょうね。

トラバーサーはあまり人が並んでいなかったために1班はみんなで乗ることにしました。車両を1両横移動させることができるものですが、大きな車両工場にはこのトラバーサーがあるところが多く見た人も多いと思います。縦方向にしか移動しない車両を横方向に移動するのですからちょっと不思議な感じでした。

屋外でDD51などの車両を展示しているのをかすめて、今度は北側に進みます。途中パンタグラフが置いてあったので動作の仕方などをみんなで確認しました。シングルアームパンタはやはり重いですね。

パンタグラフ PS33

続いてJR貨物エリアに入ります。車両部品販売のところに長蛇の列ができていましたのでこれはパスして、工場建屋内に入ります。EH500の運転台公開をしていましたが、鉄道子ども会の別の班がすでに並んでいて丁度運転台に乗るところでした。入った子の話では、随分ゆったりとした運転台だったとか。

同じエリアで「ポップコーン」が小学生以下の子どもにふるまわれていて、もらった子どもたちはパクパク食べていました(私も少しお相伴にあずかりましたが)。

ポップコーン!

もう少し進んでいくと、クレーンによる機関車のつり上げ実演をやっていました。私も機関車のつり上げは初めて見ましたが、迫力がありますね。電車などと違い重量があるため、吊り下げるための道具立ても随分と違っていました。子ども達もカメラを向けて記録していました。

そうこうするうちにお昼に近くなりましたので、食堂のある建物前で各班と再集合し3階の食堂に向かいます。食堂はすでに大混雑で食券売り場にも列が。少し並んで食券を買うのですが、ハチクマ定食とかなかなか秀逸なネーミングのものもあり誘われます。

食事はわりとすぐに出てくるのですが、座るところがなくて難渋しました。子ども連れのお客さんが多くてそれなりに時間がかかることもあり、まとまって席をとるのは断念して、個別に空いているところで食事となりました。この辺りは次回以降の改善点でしょうね。

食後は、また班に分かれて見学です。ミニ新幹線に乗りに行った班や、鉄道模型の運転に行った班もあったようですが、なにせ広い構内なのでなかなかすれ違いません。最後の集合間際になると気温も上昇してきたこともあり、なんとなくみんな休憩車両に集まっていたのが面白かったですね。屋外の展示車両の前で集合写真を撮影し工場を後にしました。

最後に集合写真

JR東日本とJR貨物最大の車両工場を半日でまわりましたが、みんなそれぞれに楽しめたようでまずはよかったです。班行動では、それぞれの班にスタッフと保護者の方もついていただいたのですが、迷子も出ずに無事に帰ることができ本当に感謝しております。

次回の活動は、6月の東戸塚地区センターでの交歓会&Nゲージ運転会になります。

4月8日に交歓会とNゲージ運転会を開催しました

2018年度初めての活動として、2018年4月8日(日)東戸塚地区センターで交歓会とNゲージ運転会を開催しました。

実はその前の午前中から「トワイライトチーム」(小6~高校生)の有志が別の場所に集まって、夏合宿についての打ち合わせをしました。

行先はいくつもの案がでたのですが、日程や金額などの制約もあるため、関東近県のいくつかの案にしぼりました。この後、宿泊先や見学先などの調整をしたうえで、なるべく早く予定をお知らせしていきたいと思っています。

さて、12時からトワイライトチームが組み立ててくれたレイアウトですが、今日は見学の人が多いということで複々線(4線)で組んでくれました。さすがに線路(特に直線)が足りなくなった様子でしたが、いろいろ無理をしながら組んでくれました。

スタートから15時まではNゲージの運転会。みんな持参した車両を持ち寄って運転をします。新幹線あり、スーパーしなのあり、阪急あり、東海道線ありとバラエティに富んだ車両が行きかいます。今回見学に来られたお子さんたちの車両も参加しています。

交歓会の前の夏合宿の話し合いの時に、トワイライトチームの子ども達に「最初に鉄道子ども会の活動に参加した時はどうだった?」と聞いてみたのですが、「すごく緊張した」「みんな知らない人でどうしようかと思った」など、ずいぶん大変だったようです。そこでチームのみんなには、「今日見学に来る子ども達に親切にしてあげよう」と話していたのですが、結果はなかなかよかったのではないでしょうか。

初めて見学で参加の子ども達も、個人差はもちろんあるのですが、徐々に模型に引き付けられていき、最後のころには会員と見分けがつかないくらいになっていました。鉄道おそるべし。

15時には楽しい模型の時間を一時中断して、交歓会(例会)に入ります。まずは子どもたちみんなで自己紹介。会員はさすがになれていて、最近の出来事などをコンパクトに紹介していきます。続いて見学のみんなも自己紹介をします。「好きな電車は?」の答えがやたらとマニアックで驚いたり、西武や京王などこれまであまりなじみのなかった鉄道の話が出てきて刺激になりました。

自己紹介に続いて各自の発表です。今回から一人5分の制限時間を付けました。本当はもっとゆっくりやりたいのですが、人数の関係もあり時間を区切らさせてもらいました。

この発表の前に実はトラブルがあり、会長のパソコンが前回同様プロジェクター画面に切り替わらなくなる故障が。家ではちゃんと切り替わったのに……。と、ここでなんとノートパソコンを持ってきたなおと君が登場!結局会長のパソコンより数段高性能な、なおと君のパソコンを使ってプレゼンをすることに。

まずは恒例になりつつある、しゅんいち君の駅名あてクイズ。難しい内容をちゃんと答える人がいるのですから大したものです(会長はギブアップ)。

次はパソコン持参のなおと君の都営地下鉄馬込車庫のプレゼン。新型がちゃんと、とらえられていました。

続いてりゅうせい君の京急を中心としたプレゼン。これは写真をあつめただけでなく、PDFにまとめた形になっていて驚きました。

最後にかいと君の相鉄や京王などの撮影のプレゼン。こちらも最近走り出した新型車両の撮影をしています。みんなちゃんと時間内に収めるあたりはさすがですね。

今回は年度初めての交歓会ですので、入団式、進級式、そして活動表彰も行いました。

入団は先日入会した4名。進級は今回トワイライトに進級した3名でした。

新規入会の4人
進級の3人

活動表彰は、活動に参加するともらえる参加ポイント(全日行事で500ポイント、半日行事で300ポイント)と、会の小旅行などの鉄道移動距離に応じて付加されるポイントを合算し、全体でのポイントを競うものです。

昨年度(2017年度)の最高は9,101ポイントでゆうき君とかいせ君が同点優勝。さらにこの二人は皆勤賞ということで2重の栄誉となりました。この他、上位の人には表彰状が、そして参加者全員に参加賞が配られました。

表彰状授与式

交歓会はここで終了し、子供達は再度鉄道模型にもどり、トライアルゲームに。今回は2チームに分かれて競っていたようです。

最後に恒例の記念撮影をして解散となりました。

次回の活動は、5月26日の見学会です。

小旅行会「久留里線に乗りに行こう」終了しました!②

小旅行会は、木更津駅からいよいよ今回の旅行の目的である久留里線に入っていきます。

千葉県内のJRで電化されていないのはこの久留里線だけ、私鉄では五井駅から内陸に入っていく小湊鉄道線が同じく非電化ですが、貴重な存在です。もう一つ、久留里線は単線でもあります。

木更津駅でのキハE130

大都市の鉄道線は、上りと下りの線路がそれぞれ別にあるのですが、ローカル線になると線路が一つというところが少なくありません。短い路線であればあまり問題はないのですが、長い線ではどうしても途中で上りの列車と下りの列車が行き違いをしなければなりません。この行き違いの出来る駅を「交換駅」と呼びますが、久留里線ではどこかな?とみんなには質問を投げておきました。

編成は1両で、ワンマン運転です。運転席の後ろにバスの運賃箱のようなものがあり、降りる人はここで乗務員に定期を見せたり、きっぷやお金を入れたりして清算する仕組みです。

木更津駅を出て少しの間だけ内房線と並走しますが、やがて右方向にカーブして離れていきます。

単線区間!架線がないので空が広く見える

すぐに単線、非電化区間に。電化されている線では当たり前の架線も架線柱もなく、景色がすっきりと見えます。

子ども達は車両の先端で前面展望を見たり、座席から周りを見たり、エンジンの音を聞いていたりとそれぞれおもいおもいのことをしています。この辺りは一糸乱れぬ統制を是としない当会ならではなのかもしれません。

やがて横田駅に到着。この駅が交換駅で、前から対向列車がやってきました。

対向列車と横田駅で交換

横田駅から久留里駅までは田んぼや畑の中を走っていきます。途中小櫃川を渡ったりといくつかポイントもありますが、久留里駅には木更津駅からほぼ50分で到着しました。

久留里駅での記念撮影

久留里駅構内で写真を撮っていると、駅員の方に「渡り通路の上なら入って写真を撮ってもいいよ」と言っていただき、気動車を間近で撮影することができました。お心遣いがうれしかったですね。

間近でみる列車

駅の外に出ると、なかなか趣のある駅舎です。旅行会前の下見の時は寒くて大変だったのに、今日は日差しもあっていい日よりです。駅前のE130の看板の前でも撮影している人がいました。

久留里駅前で

久留里は湧き水のきれいなところで、水がおいしくて有名です。駅前にも水を汲む場所が用意してあり、ポリタンクを持った人が多く車で訪れていました。この水でコーヒーやお茶を入れるとまろやかでおいしいのだとか。

お昼になりましたので、駅前すぐにある、久留里観光交流センター前のベンチで昼食にします。

お昼だよ

 

みんな食事が終わると、街散策です。今回は久留里の街で2箇所スポットを選んでクイズ形式にしてみました。3班それぞれ地図を片手に街歩きです。

どっちだろう?
あった!

思った以上に子どもたちが乗ってくれて、企画した側は一安心。あっちだのこっちだのとワイワイしながら歩きます。カエルの置物に乗っている子ガエルの数などを確認しながら、3班とも無事ゴール。もうちょっと難しくしてもよかったかな~。

駅に戻ると、上総亀山行に乗車の時間が近づいていました。駅のスタンプをお借りして押したりしていると、汽車が入ってきました。

駅のスタンプを押します

今度は2両編成です。実はこの列車が悩ましく、朝の上総亀山行の後は、この13時50分発まで列車がないのです。木更津~久留里間はほぼ1時間間隔で列車があるのに!

その待望の列車で終点の上総亀山を目指します。久留里までの平坦な景色からは様子が変わり、山間の区間を川を見ながら登っていきます。途中二つのトンネルを抜けると終点上総亀山です。

上総亀山で記念撮影

これで、久留里線全線32.2キロを完乗となりました。上総亀山駅付近には観光名所はなく、少し離れたところに亀山湖(人工湖)と亀山温泉があるのですが、今回はあまり観光のお客さんらしき人は見かけませんでした。

帰りは、さすがに子どもたちも疲れていて、やや口数も少なくなります。木更津で乗り換えれば、帰りは乗り換えなしで横浜まで戻れるのは、内房線から横須賀線に直通運転しているメリットでしょう。帰りの電車は長かったですが、みんな無事に帰着しました。

今回の旅行会は、保護者の方に多く付き添っていただき、本当に助かりました。保護者の方の中には、「この旅行に行かないと一一生久留里線には乗らないと思うので!」と参加いただいた方もいらっしゃいました。鉄道子ども会としての今年度最後の旅行会になりましたが、4月以降もいろいろなところに行ってみたいと考えています。

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